日産は現行E12型ノートのスタイリッシュなモデル「ノート ブラックエディション」をヨーロッパで限定発売。
Vモーションにメッキトリムとフォグライト左右にメッキガーニッシュでラグジュアリーに仕上げたフロントグリル周りのデザイン。
それでいてアウトサイドドアハンドルとウィンドモールにドアミラーはブラックカラーと前から見る姿と横から見る姿と後ろから見る姿で大きな違いをもたせているように見えるエクステリア。
スタイリッシュなアンダースカートエアロにダブルウィングルーフスポイラーを採用したホットハッチスタイル。アルミホイールサイズはは16インチ。
NISMO仕様やIMPULのコンプリートノートは高価なので買うことは出来ないけど、ブラックエディションのエクステリアなら日本で販売されているノートに似たような感じに仕上げる事が出来るので既に購入された方やこれから購入をお考えの方は参考にしてみてはどうでしょうか。
このスタイリッシュなリヤバンパーはサードパーティ製品を探したのだが見つからない。日本モデルにも是非導入して欲しい。
とてもスタイリッシュなWウィングルーフスポイラー。
フォグランプの周りにメッキガーニッシュがとても良く似合う。
Vをイメージした16インチ8本スポークアルミホイール。E12型ノートのオフセットは+40mm、リム幅5.5Jを参考にタイヤ・ホイールショップであるカーポートマルゼン又はフジ・コーポレーションにてブラックカラーの16インチホイールを探すと販売されていると思われる。
ウィンドウモールは元々ブラックカラーなので、アウトサイドドアハンドルとドアミラーを黒く塗装する事で同じ仕上がりになりそう。
日本ではアウトサイドドアハンドルをメッキ加飾が多いですがブラックカラーにすると引き締まってかっこいいです。
インテリアもルーフやシートはブラックの素材で統一、シートはホワイトステッチ入り。
ダッシュボードやセンターコンソール、それにドアトリムとドアアームレストやパワーウィンドウスイッチもブラックに統一。
ヨーロッパで発売されるノート特別仕様車限定販売モデルのパワーユニットにはルノーが開発した最高出力90psを発生する1.5リッターディーゼルターボエンジン及び最高出力80ps又は98psを発生する1.2リッター直列4気筒エンジンが搭載される。しかもトランスミッションはマニュアル。