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86 ZN6系 GTブラックリミテッド特別仕様車を2020年3月発売

86 ZN6系 特別仕様車 86台限定発売

トヨタ86特別仕様車を2020年3月12~4月16日まで発売。モデル名にちなんで86台限定発売(MT&ATそれぞれ43台づつ)。

特別仕様車のベースグレードはGTリミテッド外装・内装にブラック塗装が施され専用ブロンズカラーのアルミホイールを装着専用セッティングされたショックアブソーバーSACHS(ザックス)製を装備ブレンボ製ブレーキキャリパーに17インチベンチレーテッドディスクローターを装着

また外装ではブラック塗装を施したリヤスポイラーとフロアアンダーカバー(フロア下・タンク下)を装備し、インテリアは助手席前のインストルメントパネルには、専用ロゴ“BLACK LIMITED”をあしらったブロンズカラーの刺繍をオーナメント。その他、本革×アルカンターラのシート表皮を採用すし前席にはシートヒーターを特別装備。インストルメントパネルオーナメント、メーターバイザーなどにスエード調のグランリュクスも採用している。

販売価格
86 特別仕様車 GT“BLACK LIMITED” FA20(2.0L) 6速マニュアル 3,518,600円
6-Speed SPDS 3,586,000円

トヨタ 86 GTブラックリミテッド 特別仕様車

写真「https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/31698525.html」より

GR86 2017年11月発売

2016年8月発売された「86 GTリミテッド」ベースでブレーキはフロント4ポッド対向キャリパー+ザックスダンパーキットに剛性を強化。

2.0L水平対向FA20エンジンのチューニングが施されると思うのですがNAエンジンのままでは無い可能性もありそう。スーパーチャージャーユニットの搭載に期待したい。

フロント&リヤバンパーとリヤスポイラーはGR専用デザイン、マフラーレイアウトはセンター1本出しが予想される。

GR86 インテリア

ロールゲージにフルバケットシート+4点シートベルト仕様が予想されます。

公式GRMN86運転席+4点式シートベルト

インパネは新しく追加された「コンビネーションモニター」標準。

Gモニターにパワートルクカーブグラフの表示と正確な水温と油温等の情報を表示させる事ができる。

公式GRMN86運転席

86 後期型 2016年6月発売

2016年にトヨタの「86」フェイスリフト&エンジン出力207psへアップされ2016年6月発売予定。今度の86はエクステリアだけでは無くエンジンスペックの出力アップにヒルアシスト標準装備。期待されていたターボ化は今後も予定は無い。

今回の大幅な改良に加えオートマチックモデルとマニュアルモデルにエンジン出力の設定がそれぞれ異なるのもポイント。

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トランスミッションタイプ 6-Speed SPDS 6MT
全長x全幅x全高(mm) 4240x1775x1320 アンテナ除く全高1285
ホイールベース(mm) 2570
定員 4名
エンジン 2.0リッター水平対向4気筒DOHCエンジン FA20型
最高出力 200ps/7000回転 207ps/7000回転
最大トルク 20.9kgf.m/6400~6600回転 21.6kgf.m/6400~6800回転
JC08モード燃費 12.4km/L 11.8km/L
駆動方式 RWD

一方同時期に姉妹車の「BRZ」も同様の改良が施されるのだが、GTグレードにはブレンボ製4ポッド対向ブレーキキャリパーとSachs/ザックスダンパーキットを装備する。86にも同様の装備が施されるのかもしくは86TRD仕様を設定しBRZ-GTグレードと差別化を図るのか情報確認次第追記致します。

新型トヨタ86の市販車目撃情報がSNS上にアップ。リヤスポイラーはアームが低いタイプのトランクスポイラー気味のデザインとなる。フェンダー(ガーニッシュの下)の所に86の新しいエンブレムが装着されているのが見える。

2016 トヨタ 86 一部改良モデル

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エクステリアの変更点はヘッドライトデザインとリヤコンビネーションランプと純正アルミホイールデザインの変更、フロントロアグリルのエアーインテークが横に大きく広げれる。

エンジン出力な現行FA20型の200psから205ps、最大トルクは20.9kg.mから21.5kg.mへ。

リヤコンビネーションランプはフロントヘッドライトデザインに似た赤いストップランプ・レンズが囲むようにウインカーランプとリバースランプのクリアレンズが中央にレイアウト。

