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2022年 ホンダ 四輪車 モデルチェンジ情報
モデルチェンジはステップワゴン&シビックの2車種でフィット・N-WGNが一部改良を予定の他にヴェゼルに「モデューロX」及びフリードに新グレード「スタイル」が追加され新色3カラーが設定されます。
詳しい情報把握次第お知らせ致します。
シビックタイプR 2022年1月14日プロトタイプ公開
FK8の次期型シビックタイプR(6代目)のプロトタイプが2022年1月14日より開催される東京オートサロン公開。
次期シビックタイプRは4WDやハイブリッド方式を採用すると言う噂がありましたが、パワーユニットがFK8と同じ直列4気筒VTECターボを踏襲し最高出力320ps 最大トルク40.8kgmと言う内容ですがエンジン出力は特性が大幅に向上しておりパワーバンド幅は大幅に進化していると言う。
6代目シビックタイプRは2022年5月頃発売を予定も、半導体供給に不足が生じると納車は時間がかかるかもしれない。
FL1型ベースのシビックタイプR。フロントフェイスは北米アキュラ・ホンダのデザインを取り入れていてとてもスタイリッシュです。
通勤途中で見かけた〜 pic.twitter.com/3s1czgK7Ti
— なり (@10025Kouhei) March 14, 2022
【今日の人気記事】ホンダ、新型「シビック TYPE R」を鈴鹿でテスト 2022年デビューに向け準備完了 https://t.co/zzVuAfL611 #ホンダ #CIVICTYPER pic.twitter.com/CNlDTIrhmJ
— Car Watch (@car_watch) December 20, 2021
シビック・e:HEV 2.0Lハイブリッド車を7月発売
シビックにe:HEVハイブリッドシステムを搭載するハイブリッド車を設定し2022年7月1日(6月30日発表)発売。
シビックハイブリッド車はFL系ベースになるので車格は同じだと思われます。また発電&駆動用エンジンに新開発2.0L自然吸気式エンジンを採用。因みにガソリンエンジンのスペック 最高出力141ps/6000回転 最大トルク18.5kgm/4500回転(アコードe:HEVに採用されるLFB-H4エンジンは最高出力145ps/6200回転 最大トルク17.8kgm/3500回転)。駆動用モーターのスペックは最高出力184ps/5000-6000回転 最大トルク32.1kgm/0-2000回転、燃費(WLTCモード)24.2km/L。
1.5Lターボ車(シビック FL1)と大幅に異なるのはATセレクトレバーが廃止されている点。センターコンソールに突起物がなくなってスッキリとしたレイアウトに仕上がっています。
写真「https://www.honda.co.jp/news/2022/4220414.html」より
シビック e:HEV 販売価格
シビック e:HEV(ハイブリッド車)がいよいよ7月1日発売されます。
設定グレードはe:HEVのみで販売価格は3,940,200円より。
内外装仕様はガソリン車のEXグレードと同じ。
シビックタイプRベース車FL1型
写真で見る限り余りパットしないのですが、実車を見るとすごくスタイリッシュです。
フロントフェイスは北米アキュラとソリッドウイングフェイス融合した感じでそててもスタイリッシュです。リア側はテールエンドがストンと落ちる感じでCR-Xのリアデザインを踏襲した印象でとてもスタイリッシュ。
シビック・ハイブリッド車の販売価格 (2022年5月18日追記)
2022年6月30日発表を予定しているホンダのシビック・ハイブリッド(ハッチバック)の販売価格は394万円より。
因みに1.5Lターボ車の販売価格は319万円~353万9800円の設定なので、廉価グレードからは約80万円高で最上位のEXグレードからは約40万円高になります。
尚、新型シビックハイブリッド車の予約販売は5月中頃から受付開始していますが納期は今注文しても来年になるものと予想されます。
フィット 2022年秋 一部改良
フィットGR系が2022年秋頃一部改良&RSグレードが復活します。
主な改良内容は詳細把握次第お知らせ致します。またRSグレードにつきましてはマニュアル車の設定の有無は不明、パワーユニットにつきましては1.3Lガソリン車及びe:HEVハイブリッド車それぞれに設定されるとの事。
主な改良内容予想としては
・ホンダセンシングの安全性がさらに向上
・オプションにホンダコネクトを設定
・内外装の小幅変更
・RSグレードを新しく設定
RSグレードはガソリンもハイブリッドも両方設定されるそうで、特にエクステリアデザインにこだわったアーバンコンパクトスポーツに車に仕上がると言う。
写真は無限エアロを装着したGR系フィット。イメージ的に近い仕様になるかもしれない。
写真「http://www.mugen-power.com/」より
フィット内外装変更内容
フィット一部改良に伴い「ベーシック・ホーム・リュクス」グレードのフロントグリル・バンパーのデザインが小幅変更が加わります。またクロスターはルーフレールとリアバンパーガードのスキッドプレートが追加・インテリアでは合皮コンビシートが採用されるなどSUVテイストがさらに向上します。
写真はコンセプトカー「FIT e:HEV CROSSTAR カスタム」です。ルーフレールを装着するとルーフトップの印象が大幅に変わると思います。尚、ルーフレールの上に取り付けられているカーゴは別売りです。
写真「https://www.honda.co.jp/news/2021/4210108b.html」より
ステップワゴン 2022年5月フルモデルチェンジ
