新型

レクサス・LBX GRヤリス・カローラと同じパワートレイン搭載モデルを2024年オートサロン発表

レクサス初のMT 1.6Lターボ 4WD パワートレイン搭載

2023年6月に発表したヤリスクロスベースのコンパクトSUV「レクサス・LBX」に、GRヤリス・カローラと同じパワートレインを搭載するモデル東京オートサロン2024で発表されるとの事。

発売当初は1.5Lハイブリッドをラインナップされ来年3月にハイパワー4WDグレードが追加される可能性があるそうです。

写真「ベストカー 2023年12月26日号より」

予想スペック

1.5・HV 1.6Lターボ
全長x全幅x全高(mm) 4190x1850x1540mm 4250x1850x1540mm
ホイールベース(mm) 2580mm
パワーユニット 1.5リッター+モーター 1.6L直列3気筒ターボ
最高出力 91ps/5500回転 307ps
最大トルク 12.2kgm/3800~4800回転 37.7kgm
モーター最高出力 94ps(4WD 後輪モーター最高出力6ps) -
モーター最大トルク 18.9kgm(4WD 後輪モーター最大トルク5.3kgm)
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン 無鉛プレミアムガソリン
駆動方式 FF・4WD 4WD
トランスミッション 電気式無段変速機 6MT

 

レクサス・BセグメントサイズのSUVを発売

レクサスブランドの新しいコンパクトSUV「LBX」を2023年6月5日発表

パワートレイン詳細は発表されていませんが、ヤリスクロスベースなので1.5LのHEVになると思われます。

車両サイズは全長4190mm・全幅1825mm・全高1560mm・ホイールベース2580mm。

レクサスが取り扱うコンパクトSUVはヤリスクロスベースで、Bセグメントサイズよりも少し大きめの車格で、パワーユニットは1.5Lハイブリッドのみのラインナップ。

外観予想デザインはヘッドライトはレクサスが採用するアローヘッド型のアクセントクリアランス&ターンランプ+進化した大型スピンドルグリルフェイスでフロントフェイスはレクサスらしくラグジュアリーに仕上げられると思われます。

イメージ的にはNXに近いフロントフェイスに近いと思われる。

 

インテリアはレクサスブランドに相応しい豪華な内容

写真はUXのものですが、ヤリスクロスベースの車とは思えないほどの高級感のある内装になるはずです。

ナビももちろんヤリスよりも大きなものが採用されるはずです。

ちなみにヤリスクロスの運転席周りは動画の通りで、インストルメントパネルやドアトリムの素材は若干大衆車丸出し感が強いです。レクサスブランドならタンカラーの革にアクセントステッチで豪華な内容になるはずですし、シートもヘッドレスト一体型では無く重厚なドライバーを包み込むような豪華なシートが運転席と助手席にレイアウト。

予想販売価格

ヤリスクロス派生レクサスブランドコンパクトSUVはUX(MZAH10系)の下位グレードになるので、予想販売価格としては300万円後半~400万円前後の設定になる可能性があるのかもしれない。確定情報把握次第お知らせ致します。

ちなみにトヨタブランのヤリスクロス販売価格帯は、ベースグレード 1,896,000円~2,936,000円 / GRグレード 2,367,000円~2,750,000円 /
Z“Adventure”グレード 2,331,000円~2,936,000円と言う設定です。

パワーユニットは1.5Lハイブリッドのみ

パワーユニットは1.5Lガソリンエンジン+モーターの組み合わせのみの設定、駆動方式はFF及び四輪駆動方式のE-Fourがラインナップ。

参考までにヤリスクロスのハイブリッドスペックを掲載。こちらも確定情報出次第追記させて頂きます。

  • エンジン M15A-FXE型 1.5Lガソリン
  • 最高出力 91ps/5500回転
  • 最大トルク 12.2kgfm/3800-4800回転
  • フロント駆動モーター 1NM
  • 最高出力 80ps
  • 最大トルク 14.4kgfm
  • 後輪駆動モーター(E-Four車) 1MM
  • 最高出力 5.3ps
  • 最大トルク 5.3kgfm
  • WLTC燃費 27.8km/L (E-Four車は26.0km/L)

ソース「https://toyota.jp/pages/contents/yariscross/001_p_001/4.0/pdf/spec/yariscross_spec_202207.pdf」より

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