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スマートの新型 フォーツー フォーフォー RR駆動方式コンパクトカー10月28日発表

スマートの1.0リッターエンジンをリヤに搭載し駆動方式が後輪駆動であるRRモデルのコンパクト2ドアハッチバック「スマート・フォーツー」が2015年10月28日発表されます。8年ぶりに復活した4ドア4人乗りハッチバックモデルの「スマート・フォーフォー」は2016年1月発売予定。

スマート・フォーツー

 

現行モデルのフォーツークーペはキリッとしたフロントフェイスを持ち、どちらかと言うと男性ドライバーを意識したエクステリアなのですが、今度の新型フォーツーは若干レトロな雰囲気を持ったソフトなイメージを持つエクステリアデザインとなっております。

こちらは現行モデル。

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2015年10月28日スマート日本代理店発表される新型モデルです。パワートレーンは1.0リッター(999cc)3気筒DOHCエンジン、最高出力71ps、最大トルク9.1kg.m、トランスミッションは6速DCT、駆動方式が後輪駆動方式となります。ヨーロッパモデルには0.9リッター(898cc)ターボエンジンモデルの発売もあります。3ドアハッチバックで定員は2名のコンパクトカー。初期導入モデル「エディション1」の発売価格は199万円から204万円。

 

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ラゲッジスペース下にエンジン配置のRRなのにボンネットスペースが結構取られているデザインです。

 

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車両サイズは本当に小さくて、全長わずか2690mm、全幅1660mm、全高1500mmと現行モデルよりも全長が50mm短くなり、幅が100mmワイドになり取り回しが非常に楽で走行性の安定感が増している。前面道路幅3mの細い道路でも車庫に楽々入れられますよね。

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新型のボディーカラーリングはインパクトの強い2トーンカラーリングが採用されています。ドアミラーからAピラーとCピラーに掛けてルーフトップを通してボディーカラーと違う塗装が施されています。写真のモデルはベースはホワイトとオレンジの2トーン。

 

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フロントヘッドライトユニットもそうですがリヤのコンビネーションランプも大きくて可愛い印象を持ちます。

 

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こちらは2016年1月に発売が予定されている「フォーフォー」は8年ぶりの復活。5ドアハッチバックスタイルで4人乗り。車両サイズは全長3495mm、全幅1665mm、全高1554mm、ホイールベースはフォーツーよりも619mm長い。

フォーフォー

 

ラインナップはファブリック仕様のパッションが209万円。本革シートやパノラミックルーフ+プライバシーガラス。バークトロニックを装備するプライムは229万円での販売が予定されています。

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スマートはインテリアもおしゃれ、スイッチ類がごみごみしているように見えるのですがよく見るととてもシンプルです。

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ラゲッジスペースはフォーツーが260から350リッター。フォーフォーが5:5分割シートを倒すことが出来るので最大975リッターのラゲッジスペースとなります。

 

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