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スバルの3列シート7人乗りSUVワゴン「CROSSOVER 7 Modern Style」を発売

スバルのエクシーガのSUVモデルであるクロスオーバー7モデルに特別仕様車「CROSSOVER 7 Modern Style」が発売されました。パワートレーンの変更はありませんがインテリアが人によっては好まないタンカラーからシックなダークブラウン/ブラック色のカラーリングとなりブルーステッチが施されます。

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アイサイトはバージョン2.0が採用されエクステリアデザインも変更はありませんし、車両販売価格も据え置きの2,754,000円より。

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選べるボディーカラーは全部で5色。

タングステン・メタリック​。シンプルでシニアが好むボディーカラー。

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ダークブルー・パール​。レガシィが好きだった方はこのカラーを好むと思われます。

 

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プラチナムグレー・メタリック​。タンジェリンオレンジと同じで余り汚れが目立たないカラーリングです。

 

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クリスタルブラック・シリカ​。最近のスバルファンは黒を選ぶ傾向が強い。

 

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クリスタルホワイト・パール。こちらはディーラーオプションで32,400円別途必要です。こちらのボディーカラーが一番SUVらしく見えます。

 

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運転席はEJ20エンジンを搭載するエクシーガはエンジンフードにエアーインテークの突起があったのですが、FB25型の自然吸気エンジンに置き換えられたのでエンジンフード周りがすっきりして運転しやすい印象を受けます。

 

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ミニバンは欲しくないけど家族が多いので3列シートの乗用車を探しているドライバーにはおすすめです。ミニバンほど室内は広くは無いですが3列シートに子供さん2名は十二分に乗車出来ます。室内の広さは長さ2720mm、幅1510mm、高さ1275mmと結構広い。シートを倒すことで広いラゲッジスペースを作る事も出来ます。

 

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パワートレーンは2.5リッター水平対向DOHCエンジン、最高出力173ps/5600回転、最大トルク24.0kg.m/4100回転、駆動方式はAWDと言う四輪駆動方式、トランスミッションはリニアトロニック(AT)のみの設定で、JC08モード燃費は13.2km/L。

 

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車両サイズは全長4780mm、全幅1800mm、全高1670mm、ホイールベース2750mm。最小半径は5.5mですので取り回しは普通のセダンモデルと同じ感じですが少し幅が広いので、運転中の車両感覚は最初慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

 

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ヘッドライトはマルチリフレクター式のHIDバルブが採用されており、フォグランプとフォグランプを囲むようにホークアイの形をしたLEDイルミネーションランプ標準装備です。

 

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ラフロード走行能力は四輪デフロックは装備しませんが、地上最低高は170mmもあるので積雪道路やラフロードもバッチリ走ることが出来ますし、フロントとリヤにスキッドプレートが入るので傷も気にする事無く楽しくはしれます。足回りはスバル特有で少し固めのセッティングだと思われますが意外とこのセッティングが長距離運転で疲れなくて良いです。

 

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LEVORGとレガシィは意外と車両価格が高価ですのでそれらの車種よりは若干価格が抑えられ且つラフロードもバリバリ走れるクロスオーバー7はおすすめだと思います。実用性もワゴンタイプなので抜群に良いです。

 

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「スバルの3列シート7人乗りSUVワゴン「CROSSOVER 7 Modern Style」を発売」への1件のフィードバック

  1. トラ&トレーラー

    スバル製の本格的なミニバンの開発には、大変な設計に苦労したと、思いますが、10年選手で終了するのは、ハッキリ言って本当に悲惨です。
    少し問題があるのは、後部ドアの形状で、ミニバンらしさはスライド式ドアですが、重量関係でヒンジ式ドアとは、物足りなく思います。
    再開発時、後部スライド式ドアでも軽量化を研究して欲しいのです。
    復活時、ボディサイズは全長4.8M迄、全幅1.8M迄にし、日本道路事情に対応して欲しいのです。

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