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ホンダ「N-BOX」JF5・6型 2023年10月フルモデルチェンジ

ホンダ「N-BOX」JF5・6型 2023年10月フルモデルチェンジ

ホンダの人気軽ハイトワゴン「N-BOX」のフルモデルチェンジが発表されました、発売は2023年10月6日より。

JF5・6型は先代JF3・4型を踏襲する外観ですが、カスタムはスポーティだけどラグジュアリー感がアップグレードしています。

プラットフォーム情報ですが、JF3・4型のものをベースにブラッシュアップしたものを流用しボディ剛性は先代と変わらないが、側面衝突と時速32km/hでのポール衝突に対応する為の強化サイドフレームを採用、物理的に安全性が向上している。それ以外に先代と主だった変更点はサスペンションの締結強化電動パワーステアリングの制御変更及びターボグレードは強化ダンパーを装着

一番の差別化はインテリアでしょうか、インストルメントパネルレイアウトが大幅に変更が加えられています。

ホンダ N-VAN JF5・6型

出典「https://global.honda/jp/news/2023/4231005-n-box.html」より

2017年8月 JF3・4型発売

2011年12月に現行モデルである初代N-BOXを発売してからすでに5年目に突入、2017年8月31日にフルモデルチェンジ2代目のN-BOXを発売。8月19日と20日に最寄りのホンダディーラーにて先行予約販売を開催。

2017 N-BOX

発表間近!N-BOXに搭載される次世代エンジンはi-VTEC、ターボ車は電動ウエストゲートバルブ採用。

カスタムのインテリアはダークカラー基調でスポーティーなデザイン。

既に予約販売が始まっている次期N-BOX・カスタムは2017年9月1日より発売されますが、販売好調に付き現時点で納車は3ヶ月待ち。

9月1日より順次納車。プレミアムイエローパールカラーが意外と多い。

フルモデルチェンジ内容

新開発プラットフォーム&エンジン(S07A型は廃止)ベースとなり車重が軽くなるので(現行JF系950kg~)今まで以上に軽快なフットワークに仕上がり燃費は大幅に向上、燃費予想は30.0km/Lを超えるものと予想されている。

自動ブレーキアシストに歩行者衝突予防対応「ホンダ センシング」をN-BOXには全車標準装備。ホンダセンシングのオプション価格は現在12万円程度ですがもう少し価格を抑えられると予想されています。

2017 N-BOXカスタム。軽自動車なのにとても大きく見える。

N-BOX G EX / N-BOX Custom GT EX

N-BOXからホンダ軽自動車に搭載されるエンジンは新開発ユニットへ変更となります。現行のS07Aエンジンは廃止

2018年春頃に「N-BOX」ベースの商用バンを発売予定。商用ベース車にも新開発エンジンが搭載される予定。

高速道路のサービスエリアで目撃されたN-BOXらしきテストカー。三重県で撮影されたテストカート同じ縦のリヤコンビネーションランプデザインが採用されている。

ソーシャルネットワーク上にアップされていた「N-BOX」のフロントフェイス。ヘッドライトはジュエルアイLED。

2017「N-BOX」予想デザイン。キープコンセプトなので見た目はマイナーチェンジの様な仕上がりだが大幅な軽量化が施される。こちらはカスタムの確定デザイン。

三重県にて撮影されたN-BOXと思われるテストカー目撃写真。つり上がったヘッドライトレンズデザインは軽自動車版「ソリッドウイングフェイス」の様。

N-BOXカスタムには「JEWEL EYE LED」ヘッドライト採用か。

予想ヘッドライトデザインをアップにした写真。

ヘッドライト点灯イメージ。(写真は2017年8月発売予定のシビックのもの)

主な改良点

クォーターウィンドウのアッパー側をカットオフ。

スタイリッシュで特徴的なキャラクターラインの採用。

フェンダーアーチデザインの変更。

バージョンアップ版シティブレーキアクティブシステム。

大幅な軽量化に加え駆動系とエンジンフリクション見直しによる燃費効率のアップでJC08モード燃費は27.0km/L(FF/NAエンジン)。

 

