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トヨタは1.0Lターボエンジン搭載するオープンカーGRスポーツを2019年新発売

D-Frame ベース GRスポーツ

トヨタ 新型 GR 1.0Lターボオープンスポーツカー発売へ

トヨタはダイハツが開発したボディ剛性が強いD-Frameをベースとした1.0L直列3気筒ターボエンジンのオープンカーをGRスポーツカーとして2019年に発売すると言う情報をベストカーが伝えている。

写真はダイハツが販売している軽オープンスポーツのコペン・ローブ。

GR 1.0Lターボオープンスポーツカー 主な内容

GRスポーツはD-Frameベースでダイハツトールに搭載されている1KR-FE型 1.0L直列3気筒ターボエンジンを搭載する。

駆動方式はFFでトランスミッションはCVTのみか、コペン派生車であればコペンの5MTトランスミッションを搭載する可能性が高いとの事。

GRスポーツの車両サイズ予想は全長 3595mm 全幅1625mm 全高12820mm ホイールベース2230mと言う予想。

コペンの車両サイズは全長3395mm 全幅1475mm 全高1280mm ホイールベース2230mmなのでGRスポーツはコペン派生車?になると予想されます。

1.0リッターエンジンを搭載する車両なので、コペンの着せ替え外装パネルのフェンダーを幅広にしてトレッド幅を稼ぐ感じになるのでしょうね。

コペンワイドトレッドのイメージ写真。(写真D-SPORTより)

コンパクトボディにオーバーフェンダーはよく似合う。

GR 1.0Lターボオープンスポーツカー 予想走行性能

エンジンはダイハツトールに搭載されている同じエンジン1KR-FE型 1.0L直列3気筒ターボエンジンだが、インタークーラーを大きなものに変更しブーストをトールよりも高めにセッティングし最高出力はトールターボの98psよりも高い最高出力を発生すると予想されています。

最高出力110ps/6300回転

最大トルク16.0kg.m/3000回転

110psのエンジン性能だがコペンは車重(850kg/MTと870kg/AT)が重たいのでGRスポーツの車両重量もスイフトの様な軽量化は期待できず

予想車両重量は950kg。

剛性は高いけどブレーキの性能にもこだわりを持たせる必要がありそう。

足回りはGR専用スポーツサスペンションシャシーにはロアアーム / フロントサスペンションメンバー後端ブレース / センタートンネルブレース / リヤフロアブレースに加えスポット増し溶接が施され剛性面では問題無しと言う所でしょうか。

GR 1.0Lターボオープンスポーツカー 予想諸元表

  • 全長x全幅x全高 3595×1625×1280mm
  • ホイールベース 2230mm
  • エンジン 1.0L直列3気筒ターボ 1KR-FE
  • 使用燃料 ハイオク
  • 駆動方式 FF
  • トランスミッション CVT / 5MT
  • 販売価格 250万円

 

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