ステップワゴン約7年振りにフルモデルチェンジ&現行RP系は11月でオーダーストップ。尚、新型ステップワゴン発表は2022年1月7日、3月上旬価格決定&先行予約販売開始 発売は(納車)5月。
次期ステップワゴンの主な改良内容予想は新開発プラットフォームをベースに外観デザインはキープコンセプト。
パワーユニットは1.5L・ターボ(L15B改良型)と2.0Lガソリンエンジンベースのe:HEVが採用されハイブリッド車の2種類がラインナップ。e:HEVはライバルミニバンノア・セレナを上回る低燃費性能へと向上し、e:HEV車にも4WD駆動方式が設定されます。
ホンダが公開した次期ステップワゴン。ラインナップはスタイリッシュなアエロが標準装備されたステップワゴン・スパーダと標準グレードのステップワゴン・AIRの2種類。
全体的に角張ったデザインでアッパーグリルは流行りの鉄仮面と言うかルーバーでは無いカバータイプのものが採用。ヘッドライトはジュエルアイでは無く四角LEDユニット+ポジション兼用ターンランプが採用されています。
インテリアはグレード別になると思いますが2列目シートはキャプテンシートで運転席と助手席から3列目シートまでウォークスルーを採用。インテリアからルーフトップを見ると角張ったデザインが際立っていると言う印象です。
新しい目撃情報。ヘッドライトはジュエルアイ進化型でアッパーグリルはEVに多く採用される鉄仮面スタイルが採用されるのでしょうか?テールランプは縦に長いデザインが採用されておりルーフスポイラーレス(スパーダの方でしょうか)。
ステップワゴン確定情報
ベストカー2022年2月10日号に新型ステップワゴンの写真が掲載されました。
ソリッドウイングフェイスとジュエルアイLEDは廃止なのか?どちらかと言うと「アシモ」の雰囲気を持つフロントフェイスが採用されています。
写真上がステップワゴン・エア、写真下がステップワゴン・スパーダ。スパーダはアッパー&ロアグリルに大型エアインテーク+メッシュカバーの組み合わせでスタイリッシュなのだが、リアのテールレンズが超派手な縦長デザインが採用されています。
新型ステップワゴン、ベストカーに載ってるのだが... pic.twitter.com/MGH2pFcXFt
— ゆーじ5324 (@K1zDIejYJa82kzb) January 6, 2022
インテリアの方はわくわくゲート廃止、3列目シートは床下(20mmクッションフロア)格納方式が採用され、2列目シートは最大865mmロングスライドさせる事が可能となり荷物の積載や車中泊が大幅に向上している。
写真「ベストカー2022年2月10日号」より
ステップワゴン販売価格
次期ステップワゴンは5月26日発表・27日発売ですが予約販売受付中。
1.5Lターボ | 2.0L e:HEV | |||
エアー (FF) | 2,998,600円 | 3,382,500円 | ||
エアー (4WD) | 3,240,500円 | - | ||
スパーダ (FF) | 3,257,100円 | 3,651,000円 | ||
スパーダ (4WD) | 3,477,130円 | - | ||
スパーダ・プレミアムライン (FF) | 3,462,800円 | 3,846,730円 | ||
スパーダ・プレミアムライン (4WD) | 3,653,100円 | - |
N-WGN 2022年6月頃 一部改良
2019年1月フルモデルチェンジしたホンダ軽乗用車のN-WGNも6月か7月に一部改良します。
主な改良内容はN-WGN・カスタムがフロントグリル周りの小幅変更が加わります。
ベースグレードでは新しくシートヒーターが標準装備車を設定されます。
N-ONE 2020年12月フルモデルチェンジ MT設定有り
N-ONEは一時期ブランド廃止の噂がありましたが、2020年12月24日発表翌25日より発売。。
しかも待望のマニュアル・トランスミッション搭載グレードの設定もあるとの事。
大阪オートメッセ2020で展示されていた新型N-ONEを撮影してきました、スポーティなデザインで若い子に人気。
東京オートサロン2020にて展示されていた「N-ONE カフェレーサー コンセプト」にフロアシフトだがS660が搭載する6速マニュアル・トランスミッションを搭載。
外観は一見代わり映えしないが新型N-BOX・N-WGNと同じプラットフォーム採用し、剛性と足回りを向上させていると言われています。
6MTの写真、ステアリングから近いのでまるでラリー車みたいですね。
N-ONEにタイプRの設定もあると言う噂も
タイプR仕様と言えば、大型リヤスポイラー、ブレンボのブレーキユニットに強化サスペンションダンパー、ショートストロークトランスミッションにホンダオリジナルバケットシート。ボンネットのインタークーラー冷却用のエアーインテーク口も欲しい所です。
リヤはGTウィング風では無く大型ルーフスポイラーの方が似合いそうです。
タイプRは2013年の東京モーターショー出展の噂もあり、シビックタイプRがあっと言う間に完売した一件もあるので台数限定で販売される可能性は皆無でも無いと思われます。
このようなエクステリアなら目立つこと間違いないですし、オフ会でも話題の中心となる事間違い無いです。新しい情報を確認次第追記させて頂きたいと思います。
2020年2月以降 新技術ホンダ・コネクテッドを順次搭載
2020年2月発売される新型フィットより、新技術ホンダ・コネクテッドをフルモデルチェンジ車に順次採用していくとの事。
ホンダ・コネクテッドはSIMを内蔵の通信機器を車に搭載し、運転手を24時間365日サポート&安全なサービスを提供。
困った時や事故・故障などの緊急時にはオペレーターを通して警察・消防・保険会社など一括して連絡を行えるほか、何らかのトラブルが発生した場合はALSOKが現場へ急行させる事も可能。
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