スポーティーなN-BOXカスタムにはジュエルアイLEDヘッドライトが標準装備。

ベースグレードは丸目ヘッドライト+イカリング。

リヤ側のテールランプもデザインが変わる。

インテリア

N-BOX2017年モデルのインテリア。インパネ周りは現行型と比べるとすごくシンプルで特にメーター類が簡素化され大型マルチインフォメーションモニターを装着。

2017 N-BOXインテリア

シートアレンジは助手席側が57cmも大きくスライドする利便性抜群に向上している。

スライドドア側からも運転席やセカンドシート側から手軽に移動できる。

4人でドライブもこのシートレイアウトなら楽しくなりそう。

2017 N-BOX ボディカラー

ベースグレードN-BOXのカラーは全14色(内ツートーンは4色)

写真並び順

プレミアムホワイト・パールⅡ / ルナシルバー・メタリック / クリスタルブラック・パール。

プレミアムピンク・パール / プレミアムアイボリー・パール / プレミアムアガットブラン・パール。

プレミアムイエロー・パールⅡ / ブリリアントスポーティー・メタリック / モーニングミストブルー・メタリック。

ブリティッシュグリーン・パール / プレミアムピンク・パール&ホワイト / プレミアムアガットブラウン・パール&ホワイト。

プレミアムイエロー・パールⅡ&ホワイト / プレミアムアイボリー・パール&ブラウン。

カスタムのボディカラーは全12色(内ツートーンは5色)

写真並び順

プレミアムホワイト・パールⅡ / ルナシルバー・メタリック / シャイニンググレー・メタリック。

クリスタルブラック・パール / プレミアムグラマラスブロンズ・パール / ブリリアントスポーティー・メタリック。

プレミアムベルベットパープル・パール / プレミアムホワイト・パールⅡ&ブラック / ミラノレッド&ブラック。

ブリリアントスポーティー・メタリック&ブラック / プレミアムグラマラスブロンズ・パール&ブラック / クリスタルブラック・パール&レッド。

リヤ側 写真

N-BOXカスタムのリヤ側。スポーティなエアロにテールランプはクリアレンズ+スモーク。縦のリフレクターがエア抜きの様でスタイリッシュ。

N-BOXのリヤ側。ルーフスポイラーが無くリヤゲートガーニッシュもボディ同色で全般的にスッキリとした女性が好むデザイン。

ヘッドライト

N-BOXカスタムのヘッドライトはジュエルアイLEDにレンズの外側にLEDポジションランプ仕様。ウィンカーはシーケンシャルだと思われる。

N-BOXのヘッドライトはイカリングポジションランプにプロジェクター式ヘッドライト。青白く光り色温度は8000kに近い。

販売価格

2017年8月発売「N-BOX」の販売価格。全グレードにホンダセンシング標準装備、価格は消費税込み。

4WDターボ車とカスタムの価格判明次第更新致します。

  • N-BOX 660cc NAエンジン搭載モデル
    •  G
      • 2WD 1,385,640円
      • 4WD 1,516,320円
    • G・L
      • 2WD 1,499,040円
      • 4WD 1,629,720円
    • G・EX
      • 2WD 1,596,240円
      • 4WD 1,726,920円
  • N-BOX 660cc ターボエンジン搭載モデル
    • G・L ターボ
      • 2WD 1,695,600円
      • 4WD 1,826,280円
    • G・EX ターボ
      • 2WD 1,794,600円
      • 4WD 1,880,280円
  • N-BOX Custom 660cc NAエンジン搭載モデル
    •  G
      • 2WD 1,385,640円
      • 4WD 1,516,320円
    • G・L
      • 2WD 1,698,840円
      • 4WD 1,829,520円
    • G・EX
      • 2WD 1,752,840円
      • 4WD 1,883,520円
  • N-BOX Custom 660cc ターボエンジン搭載モデル
    • G・L ターボ
      • 2WD 1,895,400円
      • 4WD 2,026,080円
    • G・EX ターボ
      • 2WD 1,949,400円
      • 4WD 2,080,080円

2017年8月発売 N-BOX 主要諸元表

NAエンジン ターボエンジン
全長x全幅x全高(mm) 2WD 3395×1475×1790mm 4WDモデル全高1815mm
全長x全幅x全高(mm) 4WD 3395×1475×1815mm 4WDモデル全高1815mm
重量 890kg~1020kg
定員 4名
エンジン S07B型 0.66リッター直列3気筒DOHC 0.66リッター直列3気筒DOHC
最高出力 58ps/7300回転 64ps/6000回転
最大トルク 6.6kg.m/4800回転 10.6kg.m/2600回転
駆動方式 FF 4WD FF 4WD
N-BOX Custom 燃費 (km/L) 27.0 25.4 (G・EX 24.2) 25.0 23.0
トランスミッション CVT

