YOUTUBEのbloggerD4のかげまるが何時も撮影に使っているインプレッサです。型番はGVB-C型でカラーはWRブルーマイカになります。
足回りは未だまったく手を付けていなくて、本当は車高調入れたかったのですが諸事情で未だ入れてません。アンダースポイラーも入れたいのですが。ホイールもSITオプションのBBSアルミスポークタイプの物を外して現在ノーマルのホイールにしています。
主なカスタマイズ
まず車を買って直ぐにフジツボのオーソライズRMと言う一本出しマフラーに交換しました。取り付けて約二年半で少し溶接の部分が錆びてきた感じがします。
後は先日ブログにも掲載させて頂いたcuscoのタワーバフロント用のものを取り付けしました。インタークーラー見てください。GVB-C型だけSITのロゴが無いんです。A/B/D型はSITのロゴがあるのにC型だけ省かれているんです。もちろんインタークーラーを冷却するシャワーも無しです。
STIロゴ無しインタークーラーです。せっかくSTIなのにとても悲しいです。歴代STIは全部ロゴ入っているのに私のモデルだけロゴが無い。
ついでにcuscoのリヤ用タワーバーも同時に取り付けしました。
後はインパネ類になるのですが、デフィーのレーサーゲージ80πタコメーターを右側に取り付けしたのと、BLITZのブースト計を左側に取り付けしました。
エンジンを掛けてみた写真です。左のブースト計だけ白色で違和感があります。ブースト計は飾りなのですがデフィーのレーサーゲージタコメータはパワーバンド維持しながら峠を走るのにとっても役立ちます。
WRX STIの主な性能
WRX STIの主な性能です。現在のD型とエンジンスペックは同じです。
- CBA-GVB
- エンジン形式EJ20
- 2.0ℓ DOHC 16バルブ デュアルAVCSツインスクロールターボ
- 最大馬力308馬力/6400回転
- 最大トルク40.3kg.m/4400回転
- SI-DRIVEはi/s/s#の3モード
- 燃料タンクは60L
- ハイオク仕様
車両サイズ4580×1795×1470mm(全長×全幅×全高)、重量は1460kg(オプションBBSホイールだと-10kg)です。ホイールベースは2625mm、トレッド幅フロント1530 / リア1540mm。ブレーキはbrembo製17インチ対向4ポッド フロントベンチレーテッドディスクブレーキ(STIロゴ付)、brembo製17インチ対向2ポッド リヤベンチレーテッドディスクブレーキ(STIロゴ付)。タイヤサイズはフロントとリア共245/40R18タイヤ(ポテンザRE050A)となります。
GVBは「もっさり感が強い」との事ですが、数値を見るとやはり高スペックである事は間違いありません。足回りもその高性能に対応するものなので、スバルの車両開発(市販車・ラリー出場)の積み重ねが凝縮された1台と言えましょう。
かげまるさんが、「GVBは目が追いつかない」とおっしゃていますが、その言葉を聞く度に「どれだけ凄いのだろう」とそそられてしまいます。いくらGC8が「ロケット」でも、圧倒的パワーのGVBの前ではかすむでしょう。あとは、そのハイパワーをどのステージで活かすか、ですね。
余談ですが、かげまるさんのGVBの直進安定性の問題解決の進捗はいかがでしょか?
こんにちは(^^)
はい、SIドライブのSモードだとものすごいもっさりした感じがあるのですがS#だと加速に目が追いつかないくらいの状態になります。なので山ではSモードでいっつも走ってます(^^)
恐らくコンピュータチューニングすればものすごいことになると思うのですがそこまではちょっと必要ないと思います。でも軽量のGC8のどっかんパワーと比較するとどうなのでしょう、パワーウェイトレシをを考えると余り大差はないと思います。(^^)
直進安定性ですが未だしっくりしてないので今年中に車高調とタイヤとホイール変えるか(車検も控えているので)、それの資金を元に6月にWRX2014の試乗車持ってきてくれると言ってましたので気に入れば買い替えしようと考えてます。