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ロータス エリーゼ・エキシージ ファイナルエディション主な内容と販売価格情報

エリーゼ・エキシージ ファイナルエディション 発売

2020年販売終了するロータス「エリーゼ・エキシージ」ファイナルエディション5ラインナップが設定されました。

各種ファイナルエディションのヨーロッパ販売価格は次の通り。台数限定では内容ですが今年後半に生産を終了で約55,000台販売を予定しているとの事。

ソース「https://media.lotuscars.com/」より

イギリス・ポンドで換算すると各ファイナルエディション販売価格は次のとおりです。

  • エリーゼスポーツ240 45,500ポンド / 約6,609,546円
  • エリーゼカップ250 50,900ポンド / 約7,395,449円
  • エキシージスポーツ390 64,000ポンド / 約9,298,796円
  • エキシージスポーツ420 79,900ポンド / 約11,608,966円
  • エキシージカップ430 100,600ポンド / 約14,616,546円

ファイナルエディション カタログスペック

エリーゼ・エキシージ ファイナルエディション スペック一覧

エリーゼスポーツ240 主な内容

10本スポークアントラシート軽量鍛造アロイホイールが標準装備(フロント6J x 16インチ、リア8J x 17インチ エリーゼスポーツ220のホイールよりも0.5kg軽量)タイヤは横浜V105タイヤ(フロント195/50 R16、リア225/45 R17)を装着。

シル&エンジンカバー、リチウムイオンバッテリー、軽量のポリカーボネート製リアウィンドウなど、用意されているオプションのカーボンパネルを使用することで、922kgから24kg軽量することも可能になります。

最高出力240HP 最大トルク244Nmを発生する1.8Lスーパーチャージャーエンジンを搭載、0-100km/h加速タイムは4.1秒。

エリーゼスポーツ240

ロータスエリーゼカップ250 主な内容

フロントスプリッター・リアウィング・リアディフューザー、サイドフロアエクステンション等強力なダウンフォースを発生させるようエアフローを最適化、時速約160kmで/h66kg・時速約247km/hの最高速度で155kgのダウンフォースを発生するとの事。

またSタイヤ横浜A052(フロント195 / 50R16およびリア225 / 45R17)を軽量10スポークのダイヤモンドカットMスポーツ鍛造ホイール(フロント7J x16インチおよびリア8Jx 17インチ)に装着。

標準装備の広範なリストには、ビルシュタインスポーツダンパーと調整可能なアンチロールバーが含まれており、伝説的なエリーゼのハンドリングを維持しながら、利用可能な空力ダウンフォースを最大化し、グリップを高めるのに役立ちます。軽量リチウムイオン電池とポリカーボネート製リアウィンドウも標準装備。

その他カーボンパーツ・オプションを装着する事で931kgまで軽量化が可能になっています。

ロータスエキシージスポーツ390 主な内容

搭載される「3.5L V6 チャージクーリングを備えたエーデルブロックスーパーチャージャーエンジン」は最高出力397HP 最大トルク420Nmを発生。

車両重量は1,138kgへと(オプション適用で)軽量化、0-100km/h加速タイムはわずか3.7秒。

ロータスエキシージスポーツ390

ロータスエキシージスポーツ420

搭載される「3.5L V6 スーパーチャージャーエンジン」は最高出力420HP 最大トルク427Nmを発生、車重は1110kgと軽量化が図られています。

その他標準装備品として調整可能なフロントとリアのEibachアンチロールバー&3方向に調整可能なNitronダンパーにより高中低速域で減衰調整が可能。

タイヤにはミシュランパイロットスポーツカップ2(フロント215/45 ZR17、リア285/30 ZR18)に10本スポークのアントラシート軽量鍛造アロイホイール(フロント7.5J x 17インチ、リア10J x 18インチ)を装着。

ブレーキユニットはAPレーシング製フロント4ポットキャリパー・リア2ピースのジャダーを低減したJフックブレーキディスクの構成。

ロータスエキシージスポーツ420

ロータスエキシージカップ430 主な内容

搭載される「3.5L V6 スーパーチャージャーエンジン」は最高出力430HP 最大トルクは2600回転で440Nmを発生、車重はエキシージカップ420と同じ1110kgで0-100km/h加速タイムはわずか3.2秒。

ダウンフォースは最大フロント76・リア95kgを発生させるカーボン製フロントスプリッター・フロントアクセスパネル・ルーフ・ディフューザーサラウンド・大径吸気サイドポッド・ワンピーステールゲート及びレースでも用いていたGTウイングを装着。

