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北米日産 ローグ(エクストレイル) 2023年10月16日マイナーチェンジを発表

北米日産 エクストレイル マイナーチェンジを発表

エクストレイル北米版ローグ・2024モデルが発表されました。主な改良点はフロントアッパーグリルがメッシュカバーからルーバーカバーに変更が加えられ、2023年4月に登場したGC28型セレナと同じデザインとなりVモーションではあるが、薄いVモーションデザインとなっている。日本国内でマイナーチェンジ発表は恐らく来年春頃だと思われますが、詳細把握次第お知らせ致します。

T33系 2022年7月 フルモデルチェンジ

日産フラッグシップSUV「エクストレイル」のフルモデルチェンジを2022年7月20日発表・発売は25日。(FF駆動モデルは2022年秋発売予定)

写真は次期「エクストレイル」エクステリアデザインです。先に北米でデビューしたローグとほぼ同じデザインでフロントは目立たないけどVモーショングリルが採用されています。

2022年7月20日発表 日産 エクストレイル

前後大型スキッドプレートを装着したタフで存在感のある仕上がりになっています。

出典「https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/220720-01-j?」より

次期 エクストレイル 主な内容

2022年4月発売予定の次期エクストレイルはエンジンで発電してモーターで駆動するe-Powerを採用新開発1.5LVCターボを組み合わせモーター最高出力203psを発生し、セミオートマチックドライブ(自動運転アシスト)であるプロパイロット360度車の安全を監視及び制御するNissan SafetyShield®360を標準装備

また4WDでは日産EV車アリアに搭載している「e-4orce」システムを、JAXAの月面探査車にも採用される技術がエクストレイルにも採用されます。

360°セーフティーアシスト(全方位運転支援システム)では次世代レーダーとカメラが採用されアシスト機能が向上しており、より自然なブレーキによる減速及び停車とハンドリング感に仕上がっており巡航時に他の車の割り込みの検出及び挙動性能が大幅に良くなっているという。さらにNissanConnectナビゲーションシステム装着車では「NAVI-LINK」にアクセスすることが可能で、ダウンロードした最新マップデータを元に高速道路でのカーブ・ジャンクション・出口での車の操作をアシスト(プロパイロット連動支援システム)。

2022年7月発売 エクストレイル 販売価格

2列シート5人乗り 3列シート7人乗り
S (駆動方式2WD) 3,198,800円
X (駆動方式2WD) 3,499,100円
G (駆動方式2WD) 4,298,800円
S e-4ORCE (駆動方式4WD) 3,479,300円
X e-4ORCE (駆動方式4WD) 3,799,400円 3,930,300円
G e-4ORCE (駆動方式4WD) 4,499,000円

 

2022年7月発売 エクストレイル スペック

2WD 4WD
全長x全幅x全高(mm) 4660×1840×1720mm
ホイールベース(mm) 2705mm
定員 5名または7名
エンジン 1.5リッター水平対向3気筒DOHC VCターボ (KR15DDT型)
エンジン最高出力 114.12ps/4400-5000回転
エンジン最大トルク 25.49kgf・m/2400-4000回転
駆動モーター BM46型
リア駆動モーター MM48型
フロント(FWD)モーター最高出力 203.9ps/4739-5623回転 203.9ps/4501-7422回転
リア(RWD)駆動モーター最高出力 135.9ps/4897-9504回転
フロント(FWD)モーター最大トルク 33.65kgf・m/0-3505回転
リア(RWD)駆動モーター最大トルク 19.88kgf・m/0-4897回転
WLTC燃費 19.7km/L 18.4km/L (3列シートモデルは18.3km/L)
バテリー リチウムイオン電池
ガソリンタンク容量 55L

2019年1月 一部改良

2019年1月上旬にエクストレイルを一部改良と仕様変更が行われます(発表は2018年12月28日)。

主な改良内容は安全機能の強化アクセルとブレーキの踏み間違いによる加速抑制装置を装備しDレンジでの誤発進はもちろんリバーレンジ(バック)を選択している時は障害物と人を検知し衝突の危険がある場合は自動的に停止

