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ホンダ2024年新型コンパクトSUV WR-V・シビック・フリード・アコード・ヴェゼル 改良&発売時期情報

2024年 ホンダ 四輪車 モデルチェンジ情報

2024年ホンダのモデルチェンジを予定している車種はヴェゼルのマイナーチェンジ及びフリードは2024年後半フルモデルチェンジを予定、その他ではFL系シビックが冬頃にマイナーチェンジする他RSグレードが追加されるそうです。またコンパクトSUV&電気自動車を開発していると言う情報がありますが確定ではありません。

新開発コンパクトSUV WR-V 2024年3月発売

ホンダ・インド発売コンパクトSUV「WR-V」を2024年3月22日発売

ホンダ・インド エレベート(Elevate)

写真「https://www.hondacarindia.com/」より

WR-Vの主な特徴

WR-Vですがインド向けエベレートを日本仕様に改良したもので、インド向けモデルは車両サイズは全長4312mm全幅1790mm全高1650mmホイールベース2650mm。ヴェゼルよりも若干全長が短いのでライバルとされていたトヨタ・ライズ(ダイハツのロッキー)よりも少し大きい。

パワーユニットはインド市場向けは1.5LのNAガソリンエンジンが搭載されています。

インド向けではMT・CVT2種類のトランスミッション設定がありますが、日本国内向けはCVTのみの設定になります。

WR-V 販売価格

ホンダの新しいSUV・WR-Vの販売価格は最廉価グレード209万8800円の設定で最上位グレードは248万9300円。

尚、ハイブリッドと4WDの設定はなくパワートレインは1.5Lガソリン(最高出力118ps・最大トルク14.5kg.m)&FF駆動方式のみ。

ヴェゼル 2024年春 マイナーチェンジ

ホンダの人気アーバンSUV「ヴェゼル」が2024年春マイナーチェンジを発表。

主な改良内容はフロントアッパーグリル+バンパーに加えリア一文字コンビネーションランプを採用するなど外観デザインの変更が加わる他、インテリアでは静粛性をブラッシュアップした他にe:HEV X にアウトドアテイストを追加した、「HuNTパッケージ(下写真)」とe:HEV Z グレードに新たに「PLaYパッケージ」が設定されます。

2024年春発売 ホンダ・ヴェゼル HuNT パッケージ

出典「https://global.honda/jp/news/2024/4240314.html」より

シビック2024年冬マイナーチェンジ&RSグレードを設定

FL系シビックは2024年冬頃にマイナーチェンジを予定しています。主な改良内容予想はドライバー・アシスト機能ホンダセンシングのアップグレード及びホイールやエアロパーツ及び内装の小幅デザイン変更等が考えられますが詳細の方を把握次第お知らせ致します。

また、シビックにスポーツグレードタイプRの他にRSグレードが追加されると言う情報があります。パワーユニットはFL1型と同じ1.5Lターボの6MT&CVTの2種類ラインナップ、足回りには北米ホンダに設定されているシビックSiのものが採用されるとの事。

写真はホンダインドネシアが取り扱うRSです。

出典「https://moladin.com/blog/kelebihan-honda-civic-rs/」より

フリード 2024年4月頃フルモデルチェンジ(2023年12月27日追記)

ホンダの大人気コンパクトミニバン「フリード」は2024年4月頃フルモデルチェンジ

現在判明している次期フリードの主な情報は、「AIR」アーバンスタイルと「CROSSSTAR」クロスオーバースタイルの2つのラインナップを用意、シートレイアウトは基本3列ですがAIRでは2列シートで車中泊ができるモデルも用意されるとの事。

パワーユニットはハイブリッドグレードにフィットと同じパワフルモーターを採用する1.5L e:HEVを搭載

外観はRP6・7型ステップワゴンの様な角ばったイメージのデザインが採用されとの事。ベストカー2023年11月10日号に予想CGが掲載されています。

尚、現行GB5・6型は在庫一掃セールで大幅値引き販売実施中との事。

次期フリードの主な内容は

次期フリード予想諸元表

全長x全幅x全高 4265×1695×1735mm
ホイールベース 2740mm
エンジン 1.5L e:HEV
エンジン最高出力 106ps
エンジン最大トルク 13.0kgf・m
モーター最高出力 123ps
モーター最大トルク 25.8kgf・m
WLTCモード燃費 30.0km/L