ブレーキ&サスペンション周りはエキシージ420と同じでアイバッハ製アンチロールバーをフロント・リヤに装備しバンプステアを向上させるためにステアリングアームの形状を変更することに加えられている。

 

ロータス エリーゼ・エキシージ・エヴォーラを2021年生産終了しType131を生産開始

イギリスの自動車メーカーロータス(中国吉利汽車傘下)は、既存ブランドモデル「エリーゼエキシージエヴォーラ」を2021年生産終了新しく展開するブランドモデルType131」含む3車種のティザー画像を公開しました。

イエローの車は2020年11月に公開したEVスポーツ「Lotus Evija(エヴァイア)」でType131含む新しいモデルは左横にカバーがされた中の一台(Evijaの左隣かもしれない)、後の2台の内一台はアルピーヌと共同開発しているEVスポーツ残りの一台は未確認モデルと言われています。

写真「https://www.lotuscars.com/」より

現在判明しているType131の主な内容

Type131は新開発モジュールプラットフォームベースで構築され電動駆動技術は導入されないと言われており、市販ブランド・モデル名はE」から始まるネーミングが付与されます。

それら以外の詳細な情報は公表されておらずエンジンマウントはミッドシップレイアウトになるのかも不明、公開されたティザー画像一番右の車を拝見する限り2シーターでフロント置きエンジンには見えない、ヘッドライトはブルの角の様なデザインを採用する様です。

ロータス・エリーゼ往年のレプリカカラー4種類を新発売

ロータスは歴代の名門レースで活躍したレプリカカラーを施した「エリーゼ クラシック ヘリテージ エディション」(Lotus Elise Classic Heritage Editions)を4車種を限定発売すると発表。

2020年5月現在一部の国ですでに先行予約発売を行っていて、4種類合計100台発売する予定。

クラシックヘリテージエディションのベースモデルは「Elise Sport 220」、販売価格は46,250ポンド(47,848ユーロ)より。

詳しくは「https://media.lotuscars.com/en/news-articles/iconic-lotus-race-car-liveries-inspire-all-new-classic-heritage-editions-of-the-elise.html」より

限定発売される4つのエリーゼ クラシック ヘリテージ エディションの主な塗装内容

・1972年型72Dエマーソン・フィッティパルディが運転するF1をイメージしたブラック&ゴールドを施した「ブラック・ゴールド」レプリカカラー。

・1968年にグラハム・ヒルがハンドルを握った49Bタイプ「レッド・ホワイト・ゴールド」レプリカカラー。

・1980年1月発表されたF1タイプ81 ナイジェルマンセル、エリオデアンジェリス、マリオによって運転されたモデル「ブルー・レッド・シルバー」レプリカカラー。

・1960年代スターリングモス卿がモナコGP戦ったロータス初のF1タイプ18「ブルー・ホワイト」レプリカカラー。

エリーゼ スプリントエディション2017年3月発表

ロータスのエリーゼシリーズに軽量化重視の「エリーゼススプリントエディション」を2017年3月よりヨーロッパ発売。スプリントエディションの特長は軽量化重視で車重は789kg

2017年ラインナップされているエリーゼシリーズの車重は次の通り。

  • エリーゼ&スポーツ 1.6L(136ps) 900kg
  • エリーゼS 1.8Lスーパーチャージャー(220ps) 950kg
  • エリーゼスポーツ220 1.8Lスーパーチャージャー(220ps) 950kg
  • エリーゼカップ250 1.8Lスーパーチャージャー(246ps) 931kg

スプリングエディションの重量789kgは異様に軽い。2003年に発売されたエリーゼ姉妹車2.2Lモデルの「オペル・スピードスター」の870kgよりも軽い。

2017ロータスエリーゼスプリントエディション

スプリントエディションのパワートレイン

1.6L直列4気筒DOHC(NA)エンジン 最高出力136psを発生 0-100km/h加速タイム5.9秒。

1.8L直列4気筒スーパーチャージャーエンジン 最高出力220psを発生 0-100km/h加速タイム4.1秒。

1.8Lスーパーチャージャーモデルは50kg重量増だと思われます。

販売価格 1.6Lモデル 37,300ポンド(約518万556円) / 1.8Lモデル 44,300ポンド(約615万2,778円)。ポンドの為替レートは2017年3月18日のものを参照。