その他夜間運転する時に自動的にロービームとハイビームの切り替えをアシストするオートハイビームを追加ナビパッケージ標準装備グレードが設定されます。

2019年1月登場するエクストレイルの販売価格は改良前よりも5万円上昇

出展「https://www3.nissan.co.jp/」より

2018年11月5日 一部改良情報

日産人気のSUV エクストレイル一部改良モデル2018年11月5日新発売

主な改良内容は

・メーカーオプション装備「LED・アルミホイール・シート素材」パッケージの変更

・運転アシスト機能の改良

詳しい内容判明次第更新致します。尚、北米仕様のローグ2018年モデルにはアップルカープレイ対応7インチ液晶サイズの日産コネクトインフォメーションモニタが標準装備される。

出展「https://www3.nissan.co.jp/」より

2017年6月 マイナーチェンジ

2000年11月に初登場した日産のロングセラーで人気のSUV「エクストレイル」は2017年6月8日マイナーチェンジ発表。セレナにも搭載されている自動運転機能「プロパイロット」を搭載するグレードを追加。

次期エクストレイルは英国とヨーロッパ向け市場に最高出力189psを発生する2.0リッターディーゼルターボエンジン搭載モデルを追加。日本導入は未定。

2017 エクストレイル 主な変更点

今回の主な変更点はフロントとリヤのエクステリアの変更が加わるとの事。

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Instagramに投稿されていたエクストレイル2017モデル。

デザイン変更点はVモーショングリルとヘッドライトデザインは余り大きな変更は無い様子。フォグライトが丸型レンズから四角いレンズへ変更。

インテリア側は5人乗りエクストレイルの2列目シートがリクライングができるようになり車中泊の幅が広がる他、足元のセンサーで自動開閉できるリヤゲート(バックドア)を標準装備。

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エクストレイルの自動運転機能

2017年6月発売予定のエクストレイルに追加される「プロパイロット」はセレナと同じ自動運転アシストを行える他、車線逸脱監視システム「インテリジェントLI」やバックしている時の車両や障害物検知機能「RCTA」それにロービームとハイビームを自動的に切り替えてくれる「ハイビームアシスト」を追加。

2017 国内向けエクストレイル

北米向けローグとほぼ同じでフォグランプは丸いデザインから横長レンズのデザインへ変更。

フロントとリヤ側のスキッドプレートにメッキガーニッシュを装着し高級感が向上。

インテリアもフロアシフトを中心にメッキパーツが多用されている。

北米向け ローグ

北米向けエクストレイル姉妹車「ローグ」2017年モデルのエクステリア。

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北米向けローグ(エクストレイル姉妹車)販売価格

北米向けに販売されるローグハイブリッドのグレード別販売価格。

  • SV 26,240ドル(FF) / 27,390ドル(4WD)
  • SL 31,160ドル(FF) / 32,510ドル(4WD)

下位グレードのSVは日本円で約300万円未満、SLグレードが300万円以上が目安の可能性も。

 

インテリア

インテリアの大幅な変更は無いものの上質感はアップするものと思われます。シートやステアリングにブルーまたはレッドステッチが欲しい所でしょうか。

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エクストレイルの売りの一つである防水能力のあるラゲッジスペース。山や海それにスキーのレジャーの際に荷物が濡れたままでも気にせず載せられる。

 

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シートレイアウトは2列5人乗りと、3列7人乗りの設定があります。3列シートはミニバンに比べるとやや狭いものの大人数での移動を可能としているので沢山の人とレジャーに出かけるのに最適ですよね。

 

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北米向けローグ2017年モデルのインテリア。

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エクストレイル 2018 スペック

ガソリンエンジンモデル ハイブリッドモデル
全長x全幅x全高(mm) 4650x1820x1715(mm)
ホイールベース(mm) 2705mm
定員 5名
エンジン 2.0リッター直列4気筒DOHCエンジン(MR20DD型)
最高出力 147ps/6000回転
最大トルク 21.1kgf.m/4400回転
モーター RM31A型
41ps
16.3kgf.m
駆動方式 FF 4WD FF 4WD
JC08モード燃費(km/L) 16.4 16.0 20.6 20.0
トランスミッション CVT

「北米日産 ローグ(エクストレイル) 2023年10月16日マイナーチェンジを発表」への2件のフィードバック

  1. あのグリルを日産はアイデンティティにしたいのだろうけど、全然洗練された感がなく不格好なだけだと思う

    1. Vモーションは年々デザインは良くなってきているのでもう少ししっくりしてくるのには時間がかかりそうです。

adminkurumajyouhou へ返信する コメントをキャンセル

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