CX-80 2023年秋頃発売
2022年9月に登場したCX-60の上位グレードCX-80は11月発表、発売は2024年2月頃に。
内外装デザインやパワートレインの詳細な情報は確認次第お知らせ致します。
現在判明しているCX-80の情報としては、CX-60ベースで全長は250mm程拡大しシートレイアウトは3列7人乗り仕様。
パワーユニットラインナップもCX-60と同じ3.3Lディーゼルターボ+モーターを採用するマイルドブリッドシステム・3.3Lディーゼルターボ・2.5Lガソリン車の3種類と遅れて2.5L・PHEVもCX-60と同時期に発表されるものと思われます。
写真はCX-60、CX-80は最上位ラグジュアリーグレード設定で、販売価格はCX-60(299万2000円~626万4500円)よりも25万円程高くなる見込み。
3列シートを採用するので全長が250mm(25cm)程延長されリアオーバーハンクが若干長くなるイメージ。フロントオーバーハンクは変わらない。
CX-80では流行りの一文字テールレンズが採用されるのかも注目点。
一足早くにジャンルは異なりますがトヨタの新型アルファード・ヴェルファイアが登場し遅れること4ヶ月程でミニバンとよく比較対象とされる大型SUVの登場となります。高級な仕上がりだと言われているのでアルファードの抽選に外れてしまったらCX-80も一考するのもいいかもしれないです。
出典「https://www.mazda.co.uk/mazda-cx-60/」より
エクステリアデザインテーマ
CX-80のデザインテーマは魂動(こどう)-SOUL of MOTIONのさらなる進化に挑戦、自然と調和する日本人の感性を活かしたタフさと緻密さをその造形を通じて表現。
フロントフェイスはCX-3の様な刺々しいから柔らかみがありメッキトリムによってラグジュアリー感のあるものになっています。
CX-80予想スペック
3.3L ディーゼルターボ マイルドブリッド | 3.3Lディーゼルターボ | 2.5Lガソリン | ||||
全長x全幅x全高(mm) | 4765 x 1890 x 1685mm | |||||
ホイールベース(mm) | 2870mm | |||||
定員 | 7名 | |||||
エンジン | 3.3L直列6気筒ディーゼルターボ | 2.0L直列4気筒ディーゼルターボ B47D20A型 | 2.0L直列4気筒ガソリン | |||
最高出力 | 254ps/3750回転 | 231ps/4000-4200回転 | 188ps/6000回転 | |||
最大トルク | 56.1kgfm/1500-2400回転 | 51.0kgfm/1500-3000回転 | 25.5kgfm/3000回転 | |||
モーター | MR型 | – | ||||
モーター最高出力 | 16.3/900回転 | |||||
モーター最大トルク | 15.6kgm/200回転 | |||||
トランスミッション | 8AT(トルコン) |