 

 

 

N-BOX JOY 2024年秋頃登場

2023年10月にフルモデルチェンジしたJF5/6型N-BOXにクロスオーバースタイルの「JOY」グレードを2024年秋頃設定し発売。販売価格や装備内容等確定情報把握次第お知らせ致します。

N-BOX・JOY 現在判明している情報としては、エクステリアはオフローダー色を強調する前後とサイドステップにスキッドプレートやフェンダーアーチモールが追加され、インテリアでは撥水素材を使ったチェック柄デザインのものが採用されるとの事。

N-BOX 主な改良内容

軽自動車人気のハイトワゴン「N-BOX」をフルモデルチェンジ、発売は2023年8月頃 秋以降に延期。(Z-RVやステップワゴン等の新型モデルの納期が大幅に遅延しているため。)

次期型の主な改良内容ですが、ハイブリッド化&BEVは採用されずパワートレインはガソリンエンジン(ターボ含む)のみの設定BEV化は2025年頃を予定しているとの事

外観はキープコンセプトもSUVを意識したルーフレールやスキッドプレートやサイドモールを取り付けしたスペーシアギア風のN-BOXの設定があると予想されています。

次期N-BOX&カスタムのイラスト。テールレンズが縦長になっている以外はキープコンセプトの様です。

出典「https://www.honda.co.jp/news/2023/4230803.html」より

新型 N-BOX&カスタム 主な特徴

N-BOXは丸目ヘッドライトがインパクトのあるフロントフェイスはキープコンセプト、四角いフォルムを基本に、造形そのものから上質さが感じられるデザインとし、大切な人と過ごす時間を引き立てる存在となることを目指しました。インテリアは、開放感のあるすっきりとした視界にすることで運転しやすく、居心地の良い空間を実現している。

N-BOX CUSTOMは立体感のある緻密な造形のフロントグリルにホンダ初の横一文字ライトはダイレクトプロジェクション式LEDヘッドライトを採用、歴代モデルのN-BOX CUSTOMを踏襲したクリアレンズのリアコンビネーションランプとロー&ワイドな見え方と空力性能を考慮した専用のエアロデザインで品格のある佇まいと性能の高さを表現。

また、存在感のある個性を求めるお客様に応えるパッケージ「コーディネートスタイル」を設定。ダーククロームメッキ加飾のフロントグリルやリアライセンスガーニッシュ、ブラックアルミホイールなどを採用するとともに、モノトーンカラーに加えルーフカラーをブラックにしたツートーンカラーを設定している。

写真はN-BOX・CUSTOMのもの。

ホンダ初最小の横一文字クリアランスランプ&プロジェクション式LEDヘッドライト。

オデッセイ 2023年12月8日 一部改良モデル発売開始

2021年9月に国内では一旦販売を終了したオデッセイが一部改良モデルを国内取扱開始。

国内モデルのオデッセイは噂されていた通り2.0L e:HEVを採用します、ガソリン車の設定と4WDのはありませんラインナップは3グレードですべて3列シート7人乗りレイアウト。販売価格は「e:HEV ABSOLUTEグレード/4,800,400円e:HEV ABSOLUTE・EX/5,000,600円e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION/5,164,500円

2023年4月発表 ホンダ オデッセイ

出典「https://global.honda/jp/news/2023/4231207-odyssey.html」より

 

2023年12月発売 オデッセイ 主要諸元

e:HEVの性能はシビックFL4型のものとスペック的には同じですが、車重が2トン近くあるので燃費的には余り期待できない。

全長x全幅x全高(mm) 4860 X 1820 X 1695(mm)
ホイールベース(mm) 2900mm
定員 7名
エンジン 2.0リッター直列4気筒 i-VTEC
最高出力 145ps/6200回転
最大トルク 17.8kgf.m/3500回転
モーター最高出力 184ps/5000-6000回転
モーター最大トルク 32.1kgf.m/0-2000回転
駆動方式 FF
トランスミッション E-CVT

