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トヨタ・カローラ(210系)2022年10月一部改良 ガソリン車は1.5Lエンジンへ変更

 

カローラ・スポーツ・ツーリング・セダンを2022年10月一部改良

トヨタ・カローラ(210系)スポーツ(ハッチバック)・ツーリング(ワゴン)・セダンを2022年10月一部改良されます(8月上旬より予約販売受付開始)。

主な改良内容は1.8Lガソリン車(ツーリング及びセダン)は1.5Lエンジンへと変更と法規対応化及びナビモニタを拡大(10.5インチ液晶も別途オプション設定される)とセーフティセンスの安全性の向上。尚、内外装の大幅な変更は無いものの販売価格は約5万円程度アップするとの事。

カローラに採用される1.5Lガソリンエンジン予想

カローラに採用される1.5Lエンジンは恐らく直列3気筒DOHC(M15A-FKS型)ダイナミックフォースの可能性があると思われ、エンジンスペックは最高出力120ps・最大トルク14.8kgm、WLTCモード燃費は20.0km/L前後。

M15A-FKS型エンジン

写真「https://toyota-club.net/files/faq/20-08-01_faq_df_r3_jp.htm」より

カローラ 2019年12月 一部改良を発表

イギリス・トヨタは5ドアハッチバック「カローラ」(カローラ・スポーツ)の一部改良を2019年12月発表しました。

主な改良内容は1.2Lターボエンジンを廃止、改良型1.8L(最高出力120hp)&2.0L(最高出力181hp)エンジンを搭載するハイブリッド車を設定(英国向けC-HRにも同ハイブリッドシステムを採用するとの事)。

日本国内向けにも適用されるのか不明ですが、排気量の大きなカローラスポーツは魅力的なので是非ラインナップに加えて欲しい。

またGR・SPORTとワゴンのツーリングスポーツTREKと言うグレードも新しくイギリス向けに販売。

イギリス トヨタ カローラ GR SPORT

ソース「https://media.toyota.co.uk/」より

カローラ・スポーツ 2018年発売

2018年頃フルモデルチェンジする新型「カローラ」(12代目)に5ドアハッチバックスタイルの「カローラ スポーツ」を発売予定。

外観のデザインはジュネーブモーターショーで披露されたオーリス(オーリス発表英語ページ Google翻訳ページへのリンク。)とほぼ同じ。

確かオーリスがカローラ・スポーツと言う名称に変わると言う噂があった様な記憶も。

カローラハッチバッグ 特徴

次期カローラにはローポジション低重心且つ剛性アップした新しいプラットフォームを含むTNGA技術が用いられ、主なラインナップは1.2L直列4気筒ターボ(8NR-FTS型)と1.5L直列4気筒DOHCエンジン+モーターのハイブリッドモデルの3ラインナップ。

 

カローラー スポーツ 予想諸元表

1.2Lガソリン 1.5L+モーター ハイブリッド
全長x全幅x全高(mm) 4300×1695×1500mm
定員 5名
エンジン 1.2リッター直列4気筒ターボ 8NR-FTS型
最高出力 116ps/5200-5600回転 74ps/4800回転
最大トルク 18.9kg.m/1500-4000回転 11.3kg.m/3600-4400回転
モーター 1LM
モーター最高出力 61ps
モーター最大トルク 17.2kg.m
トランスミッション CVT 電気式無段変速機

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