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ヘッドライトはレンズ下にレイアウトされていたLEDイルミネーションランプがボンネットラインに沿った上にレイアウトとなる。

 

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前期・後期 比較写真

それぞれ2016年6月マイナーチェンジモデルの写真です。写真右がTOYOTA86、左がスバルBRZ。

エクステリアとインテリアの違いは納得できると思われるが、問題はブレーキ周り。最上位グレードにブレンボキャリパーの装備有る無しでは販売台数に大きく影響が出ると思われる。

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現在ドイツでテストされている86のスパイショット写真からは確認できるのはロアグリルのエアーインテークが広くなっているのと、リアスポイラーが背の低いGTウィング風に切り替わっている事しか確認できませんでした。

リアスポイラーが今度は標準になるのでしょうか、C-WESTのリアスポイラーの先端の折れ曲がった部分が短くなった様なデザインのリアスポイラーを取り付けています。マフラーは変わらず2本出し、デュフューザーの出っ張りが見えます。リアフォグランプは変更なし。

2016型「86」の気になる点。上が2015年現行86のロアグリル、下が2016年発売予定の86のロアグリルです。もしや前置きインタークーラーが装備されているのかなと思い、よく確認したのですがそう言う気配はなかったです。トラストのターボキットそれにHKSやコスワースのスーパーチャージャーキットの前置きインタークーラーを取り付けやすくしたのでは無いでしょうか?と勝手な憶測をしてしまってます。

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トラストの86ターボキット

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HKSの86スーパーチャージャーキット

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コスワースの86スーパーチャージャーキット

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ご覧の通り86のエンジンルームが狭いので、ターボやスーパーチャージャーキットの圧縮空気を冷やすためのインタークーラーをどうしても前置きにしないといけませんので、これでロアグリルのエアーインテークを大きくすれば効率よくインタークーラーを冷やすことも出来ます。もしくはTRDからターボキットがリリースされて新車購入時にオプション装備させる事などサプライズがあると良いのですが。

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ただ、これだけロアグリルが横に広いと現行のトラストターボキットはインタークーラーを通すエアーダクトパイプが丸見えになってしまう。逆にかっこ良くなるかもしれないしかっこわるくなるかもしれません。

サイド側は特に大きな変更点はない様子。FA20ターボ標準だとブレーキも強化されてなくてはならないのですが、ブレーキディスクローターやキャリパーの変更もない様子でした。海外のメディアにはFA20エンジンのパワーアップが図られているそうで、現行FA20は2.0リッター直列4気筒DOHCエンジンの最高出力は200psですが、次期2016新型は211psへ約5%のパワーアップが図られている他、サスペンションの減衰力の最適化とボディー剛性アップが図られると言う。

2015年12月21日発売GRMN86主な内容

トヨタの86をGRMNが専用チューニングしたGRMN86が2015年12月21日発売を発表します。販売台数はわずか100台のみ、予想価格は約600万円で注文は専用特設サイトよりオンラインでのご注文お見に対応。

 

東京オートサロンのプロトタイプとの大きな違いはありませんが、マフラーがセンター一本出しに変更となっています。

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すでに東京オートサロン2015ではプロトタイプを実際に見ることが出来ます。

GRMN86写真2

GRMN86 主要諸元

  • 全長x全幅x全高 4290×1775×1300mm
  • ホイールベース 2570mm
  • 重量 1230kg
  • 駆動方式 FR
  • 定員 2名
  • エンジン FA20
  • 水平対向4気筒直噴専用チューニングエンジン
  • 総排気量 1998cc
  • 最高出力 219ps/7300回転
  • 最大トルク 21.1kg.m/5200回転
  • トランスミッション 6MT

特別装備

ボンネット及びルーフ及びトランク部分にカーボンを採用します。公式の写真を見る限りアンダースポイラーとサイドステップもカーボン調です。

公式GRMN86フロント

トランク部分にもカーボンなのですがカーボン製GTウィングは標準装備なのでしょうか。

 

公式GRMN86テール

 

ディスクローターはスリットタイプでローターの内側が赤い。プレー気キャリパーもレッド塗装ですごいレーシーです。ホイールはBBS製でVABと同じタイプが装着されていると思います。LSDには機械式が装備されるので旋回性は純正86よりも格段に高くなると思われます。タイヤサイズはフロント215/40R-17でリアが235/40R-17となる予定。

