運転テクニック&エピソード

都会で雪が降った時 運転に気をつける点&8.5Jホイールに装着するならどんなスタッドレスが良いのかについて

 

都心で積雪した際の運転テクニックやコツ

平成5年頃に大阪でも朝から雪が5~10cm程積もってしまい、当時乗っていたトヨタチェイサー(FR駆動)でサマータイヤのまま出勤する羽目になりました。

当時勤めていた会社は仕出し屋さんでマツダのボンゴに乗って工場へお昼のお弁当を届ける仕事をしていて、仕出し屋さんへは車では無いと通勤できない事情があった為。

まず都心で積雪すると大渋滞になる

時間帯にもよりますが、都心部で道路に雪が積もってしまうと大渋滞が発生します

理由は高速道路やバイパスの通行止めになるので通れる道路が限られてしまう為。

車で目的地まで到着するのに何時もの5倍~6倍は時間を要する事になる。

もし積雪が予想されていたら何時もよりも2時間程度早めに出発するようにした方が望ましい。

都心部で積雪した時 サマータイヤでも運転できるのか?

正直やめたほうが良いですけど、積雪した六甲山をサマータイヤで走ることはできました。

意図して走ったわけではありません、料金所の人が通行止めだと言ってくれなくてそのまま通過したら積雪してた感じです。

一応ABS(アンチロックブレーキSystem)やヒルディセントコントロール(坂を下る時に車の姿勢が崩れないようコントロールする機能)やデフロック機能が付いていても雪で滑って車を停止させる事ができなくなると思われます。

大阪市内ならサマータイヤでも裏道でなければ走れます。国道や幹線道路は車が渋滞しているので日中なら雪も溶けてしまって問題なく走れるが、冷え込む夜間や裏道は雪が残ってしまうので走れるにしても徐行しなければならない

その点スタッドレスを履いていれば安心です。

2018年2月12日朝8時頃、余り車が走らない道路には薄っすらと積雪している様子がわかる写真。大きな道路は大型車や普通車が走るので雪は溶けているので問題なく運転できる。

サマータイヤはブレーキを踏むとタイヤがロックして止まらない

ABSの付いていないチェイサーで出勤した時、足跡も付いていない新雪の上でフットブレーキを掛けたら止まるどころかハンドルも切れなくなりズルズル滑って止まらないアクシデントに見舞われました。

ABSが装着されていたとしてもサマータータイヤで雪の上を走るのは相当危険。

動画撮影時間8時33分33秒の所。雪が積もっている道路で軽くブレーキを踏むとABSが働くが思った以上に制動距離が長くなる。

フットブレーキを使わずエンジンブレーキを多用する

教習所で習ったと思いますが、積雪時はフットブレーキよりもエンジンブレーキを意識して使いフットブレーキは最後停車する時に補助の様に使う。

結果的に徐行に近い運転を心がけなくてはならない。

信号待や停止からの発進のアクセルワークはゆっくり

MT車は2速発進、AT/CVT車はDレンジでアクセルワークをソフトに扱うように発進するようにすると良いでしょう。

ドライブモードが切り替えられるならECOモードにすると、エンジンの出力を抑えて走る事ができるので積雪時に車を安定して走らせる事ができます。

車間距離は何時もよりも2倍に 停車するときは早めに減速

前の車に衝突したり後続車に衝突されない様に運転するには、車間距離を何時もよりも2倍取って運転してください。

停車する時は早めにエンジンブレーキ+軽くフットブレーキを掛けてブレーキランプを点灯させて後続車に減速している事を知らせるように運転すると「おかま」事故のリスクを減らす事ができる。

積雪している道路ではオーバーステアになりやすい

積雪時のオーバーステアを防ぐにはカーブを曲がっている時にアクセルを踏まない事がコツだと言えます。

積雪してるとアンダーステア(ハンドルを切っても曲がらない)が出やすいと思いますが、私が経験する限りではその逆でオーバーステアが出やすいです。

自宅前の大きな交差点では交差点曲がる時に数台スピンしてましたし、積雪当時にマツダのボンゴ(後輪駆動)にタイヤチェーンを装着して配達へ出発したのですが

フロントはほぼ滑らないがタイヤチェーンを装着しているリヤがよく滑り2度程スピンさせてしましました

後輪駆動だからじゃなく前輪駆動の車もオーバーステアでスピンしていた事を踏まえると、積雪時にカーブから加速しようとするとリヤタイヤが大幅に横滑りを発生させる。

積雪時のオーバーステアはスタッドレスを装着していても発生しやすいと思うので、スタッドレスタイヤを装着しているからと言って積雪時ラフなアクセルワークは避けるべき

速度は控えめに 自転車にも注意が必要

都心では積雪していても自転車で走っている事が多い。しかも結構な速度を出して転倒しているのも見かけます。

自転車が転倒して道路上に滑って飛び出してくる事も有りえるので、積雪している道路で車を運転している時は如何に素早く停車できる事を考えて運転しなければならないです。

歩道の上は薄っすらと積雪しているのに沢山の自転車が走っている。

積雪している歩道を走る自転車。非常に危険。

雪にハマって(スタック)抜け出せなくなったら 横滑り防止を切る

サマータイヤで雪にタイヤを取られてしまったら脱出は難しいかもしれないのですが

横滑り防止を切ることで(装着していない車もある)、トラクションを掛け続ける事ができ雪にタイヤを取られた場合脱出しやすくなるそうなのでお試しください。

横滑り防止を切るにはインパネの何処かハンドルの近くにこのようなスイッチ(車がふらつく様なスイッチ)があります。これが横滑り防止を切るスイッチなので5秒位長押ししてください。

くるまがふらついている様なランプが点灯すれば横滑り防止機能が切れている事を示す。スタックから脱出したら同じスイッチをもう一回押して横滑り機能をONにしてください。

スバル車はトラックモードと言うものがあるのですが、これだと完全に切れていないのでもう一度長押ししてトラックモードが消えてからお試しください。

都会の人が8.5Jホイールに装着するならどんなスタッドレスタイヤがおすすめなのかをピックアップ

ほぼ積雪しない都会に住んでいると「スタッドレスタイヤなんて必要ない」のですが、今回お正月に岐阜県高山へ行く用事ができたので、ナンカンの「2020年製 送料無料 新品 NANKANG ESSN-1」を買って装着することにしました。

性能の良い定評のある高価な国産スタッドレスを買ってもいいけど3年(耐久年数目安)で使えなくなる且つしかも一回しか使わない場合はそれこそお金を捨てるようなものなのでちょっと持った無いのでアジアンタイアをチョイスした次第です。

しかも少しでもコストカットする為にWRXのタイヤサイズ「245/40R18」からサイズダウンしたものを購入しました。

225/40R18の(8.5J装着可能らしい)インドネシア製 ATR SPORT Winter 101も考えたのですが、無難に間をとって235/40R/18にしました。

恐らく国産でもサイズダウンすることでかなりコストカットになると思うので、雪国にお住まいの方もスタッドレスタイヤのコストカットを考えているならサイズダウンをチョイスしてみるのは如何でしょうか?

 

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