駆動方式はMR(ミッドシップエンジンレイアウト)、トランスミッション6MT。

スプリントエディションの主な軽量化対策内容

ボンネットとロールフープをカーボン素材を取り入れリヤスクリーンにポリカーボネート素材を採用。アクセサリー電源に新しい軽量リチウムイオンバッテリーにシートにはカーボンバケットシート軽量アルミホイールにを装着している。

その他オプション設定としてカーボンサイドシルカバーにAPレーシングの2ピースブレーキユニットを装着する事で約4kg軽量化する事ができる。

エキシージのシフトチェンジユニットを採用。

1本約5kgと言う超軽量アルミホイール。

ポリカーボネート素材のリアスクリーンを採用する事で約6kg軽量化。

APレーシング2ピースディスクブレーキ&キャリーパー。車重が軽いので4ポッド必要ないと思われる。

スプリントエディション運転席

フロアシフトノブがステアリングからとても近い場所にレイアウト。ステアリングも非常に小さい。

シーケンシャルトランスミッション車の様。ドライブポジションはもちろんスーパーローポジション。

エリーゼ 250 スペシャルエディション 2016年8月発表

ロータスから超軽量のスポーツカー「エリーゼ 250 スペシャルエディション」を日本台数限定発売決定、販売価格は日本円で約9,400,000円で先着順。車重はエリーゼカップよりも更に軽い899kgにトヨタ製1.8リッター4気筒DOHCスーパーチャージャーエンジンを搭載。

エリーゼ 250 スペシャルエディション

走行パフォーマンスは0-100km/h加速タイム4.3秒(マイル計測値 0-60mhp 3.9秒)、最高速度時速248km/hをマーク。

パワートレーンはエリーゼカップと同じ仕様(サスペンション&ブレーキユニットも同じ仕様)の1.8リッターDOHCスーパーチャージャーエンジンで最高出力246ps/7200回転、最大トルク25.4kg.m/3500-5500回転を発生。駆動方式MR(エレクトロニックディファレンシャル・ロック付き)、トランスミッションは6MT。

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エリーゼ250スペシャルエディションはフロントアクセスパネル&スプリッター、リヤゲート&スポイラーにカーボン素材を採用し軽量化が図られている。

ルーフトップカバーはオプションでカーボンルーフトップを用意。

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246psエンジンで車重がわずか899キロと向かう所敵無しのスペックを持つのですが、ESP(横滑り主にオーバーステア防止)に2つのモード「スポーツ又はレース」が用意されていて、スポーツモードで走ることでオーバーステア無く軽快にドライブを楽しめる様設計されている。逆に考えるとESPをレースモードにすると少し踏むと重量によるダウンフォースがないのでリヤが空転する事になりそう。

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軽量ゆえにカーボン素材のリヤウィングの角度が大きく付けられているので可成りのダウンフォース高架を得られそう。

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タイヤサイズはエリーゼカップと同じフロント195/50 ZR16、リヤ225/45 ZR17。タイヤ種類はYokohama Advan A048セミスリック。

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インテリアはどんがら感のあるレーシーな仕上がりでフルバケット標準装備。

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エリーゼ 250 スペシャルエディション 主要諸元表

  • 全長x全幅x全高 3800×1720×1130(mm)
  • ホイールベース 2300mm
  • エンジン 1.8L 直列4気筒DOHCスーパーチャージャーエンジン
  • 最高出力 246ps/7200回転
  • 最大トルク 25.4kg.m/3500-5500回転
  • トランスミッション 6MT
  • 駆動方式 MR

実際にエリーゼの実車を見た感想

インプレッサオフ会で知り合った車に超詳しいNさんがジムカーナへ出場すると言うことで、以前から興味があったのと自宅の近く舞洲で走行会があると言うことでしたので仕事中お昼休みにちょこっと舞洲(舞洲ジムカーナ)まで見学させて頂くことが出来ました。お昼休み終わるまでに職場に帰らないと行けなかったので二回アタックする場面しか見られなかったのですがすごく楽しそうでした。参加している方も女性だったり初参加の方も結構多くいらっしゃると言うことで機会があれば私も走ってみたいと思いました。

舞洲ジムカーナ

上記写真は幾つか別れてアタックするコースの様子なのですがこの左側にも確か2つコースがあって、写真には収められなかったのですがものすごいかっこいいスポーツ・カーが左側から走ってくるのを見かけました。一体なんの車なのかその当時はわからなかったのですが後で色々聞くとロータスエリーゼと言う車だったそうです。エキシビジョン走行してくれたそうなのですがそれも是非見たかったです。写真は赤色なのですが私が見たのは確かパールホワイト系でオープンタイプではなかったです。

