アメリカンポリスSUV フォード インターセプター ユーティリティ 2018年発表
新型アメリカンポリスSUV「フォード インターセプター ユーティリティ」を2018年6月12日発表。
主な改良内容
車のパフォーマンスを向上させ燃料費を削減することを目的とした標準的なハイブリッドパワートレインを採用、推定年間1台につき3200ドルの燃料費を削減とCO2排出量を大幅に削減する事を実現。
アメリカンポリスSUV フォード インターセプター ユーティリティ 外観デザイン
趣味でレプリカ仕立てにしている人も多いので新しく発表されてたフォード インターセプター ユーティリティ アメリカンポリスバージョンなにか参考になれば幸いです。
超かっこいい アメリカンポリスSUV 2016 フォードエクスプローラー
2014年開催のロサンゼルスモーターショーで発表された新型「2016フォードエクスプローラー」の情報です。アメリカのフォード公式サイトではすでにアメリカンポリス用のデモカーが公開されていてそれがものすごくかっこいい仕上がりになっています。
流石に赤色灯は付けられないのですが、こんなにかっこいいデザインをしているなら同じカラーリングであるタキシードプラックのエクスプローラーを購入してレプリカ仕様にしたくなりますよね。2016新型エクスプローラーは二種類のパワートレインが用意され「3.7リッター Ti-VCT V6 FFV」エンジンと「3.5リッターV6 EcoBoost」エンジンを搭載するモデルがあります。駆動方式は3.7リッターエンジンがAWDで3.5リッターターボエンジンはFFまたはAWDです。トランスミッションは6速AT。
こちらは市販車仕様です。エクステリアはアメリカンポリス仕様と余り変わりはありません。車両サイズは流石にアメリカの車と言うことで大きいです。全長は196.8インチ(約4.998mm)、全幅は78.9インチ(約2.004mm、ドアミラー含まない)、全高は69.6インチ(約1.767mm)です。車幅が広くドアミラーを開いた車幅は90.2インチ(約2.291mm)もあります。ただこれだけ大きな車両サイズだと道路走っている場面を見ると圧巻だと思われます。
フロントのデザインはグリル部分はフィンタイプのカバーにロアグリルにかけてエアーインテークには網の目の大きなメッシュカバーが保護越されます。ヘッドライトは細長のタプでFORDの「F」をイメージしているようなLEDデイライトにフォグライトデザインを採用します。フロントグリルの赤色LEDはアメリカンポリス仕様で市販モデルには取り付けられていないので念の為。
テールデザインは比較的シンプルないかにもSUVと言うフォルムを持ちます。流行りのテールウィンドを小さくするのではない点がヨーロッパ車との差別化を印象づけている感じです。マフラーはバンパーカバーの形に併せたフィニッシャーを採用し高級感をアピール。ルーフスポイラーもよく似合っています。トランクドアのガーニッシュにある楕円のFORDのエンブレムがどうしてもスバルの6スターエンブレムに若干似ているのでフォレスターと見間違わられるかもと個人的には思いました。
2016エクスプローラー予想諸元表
参照URL
http://www.ford.com/fordpoliceinterceptor/models/#/utility/
http://www.ford.com/fordpoliceinterceptor/home/
- 全長x全幅x全高 4998×2004×1767(mm)
- ホイールベース 2860mm
- エンジン 3.7L Ti-VCT V6 FFV / 3.5L EcoBoost® V6
- 最高出力 85kW(115ps)/6000回転
- 最大トルク 148Nm(15.1kg.m)/4000回転
- 駆動方式 AWD / FF
- トランスミッション 6AT
*1、エンジン出力スペック。3.7L Ti-VCT V6 FFV:最高出力225kW(302馬力)/6500回転、最大トルク377Nm/4000回転。3.5L EcoBoost® V6:最高出力272kW(365馬力)/5000回転、最大トルク569Nm/2500回転。