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マツダの新「ロードスター RS」グレードが10月発売 ブレーキ及びサスペンション強化モデル

マツダの人気2シーターFRモデルの新型モデル「ロードスター RS」グレードが10月に新発売されます。パワートレーンは1.5リッターSKYACTIV-G(P5-VP型)を搭載し駆動方式はFRでトランスミッションは6MTとなります。エクステリアの変更点は無く、足回りとブレーキの強化とインテリアがアップグレードされます。

ロードスター RS

 

ロードスター RS アップグレード内容

ロードスターの走行特性にチューニングされたビルシュタイン製ダンパーの装着。

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フロントストラットタワーバーによる剛性アップ。

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大径ディスクローターによるブレーキ強化。マツダスピード製ならスリッド入りとなる可能性が高い。

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HKS毒キノコの様やむき出しエアークリーナーの様な音がするのか「インダクション サウンド エンハンサー」標準装備。

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インテリアはレカロシート アルカンターラ ナッパレザーのヒーター付セミバケットシートが装着されます。2シーター殆どリクライニングスペース無しなのでどうせならフルバケットシートでも良いと思います。

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その他、トルクセンシング式スーパーLSD、トンネル・ブレース・バー、フロント/リアスタビライザー、195/50R16(16×6.5J)タイヤとガンメタリック塗装のアルミホイール標準装備です。

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ロードスター RS グレード車両スペック

パワーユニットは同じ1.5リッターSKYACTIV-Gエンジンなので最高出力96kW(131ps)/7000回転、最大トルク150Nm(15.3kg.m)/4800回転のスペックは同じ。車両重量もタワーバー装着も1020kg(オプション装備品を装着でも1040kg)とグレードSと変りなく、JC08モード燃費も同じ17.2km/Lです。減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」とアイドリングストップ機能「i-stop」を装備すると18.8km/Lまで燃費は向上します。

ロードスターのグレード別販売価格は次の通りです。

  • S 2.494.800円(6MT)
  • Special Package 2.700.000円(6MT) 2.808.000円(6AT)
  • Leather Package 3.034.800円(6MT) 3.142.800円(6AT)
  • RS 3.196.800円(6MT)

ベースグレードのSグレードとRSグレードの価格差は約70万円程ありますが、大雑把に付属品(工賃込み)を計算するとレカロセミバケットシートは二脚で約40万円として、ビルシュタインダンパー約25万円、LSDが約15万円、ディスクローターフロント約2万円。ベースグレードを購入してRS仕様に近いものにしようとすると82万円程掛かるのでRS仕様はお買い得感は高いかもしれないですよね。

選べるボディーカラー合計7色。

ソウルレッドメタリックプレミアム。塗装オプション費用54000円必要。

 

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クリスタルホワイトパールマイカ。塗装オプション費用32400円必要。

 

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ジェットブラックマイカ。

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メテオグレーマイカ。

 

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セラミックメタル。

 

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ブルーリフレックスマイカ。

 

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