 

公式GRMN86スリッド式ディスク

しかしながら2015東京オートサロン展示の車両に装着されているのはドリルドディスクローターでキャリパーも普通のシルバーのものが装着されています。

東京オートサロン展示のGRMN86ディスク

シートはフルバケットです。まさかフェラーリーと同じで四点式シートベルトで車検が通る様にしてくれているのでしょうか。

公式GRMN86運転席+4点式シートベルト

インパネ類は86標準+エアコン吹き出し口の下に電圧/油温ともう一つは何でしょう、水温計でしょうか。

 

公式GRMN86インパネ

運転席です。ハンドル自体は86標準のものです。Dシェイプ型ステアリングにして欲しかったのだが。

公式GRMN86運転席

FA20改エンジン+オイルクーラー標準装備です。

公式GRMN86エンジン

予想販売価格は450万円。

東京オートサロン展示のGRMN86

同展示車両。マフラーが真ん中配置でバックフォグがとても大きい。テールフォグは無くなるのでしょうか。

東京オートサロン展示のGRMN86のテールフォルム

 

GRMN86 主なチューニング内容と装備

  • トランスミッションクロスレシオ化、デフ比変更
  • 高トルクバイアスレシオトルセンLSD
  • 高剛性、中空ドライブシャフト
  • 減衰力チューニング最適化倒立ストラットサスペンション軽量コイルスプリング採用
  • リアトーコントロールアームピロボール化
  • フロントモノブロック6ポッド対向キャリパー
  • フローティング大口径フロントブレーキローターでアルミ製ディスクベル、ドリルドローター
  • リアモノブロック対向4ポッドキャリパー
  • RAYS製鍛造軽量ホイール、フロント17インチ7.5J/リア17インチ8.5J
  • タイヤはブリジストンポテンツァRE71R
  • ボディーブレース追加
  • 減衰機構付きリアブレース

ホイールがRAYS制に変わってます。タイヤはポテンツァで予想通り後はスリット式ではなくドリルドディスクローターが入り、フロントは6ポッド対向キャリパーが入ります。ブレーキシステムだけでも100万円の価値はありますよね。すごいです。RAYSのホイールとタイヤに交換しようと思ったら30万円程必要ですし、主なボディーパーツがカーボンでバケットシート等を色々考慮すれば450万円は納得できる価格だと思います。

東京オートサロン展示のGRMN86写真2

86 Racing 2016年秋発売

トヨタの2ドアクーペスポーツをサーキットでも走れる仕様にした「86 Racing」が2016年秋頃発売。

エンジンのチューニングは無いが2016年大幅に改良された86と同じエンジン(2.0リッターDOHC水平対向FA20型)スペックで最高出力は207ps。

86 Racing

サーキット仕様として次のパーツが標準装備となる。

  • 専用ブレーキバックプレート
  • ブレーキダクト
  • オイルクーラー
  • 前後牽引フック
  • 四点式シートベルト
  • 専用フロアマット
  • ロールゲージ

サーキット仕様専用装備品。この他LSDも標準装備されるのでそのままサーキット走行を楽しめる仕様です。

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販売価格は(6速MTモデル)3,052,080(北海道地区価格3,058,560円)。

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86 Racing 主要装備等

車両型式 DBA-ZN6-VPNT8E 車両重量は1240kgと標準グレードと同じ重量。ロールゲージ分は含まれていない。

足回りは写真の通りスチールホイール標準装備となりホイールサイズは16インチx6.5J。タイヤサイズは205/55R16。サスペンションダンパーキットも純正モデルと同じだが全高が純正モデル1285mmに対してRacingグレードは1280mmと5mm純正モデルよりも低い(専用スプリング装着の可能性も)。

ブレーキディスクローターは前後ベンチレーテッド、ブレーキキャリパーはフローティング式

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普通に街乗り用として乗れる装備が施されていてSRSエアバックも運転席&助手席標準装備。

ヘッドライトはLEDハイビーム/ロービム1灯式Bi-Beam、クリアランスランプ&リヤコンビネーションランプもLEDが採用しドアミラーは電動格納式でラグジュアリーなレース仕様モデル。