 

 

「ホンダ「N-BOX」JF5・6型 2023年10月フルモデルチェンジ」への15件のフィードバック

  1. せっかく室内が広いのだから、「+」でなくても車中泊が出来るシートアレンジにして欲しい。
    現行型の「+」の後部座席がダサ過ぎるのも、改善して欲しい。

    1. シートアレンジは重要なポイントで後部座席が意外と軽視されている事が多いですが次期モデルでは見直しして欲しい所ですよね。

  2. 買い替えサイクルだとは思いますが、あまり変えない方がいいと思いますよ。
    HONDAは変えるたびに変なデザインになっていく事が多いので・・・?
    前回同様レベルにしておいた方が無難だと思います。
    売れているのは判りますが、カスタム(厳つい系)も程々にして欲しい。
    ①そんな事よりエンジン音(加速?排気音?)をもっと心地良く見直して欲しい。
    (自分自身のカスタム用に残してくれている?)
    ②後部座席の乗り心地も悪い!(価格の割に)
    (軽だから仕方が無い?)
    ③デザインよりも内部に改善を望む。(軽とは思えないようなモデルにして)
    (所詮は軽だから仕方がない、普通車が売れなくなる?)
    チャンチャン

    1. 情報ありがとうございます。エンジン音が大きいとはイメージ的にわかないですよね、今度のは軽量化されるので乗り心地が気になるところです。

  3. ・ウィンドワイパーの音がうるさすぎ。
    ・フロントガラスが立ちすぎているので虫がいっぱいつく。
    ・シートが柔らかい。
    ・シートがフラットにならない。
    ・スライドドアの音うるさい。
    ・ガラスのビビリ音がする。
    ・純正ナビ情報、遅れてる。
    ・コックピット照明暗くてダサい。
    ・フロントダッシュボードに物置けない。
    ・コックピットに時計がない。
    ・スピードメーター、タコメーター、燃料計、もっとオシャレに。
    ・ギアシフトオシャレに。
    ・運転席のパワーガラスのSW、操作よく前と後ろ間違える。

  4. 二年半で買い替えています。今回で三台目ですが、70歳になったので高くなっても自動ブレーキは標準装備してほしいです。

    1. 今度のあんしんパッケージは歩行者に対しても自動ブレーキしてくれるホンダセンシングが装備されるのでお勧めです。

  5. 新型のエヌBOXをみましたが、いつもながらカスタムはライトのバーがダサくて、つけなくていい。デイライトの埋め込みを検討中。それとホンダサイトにある、ミリ派レーダーの位置がナンバー右側横で、下過ぎ
    、寄り過ぎで誤動作を起こしやすい。グリル真ん中にできないのか?

    1. 実車の情報ありがとうございます。ミリ派レーダーがナンバーの右横で下に下りすぎだと車高の高いSUVやトラックに反応してくれるか心配ですよね。

  6. 早速の返信ありがとうございます。当方、軽自動車に乗り替えを考えてまして、いろいろ注文はありますが、エヌBOXが一番、乗りやすいと思います。

    1. こちらこそ色々情報ありがとうございます。お乗り換えですか、おめでとうございます。それにしてもミリ波レーダーの位置は気になりますよね。

  7. NBOXの様な車で、安全装置のしっかりした車を近日中に購入予定です。
    ホンダセンシングに非常に興味ありますので、NBOX発売が待ち遠しい。
    正直言えば、新型じゃ無くても現在のNBOXにホンダセンシングが付いていれば、速攻で購入するのに。

    1. ほんとですよね、ホンダセンシングを現行N-BOXに搭載してくれても売れますよね。

  8. BOX+5年愛用
    買い換えします‼
    初期モデル
    ウィンカーLED変更
    ヘッドランプLED変更
    スモールランプLED変更
    室内灯LED変更
    バックランプLED変更
    ハイマウントランプLED変更
    ナンバー灯LED変更
    室内補助ミラ付き
    サイドミラ補助ミラ付き
    バックミラー補助ミラ付き
    アクリル大型バイザー付き
    全て個人取り付け

    1. 買い替えおめでとうございます。現行のN-BOXもかなりカスタムされたのですね、しかもご自身で取付されたとはすごいです。新型もカスタムされるのでしょうか?楽しみですね。

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