 

プレリュード コンセプト 初公開

バブル期を代表するホンダ・プレリュードの令和版が「ジャパンモビリティショー2023」にて「PRELUDE Concept(プレリュード コンセプト)」を初披露。

詳しいことは不明ですが、パワーユニットは100%EVと言うことです。

ホンダ プレリュード コンセプト

 

 

S660後継コンパクト電気自動車スポーツを開発中

ホンダは2シーターコンパクトタイプの電気自動車を開発しているとの事。

発売時期や車のデザインは不明も2011年に発表した「」(イーブイ・スター)を派生したデザインが採用される可能性も。

詳細な情報確認次第追記させて頂きます。

写真はEV-STER、もともとS660は電気自動車として開発されていたと言う。

EV-STER

写真「https://www.honda.co.jp/news/2011/4111130.html」より

アコード 2024年冬 フルモデルチェンジ

ホンダ高級セダン「アコード」は2024年初め頃フルモデルチェンジ

外装デザインはキープコンセプトも、引き続きハイブリッドのみの設定でシビック・FL4型と同じ2.0L e:HEVを搭載

写真は現行CV3型アコードです。ヘッドライトのジュエルアイは廃止される可能性が高く、シビックと同じリフレクター式LEDへ変更になると予想します。

ドライバー・アシスト機能に加えレジェンドと同じ自動運転レベル3が採用されるかも知れない。

  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
  • 誤発進抑制機能
  • 後方誤発進抑制機能
  • 近距離衝突軽減ブレーキ
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • 路外逸脱抑制機能
  • 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)
  • 車線維持支援システム(LKAS)
  • トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 標識認識機能
  • オートハイビーム

写真「https://www.honda.co.jp/」より

2023年発売 アコード 予想主要諸元

全長x全幅x全高 4900×1860×1450mm
ホイールベース 2830mm
エンジン 2.0L e:HEV
エンジン最高出力 141ps
エンジン最大トルク 18.6kgf・m
モーター最高出力 184ps
モーター最大トルク 32.1kgf・m
WLTCモード燃費 22.0km/L

 

 

 

「ホンダ2024年新型コンパクトSUV WR-V・シビック・フリード・アコード・ヴェゼル 改良&発売時期情報」への3件のフィードバック

  1. 新しいフリードの購入を予定しているのですが、ナビはホンダ純正がいいですか?それともイエローハットかオートバックスで取り付けた方がいいですか?

    もしホンダ純正以外でお勧めのナビがあればアドバイスお願いします。

    1. はじめまして、新車を注文するときはナビゲーションはディーラオプションとして値引き対象になりやすいです。

      なので、ホンダ純正ナビゲーションが大幅に値引きされるのならフリードを注文する時にホンダ純正ナビを一緒に注文するのが私はベストだと思います。

      オートバックスやイエローハット等のカー用品店さんも一部の製品は値引きがありますが、新製品で人気のナビは値引き幅少ないです。

      ホンダ純正ナビはパナソニック等がOEM提供している製品なので、性能面では問題ないはずです。
      http://www.honda.co.jp/navi/

      純正ナビなら納車の時に既にセッティングされているので、納車した時から使えて便利でいいと思いますよ。

  2. 初代後期 フィットも限界です
    10年乗りました。沢山の思い出もあります。体調悪くして一年入院しました。退院後、家に戻りフィットを見た時 涙が出ました。社長!開発チーム!新しいフィットで 再び沢山の思い出を作って行きます!車体の下側が錆びにくい仕様と サイドミラーを支える部品部分の強い塗装を (ここ塗装が剥げてしまいました) フィット3を我慢して車検を受け 新しいフィットの発売を待っています!フロントマスクも もぅ少し格好良くなると信じています。もぅフィット3を買ってしまおうか とも思ってもみたり でも ここまできたので我慢してます!発売される最後の最後まで 頑張って下さい!!

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