シボレーの新型スポーツ2016カマロが発表され日本での販売も決定しました。車は圧巻なのですが、キャビンに設置されているコンピューターで色々車内をドレスアップしたり出来る楽しいサービスも満載です。
2016カマロラインナップ
- 2リッターターボモデル
- 直列4気筒DOHCターボエンジン
- 最大出力 275ps
- 最大トルク 40.8kg.m
- V6 3.6リッターモデル
- V6型DOHC NAエンジン
- 最大出力 335ps
- 最大トルク 39.3kg.m
- v8 6.2リッターモデル
- LT1 V8型DOHC NAエンジン
- 最大出力 455ps
- 最大トルク 62.9kg.m
初めてカマロ前グレードにブレンボブレーキシステムを標準装備。オプションで別途ブレンボを入れるのでは無くて最初からブレンボブレーキユニットが全グレード標準となるそうです。それからアルミパーツを積極的に使うことで軽量化を実現。特に先日書いた手軽に出来るチューニングのバネ下軽量化を徹底していてサスペンションもアルミで構成しバネ下軽量化も徹底して行われています。
サスペンションはフロントストラット式、リア5リンク式。ZL1にしか標準装備されなかった磁性流体減衰力制御システム「マグネティック・ライド・コントロール」が、SSグレードにオプション装備させる事が可能になりました。
6MT又は8速パドルシフト付きトランスミッションと4モードから選択できるドライブモードを持ち、2つのエキゾーストサウンドも変化する機能を装備。
走行モードは、スノー / アイス / ノーマル / スポーツの4種類でV6とLT1エンジンモデルにはエンジン音を下げるステルスモートを装備、SSグレードにはトラックモードを装備。
第5世代新設計ボディーで90キログラムの軽量化且つ高剛性化によるハンドリングレスポンスの向上。
楽しいアクセサリーをより楽しくする4G/LTE通信機能を装備でき車内でWi-Fiを楽しむことも出来ます。但し別途キャリア契約が必要なので通信コストは負担しなければならない。
この逆モヒカンレイアウトがボディー軽量化にも繋がっていると言う。
インテリアはもちろんスポーツシートレイアウトです。この中にも色んな楽しいアクセサリーが搭載されます。
メインインフォメーション液晶からキャビンのインテリアカラーをコントロールする事も出来ます。
ムードに併せてドアのイルミネーションカラーを変更出来たりするのでゲストによって色を変えて楽しくドライブできます。
ドライバーをやる気にさせるインパネ。二眼レイアウトなのですが、真ん中の液晶モニターは色んな情報を表示させたり出来ます。画面あ油温と水温と燃料レベルと電圧メーターの表示です。
こちらはトラック走行タイムを測るタイマーメーターモード表示です。
走行モードもステアリングのモード切り替えスイッチからこの液晶画面で変更コントロールする事が出来ます。