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フォルクスワーゲンAMEO 1.2Lと1.5Lエンジン搭載新型コンパクトセダンを発表

フォルクスワーゲンは2016年2月5日にインドのデリーで開催されるオートエキスポ2016にて新型コンパクトセダン「AMEO」を発表されました。

フロントフェイスはフォルクスワーゲンらしさがあり、ヘッドライトイルミネーションは更にラグジュアリーなデザインへと変更されている。

VWはハッチバックのイメージが強いですが今回は排気量の小さい1.2リッターガソリンエンジンモデルと1.5リッターディーゼルターボエンジンモデルの4ドアセダンを新しくリリース。日本で発売されるかは不明ですがダウンサイジングエンジンを搭載する自動車が人気化しているので1.2リッターガソリンエンジンモデルであれば発売される可能性は高いと思われます。

2017年6月発表されたポロ

最初自動車の名前は青目だと見間違えてまるでスバルの丸目の様な由来でつけたのかなと思っていたのですが、そうでは無く自動車の名称は「AMEO」ラテン語amoに由来しこの車を好きになってほしいと言う願いが込められている様子。

エクステリアはフロントのデザインはコンパクト5ドアハッチバックモデルの「ポロ」に似ているとの事。

リヤ側のデザインはやや四角いトランクゲートでのっぺりとした形をしている様です。Cピラーの幅が大きいので若干ハッチバックを無理やりセダンにした印象が強くなっているのかもしれません。ドアミラーもAピラー取り付けでアンテナもショート型が採用されており余り新鮮な印象は無い。

 

こちらがポロのダッシュボード周りの写真です。

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AMEOのパワートレーンは2種類もディーゼルエンジンを搭載するもでるは日本での発売は無く東アジア向け販売となる模様。

1.2リッター直列3気筒DOHCエンジン、最高出力75ps、最大トルク11.2kg.m。

1.5 リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジン、最高出力90ps、最大トルク23.5kg.m。

駆動方式はそれぞれFFで、トランスミッションはセミーオトマである7DSGと5MTの設定があるものの日本でもしも販売されるとなると7DSGのみとなると思われる。

AMEOの車両サイズはおそらく写真のポロに近いものと思われ全長3995mmx全幅1685mmx全高1460mmと女性に人気のマーチよりも少しだけ大きめと言った所。詳しい情報が公開されしだい追記させていただきたいと思います。またフォルクスワーゲンは排気ガス不正問題で敬遠され気味ですが、会社も人と同じで失敗しないと成長しないのでフォルクスワーゲンは今後さらにいい車を世に出してくれるものと信じています。

 

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