インテリア側標準装備内容

  • シフトインジケーター付きコンビネーションメーター
  • ファブリック素材シート(リクライニング機能付き)
  • リヤシート一体可動式
  • リモコンキーx2個(イモビライザー付き)
  • ドアスイッチベース
  • アクセサリー電源ソケットx2個
  • ルームランプ+イグニッションキー照明付き
  • マニュアルエアコン(クリーンフィルター付き)
  • ジャッキ&ハブナットレンチ付き

写真はロールゲージ無しのGグレード。ロールゲージがある分少し乗り降りが不便なだけで普通に街乗り用としても十二分に使える。

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ソニーのプレイステーション4+グランツーリスモ6にサーキット走行データーを読ませて実際の走行状態を再現させる事ができる「スポーツドライブロガー」も取付可能。価格は115,560円。

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ファクトリーチューン 001 GTイエローリミテッド 2015年7月13日発売

2012年富士スピードウェイにて「86スタイル」にて公開のファクトリーチューン001の市販モデル「GTイエローリミテッド」が2015年7月13日から9月30日まで期間限定にて販売されます。

販売されるグレードは3種類、ベーシックグレードであるGTイエローリミテッドは販売価格324万9674円。ファクトリーチューン001仕様のエアロが付属するエアロパッケージは347万9674円。BBSアルミホイールとザックスのダンパーが装着されるエアロパッケージFTは393万4673円。トランスミッションはMTとATから選べます。AT車はそれぞれの販売価格から約8万円安く設定されます。

ファクトリーチューン 001

 

これは2012年に公開された「ファクトリーチューン 001」モデルでカラーとエアロはオレンジメタリック塗装です。今回発売される限定モデルは上の写真のイエローカラーリングになります。

装着エアロは86開発陣が手がけたカスタムパーツです、特にインパクトがあるのは大型リアウィングです。フロントロアグリルガーニッシュにフロントリップスポイラーに限定車オリジナルサイイドステップが装着。

 

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一件WRXのリアウィングの様にも見えますが近くで見ると全くの別物です。

 

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限定モデルの証にエンブレムも装備されるものと思います。

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マフラーやデュフューザーには変更点は無い様子。リアフォグも同じデザインです。

 

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BBSのアルミホイールはエアロパッケージFTに装着されます。ブレーキのキャリパーはTRD製品かと思いきやブレンボ製でした。

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チューニングされた「峠スペシャル」仕様のザックスのダンパーが装着されるのですが、詳しい情報が未だ掴めてませんのでLSDがどうなのかわからないです。車両価格から推測するにLSDは標準だと思われます。

 

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装着されるタイヤはもちろんハイグリップタイヤポテンツァです。フロント「215/40R18 85W」、リヤ「225/40R18 88W」の前後異なるサイズのタイヤが装着されます。

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インパネ類は純正仕様と同じレイアウト。小さな三連メーターも装着されるのでしょうか。

 

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TRDの三連メーターなら「水温」、「油温」、「油圧」メーターとなると思われます。

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86×style Cb / 14R 2015年2月発売

発売から3年目の2015年2月10日に86がマイナーチェンを発表するそうです。それにくわえて86×style CbとTRDから限定100台のみ販売された14R-6014Rのエアロを実装する14Rが追加設定されるそうです。

86のベース車両のマイナーチェンジですが、RCグレード廃止。2色のカラーリングが追加されキャビン内装とインパネのデザイン変更が加えられます。

86×style Cb

2013年東京オートサロンに出展された「style Cb」で、COOL&BEAUTYをテーマに女性目線でカスタマイズ。ぱっと見ベース車両の86GTとは全く違う車に見えます。フロントノーズは丸みを帯びてヘッドライトは鷹目から丸目へと変更されフォグは取り除かれていてシンプルでどこかイタリア的上品なスポーツカーフォルムです。ホイールはBBS製の18インチアルミホイールが装着されます。

86×style Cb

 

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主要諸元

2月10日追記情報

http://toyota.jp/86/cb/pdf/86_styleCb.pdf

  • 全長x全幅x全高 4310×1775×1285mm(アンテナ含まない)
  • ホイールベース 2570mm
  • トレッド幅 フロント/リア 1520/1540mm
  • 地上最低高 130mm
  • ハンドル 右
  • 定員 4名
  • 重量 1230kg (ATモデルは1250kg)
  • エンジン FA20
  • 水平対向4気筒DOHCエンジン
  • 総排気量 1998cc
  • 圧縮比 12.5
  • 最高出力 147kW(200ps)/7000回転
  • 最大トルク 205Nm(20.9kg.m)/6400-6600回転
  • 燃料噴射装置 D-4S
  • 駆動方式 FR
  • 燃料 無鉛プレミアムガソリンハイオク仕様
  • タンク容量 50L
  • トランスミッション 6MT または 6-Speed SPDS
  • 純正タイヤサイズ 215/45R17 87W

