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ダイハツ 小型ミニバンを2023年夏頃発売か

ダイハツは小型のミニバンを開発中

ダイハツはコンパクトSUVロッキー(トヨタライズと同車種)プラットフォームをベースとする3列シートを採用する小型のトミニバンを開発中、発売は2023年夏頃と言う噂です。

ライバル車としてはトヨタのシエンタやホンダのフリードで、ダイハツが開発しているミニバンにはエンジンで発電してモーターで走るe-SMARTシステムを採用、トールと同じ1.0Lガソリン車の2種類ラインナップされる可能性が高いとの事。

コンパクトミニバンのデザインは未確認ですが、2017年インドネシア向けに登場した7人乗りコンパクトSUV「テリオス」に近いエクステリアになるかもしれないと噂されています。

2017年発売 ダイハツ テリオス 7人乗り

ミニバンを開発していると言う情報は2017年に発表されたコンセプトカー「DN MULTISIX」(開発当初は1.2Lハイブリッドを採用)に近いとも言われていました。

2017年発表 ダイハツコンセプトカー DN MULTISIX

ミニバンに採用されるハイブリッドシステム”e-SMART HYBRID”ユニットの詳細

先日発表された1.2Lガソリンエンジンで発電してモーターで走るダイハツ独自開発のEVシステム”e-SMART HYBRID”を採用するグレードもラインナップに加わる可能性が高い。

まずは2021年11月、ミニバンベース車のロッキーに搭載し登場します。まずはロッキーでフィードバックを収集し改良されたものがミニバンに搭載されれば安定安心なダイハツコンパクハイブリッドミニバンに仕上がるものと予想されます。

出典「https://www.daihatsu.co.jp/lineup/rocky/special/」より

コンパクトミニバンデザイン予想

コンパクトミニバンの予想としては東京モーターショー2017で発表されたDN MULTISIXに似たクロスオーバースタイル仕立て、インテリアは3列シート6人乗りで1・2列目シートはキャプテンシートの様に独立したものが採用されており運転席から3列目シートまでウォークスルーで車内を移動できる仕様になるのかもしれない。

また同クラスのトヨタ・シエンタとコンセプト分けされトヨタ・スバルへのOEM供給も行われるうと言う。

デザイン的には小さなトヨタ・ハリアー。クロスオーバー感のないフロントとリヤバンパーデザインでどちらかと言うと背の高いクロスオーバーワゴンに近い。

写真「DN MULTISIX」。

2019 ダイハツ 3列シート7人乗り コンパクトSUV

車両サイズ予想

ダイハツが開発していると言う3列シート7人乗りコンパクトミニバン予想車両サイズはシエンタと同程度に収まると言う情報です。

・DN MULTISIX(モーターショー向けコンセプトモデル) 車両サイズ 全長4310 全幅1720 全高1695(mm)

・シエンタ 車両サイズ 全長4235 全幅1695 全高1690(mm)

全長が4300mm以内に収まればとても扱いやすいミニバンになると思われるが、3列目シートのクリアランスは余り広く無いので実用的には5人乗りを想定した方がいいかもしれない。

ロードクリアランスが高く設定されるので全高はシエンタよりも少し高くなり、未舗装の道路(ラフロード)も軽快に走行可能になるもとの予想されます。

詳しい情報入り次第更新させて頂きます。

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