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舞洲からの帰りあの車は一体なんの車なのか???とずっと考えながら走っていたら危うく咲州トンネルの出口でネズミ捕りに捕まるところでした。で、その日に外車に詳しいS氏に会ったので気になる車の容姿を口で説明したらエリーゼ違うかなと指摘があったので、どこのメーカーですか?と聞き返すとロータスやでと教えてもらえたのでインターネットで検索したらビンゴでした。

お~まさにこれです。これのホワイトじゃないクリーミーな色で変な意味ミニゴキブリみたいな感じで超カッコ良かったので乗りたいと強く思いました。

ロータス・エリーゼ三タイプ

 

ただ、外車に詳しいS氏によると軽量だけどインプみたいに馬力は無いよとの事。先日GDBからFT86に買い替えたK氏の話によるとやっぱりインプのどっかんパワーに見合う車は無いと言うことでした。86もぶんまわしで楽しいのでは?と尋ねるとやっぱりそこはそれなりにしか楽しめないと言うことでした。そう言われればそうですものね、夙川から六甲に登る道で三桁速度を出せるなんて異次元ですものね。下りを楽しむとしても根性が必要ですし、やっぱり上りで優越感を得るのが無難なのかもしれません。

とりあえずロータス・エリーゼはとても軽いと言うことで簡単な情報のスペックを調べてみました。

  • Elise ABA-1120(2014年03月01日時点の公式情報です)
  • 車両重量900kg
  • エンジン型番1ZR-FAE(ヤマハ?一応トヨタエンジンらしいのですが元がトヨタはヤマハエンジン提供だったような)
  • DOHC 4 気筒 Dual VVT-i
  • 排気量1598cc
  • 100kw(136ps)/6800rpmMAX回転数レッドゾーンと言うことでしょうか?
  • 最大トルク160Nm(16.3kg/m)/4 400rpm
  • 最高速度204km/h
  • ミッション6MT

ロータス新型「EXIGE SPORT 350」を2016年8月発売 従来モデルよりもさらに51kg軽量化

ロータスは大排気量3.5リッターV型6気筒スーパーチャージャーエンジンをパワーユニットに持つ軽量2シータースポーツカーの新型モデル「EXIGE SPORT 350」を2016年8月1日発売。

EXIGEのSグレードよりさらに51kgも軽量化を達成し車両重量はわずか1125kg(クーペ)と超軽量で、マツダのロードスターNC型と殆ど重量が変わらない。

2016 EXIGE SPORT 350

パワートレーンは3.5リッターV型6気筒DOHCスーパーチャージャーエンジン、最高出力350ps/7000回転、最大トルク40.8kg.m/4500回転。駆動方式MR、トランスミッション6MTまたは6AT。

あまりの軽量化でトルクはわざと抑えられているのか40.8kg.mしか発生しないのは意外だが1125kgしか車重が無いので鬼に金棒。

走行パフォーマンスは0-100km/h加速時間3.9秒/6MT 3.8秒/6AT、最高速度274km/h(6MT) 261km/h(6AT)。

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これだけ軽量だとタイヤも減らないしブレーキはよく効くし旋回性能も抜群。速いのは当然としても見た目とは異なりとても環境にやさしい自動車だと言えます。

車両販売価格

クーペ&ロードスター共通価格。

  • 6MTモデル 9,720,000円 クーペ/ロードスター
  • 6ATモデル 10,220,7600円 クーペ/ロードスター

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ブレーキはAPレーシング製4ポッドアルミ合金製キャリパー(フロント/リヤ)。ディスクローター(ドリルド軽量ディスクローター採用)サイズはフロント&リヤ共332mm。

サスペンションダンパーはビルシュタイン、コイルスプリングはアイバッハ製を採用。

タイヤ&ホイールサイズはフロント205/45Z17 7.5Jx17 リヤ265/35Z18 9.5Jx18。

純正タイヤはピレリー製「P Zero Corsa」。U.T.Q.G指数わずか60しか無いスーパーハイグリップタイヤだ。しかし車重が軽いので普通に町中走行なら然程減らないと思われる。