14R

TRDのオプションパーツを装着の14Rです。主なカスタムパーツはGTウィングにリアトランクスポイラー、専用フロントアンダースポイラー、カラードフェンダーエアロフィン、サイドステップ、専用ディフューザーとセンター二本だしマフラー、専用18インチアルミホイールとなります。サスペンション類はノーマルのGTグレードのものが適用されるので見た目だけ14R-60に近づけるグレードです。

尚、この車は持ち込み登録が必要。

R14

この真中二本出しマフラーにディフューザーだけでも超かっこいいのに+今まで見た86で一番似合うGTウィングが取り付ける事が出来ます。オプション価格は未発表なのですが某誌によればオプション装備だけで総額約60万前後では無いかと言うことです。公式に発表があり次第追記させて頂きたいと思います。

 

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R14 販売価格

MT車 3,767,237円 / AT車 3,849,710円

補足、ベース車両はZN6-D258/6MT、ZN6-D257/6-Speed SPDS(AT)です。

尚、残念な事に「GTウイング(スワンネックタイプ)&GTウイング専用フロントアンダーリップ」は価格に含まれません。メーカーオプションで別途388800円費用が発生します。

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「86 ZN6系 GTブラックリミテッド特別仕様車を2020年3月発売」への3件のフィードバック

  1. 230馬力に1200Kgの軽車重、それに足廻りの強化。
    「通常の86/BRZでは不足を感じる」という人でも、このスペックならば納得されるのではないでしょうか?
    ただ、今回の解説の閲覧後に、「やるのならば最初からこのスペックを」と思いました。
    86/BRZの販売当初、自動車の購入状況が芳しくない昨今に折角ピュアスポーツカーを出したのにも関わらず、どうも「中途半端感」が否めなかったからです。
    以前かげまるさんもおっしゃていた、「パワー不足のため、わざわざスーチャを後付けする人もいる」と聞いた時に尚更そう思いました。

    FA20はスクエアストロークであり、従来の水平対向の弱点であった「低速トルクの薄さ」は解消されていると思います。
    このプロトタイプを皮切りに、思わず購入したくなるようなスポーツカーの開発を進めて欲しいと願います。
    無理を承知で言えば、「GC8の再来」を思わせる車の登場を願っています。
    86/BRZとGC8は車格もほぼ同クラスですし、GC8登場から20年以上経過した現在ならば技術も相当進化しているので、不可能ではないかと思います。
    86/BRZが登場した際は、「スバルの売りである4WD+ターボを採用しなかったのだろう?」と、残念に思いました。
    永らく、「水平対向+4WD+ターボ」のパッケージングにこだわりを貫き続けたスバルだから尚更の事です。
    現在所有しているGC8をすぐにでも手放したくなるような、86/BRZの進化版を望んでおります。
    このような望みを抱いているのは、私だけではないと思います。

    1. こんばんは、貴重なご意見ありがとうございます(^^)
      今年からベストカーを定期購読しているのですが2015年はどうもターボ車が続々登場する様子です。やっぱりプリウスだらけで車の魅力が失われてしまった事が車の購買意欲を削いでしまっていると気がついたのだと思います。
      昔SUZUKIから超やんちゃなRG250Γと言うバイクが大流行した事を考えれば、やんちゃなスペックに憧れるのは男子なら必然ですものね。確かSUZUKIは潰れかけの頃、このやんちゃバイクで復活を遂げたと記憶します。
      市場にないもの、インパクトがあるものそれがメーカーの良い宣伝になるのも確かですのでトヨタにはやんちゃな車作りもこれからも続けて欲しいと思います。それがGsシリーズであっても。
      スバルはトヨタ傘下になってしまったので強烈な車は作れないかもしれないのですが、WRXブランドでEJ20のままでもいいのでこれからもインパクトのある車を作り続けて欲しいと願いますよね。

  2. ピンバック: Gr86 – Wallpaper Site

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