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カーバッテリー車載したまま充電対応 メルテック MeltecPlus MP-210 余り乗らなくなった車用に買ってみた

余り乗らなくなった車のバッテリーが心配なのでメルテックの充電器を買ってみました

通勤に自動車を使わなくなったので、バッテリーあがり対策に「メルテック」(メルテック・プラス)と言うメーカーのカーバッテリー充電器を買ってみたので、使い勝手などレビューさせて頂きます。

用意したメルテックプラス・充電器の詳細

この手の商品は余り興味が無いと言うか需要がないと言うか、CTECは耳にしたことはあるのですけど何処のメーカーが良いのかさっぱりわからないので

購入の目安はアマゾンの評価を参考に、高評価の多いメルテック製にしました。メルテックでも色んなタイプがあるのですが当たり外れの事を考えて廉価版の「MeltecPlus MP-210、価格は2023年10月時点で6882円」(みんカラでもWRXの充電用(55D23L)に使っているという記事を見かけたので)をチョイスしました。

使い方はとても簡単

バッテリーは車載したままで、プラスとマイナス端子をMeltecPlus MP-210と繋いでコンセントに差し込むだけ。MP-210はフルオート(上位グレードは細かい設定ができるようです)なので充電アンペア等もおまかせでOKです。

表示セレクトボタンを押すと充電アンペア数・ボルト数・充電率と表示されます。充電率は50%以下は「Lo」としか表示されず60%以上で表示されるようになります。

充電完了時間は車載から外したほうが早いかも

100%充電完了しなくても90%で大体は車を運用しても問題ない範囲です。90%までの充電時間は車載ではない場合概ね1時間バッテリー容量40Bの場合時間的には1~2周間放置車)もあれば充電できると思います。

1~2週間放置車で車載したままの充電で90%程度まで完了するには、時期にもよりますが概ね2時間位かかると思います(40Bの場合です、55Dの場合はそれ以上に時間が必要)。

注:死んでいるバッテリーはパルス充電(充電時間は大幅に必要)してみてください。

パルス充電とは

簡単に言うと長期放置(目安は不明)によって死んでしまっているバッテリーを復活させる事ができる充電方式の様です。

詳しくは「https://www.omega-pro.jp/charger.html」を御覧ください。

MP-210 スペック (リチウムイオン・ドライバッテリーは充電できません)

定格入力 AC100V 50/60Hz 117W
定格出力 DC12V/6.5A(最大電流)
適合バッテリー DC12V(開放型・密閉型)鉛バッテリー
適合バッテリー容量 4Ah~72Ah
表示 LED表示(充電中、充電完了、パルス、逆接続)、デジタル表示
保護機能 出力カット(逆接続、バッテリー不良、電圧確認、高温、タイムオーバー)
充電方式 定電流定電圧/オート充電方式
コードの長さ 電源コード…約1.8m、充電コード…約1.8m
本体サイズ 約205(W)×113(H)×158(D)mm
重さ 約1.1kg
パッケージサイズ 約210(W)×120(H)×180(D)mm

https://www.daiji.co.jp/products/6928/ より

駐車場に電源がない場合は、車からバッテリーを取り外して充電する事も可能

駐車場にコンセントがない場合は、車からバッテリーを取り外してご自宅で充電する事も可能です。

ただWRXとか排気量の大きい車は55Dと大きなバッテリーになるので気軽に取り外し取り付けと言うわけにはいかないので、写真にありますとおり私の様に40Bクラスの小さいバッテリーに交換してしまうのも一つの手段かもしれません。40Bクラスのバッテリーなら然程重たくないので自宅に持って帰って充電とか容易かもです。

スバル車 バッテリー交換方法・パワーウィンドウ設定・40B19Lに小型化する方法

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