車両サイズ 全長4088mm x 全幅1800mm x 全高1130mm ホイールベース2370mm。車重はクーペモデルが1125kg(6ATモデルは1130kg)、ロードスターモデルが1115kg(6ATモデルは1120kg)。

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インテリア。シートにはタータンインテリアデザインを採用、カラーはイエローまたはレッドから選択可能。エリーゼよりはインテリアはどんがら感無くややラグジュアリーだ。シフトレバーが縦方向に長くいい感じです。乗ったことは無いが超ショートストロークだと思われる。

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写真のボディカラーは「レーシング・グリーン」。他に9色用意されており斬新なオレンジ系カラー2色用意されている。ロータス乗るなやはり目立たなければいけないので「シグネーチャー・オレンジ」辺りがよく似合うと思われる。

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シグネーチャー・オレンジ。

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メタリック・ブラック。

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メタリック・オレンジ。

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メタリック・グレー。

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メタリック・シルバー。

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メタリック・ブルー。

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メタリック・ホワイト。

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ソリッド・イエロー。

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ソリッド・レッド。

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最速4人乗りスーパーカー「ロータス エヴォーラ400」 2015年8月からヨーロッパにて発売

地上最速と言われている2015年5月に価格が公式に発表されたロータス車のエヴォーラ400です。注目はV6型3.5リッタースーパーチャージャーアルミ製エンジンを搭載し最高出力は400hp(406ps)と最大トルクは410Nm(41.8kg.m)を発生させ0-100km/h加速力はわずか4.2秒、最高速度は時速186マイル(時速約300km/h)と言うとんでもないスペックを持つ4人乗れるスーパーカーです。日本市場への投入は発表されていませんがヨーロッパでは2015年8月からアメリカ向けには12月から、中国市場には2016年初め頃に順次発売されます。

エヴォーラ400

 

パワートレインは3.5リッタースーパーチャージャーエンジンに6MTトランスミッションで駆動方式はMRです。6MTの車両重量は1415kgとなかなかのライトウェイト。オプションで6速ATトランスミッションモデルも用意されます。6速ATの車両重量は1422kgとほんの少し車重が重たくなります。

 

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サスペンションはビルシュタイン+アイバッハ製のスプリングを使用し、ブレーキはAPレーシングの4ポッド対向キャリパーとドリルドディスクローターを採用、ローターサイズはフロントは370mmx32mm、リア350mmx32mmを装備。トルセンLSD標準装備です。

 

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ヘッドライトはHIDでLEDデイライト標準装備。

 

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マフラーエンドはオーバルタイプのフィニッシャーで、アクティブバルブコントロールで排気音をコントロール出来ます。

 

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運転席と助手席には軽量スポーツシート(セミバケット)が装着されます。チャイルドシート装着対応アイソフィックスも標準装備。

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コンソール周りです。ATタイプでシフトレバーは無いのでステアリング下にあるパドルシフトでギアチェンジする事が出来ます。ECUも三種類用意され「ドライブモード」、「スポーツモード」、「レースモード」を好みに応じて選択出来ます。トラクションコントロールと横滑り防止機能であるESPは標準装備。

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パワーステアリングは油圧式です。ステアリングにはマグネシウム合金を使ったレーシングラインインジケーター付き本革巻ステアリングが装着されます。オートエアコンにアルパイン製ナビゲーション統合タイプの5スピーカーステレオユニット標準です。ナビゲーション画面にリアビューカメラ(標準)を映し出します。

 

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エヴォーラ400 主要諸元表

  • 全長x全幅x全高 4394×1978×1229(mm)
  • ホイールベース 2575mm
  • トレッド幅 フロント/リア 1564mm/1575.5mm
  • 車両重量 1415kg(MT) / 1422kg(AT)
  • 3.5リッタースーパーチャージャーV6エンジン
  • 最高出力 298kW(406ps)/7000回転
  • 最大トルク 410Nm(41.8kg.m)/3500回転
  • 使用燃料 無鉛プレミアムハイオク仕様
  • 駆動方式 MR
  • トランスミッション 6MT / 6AT
  • 加速力時速0-100km/h 4.2秒
  • 最高速度 時速300km/h
  • ブレーキ フロント/リア APレーシングのキャリパーとドリルドディスクローター
  • サスペンション フロント/リア ダブルウィッシュボーン(ビルシュタインダンパー+アイバッハスプリング)
  • フロントタイヤサイズ 235/35 R19
  • リアタイヤサイズ 285/30R20
  • 販売価格 72000ポンド(日本円で約1320万円)

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