- 1 アルファード&ヴェルファイア フルモデルチェンジ
- 2 2022年4月一部改良
- 3 30系 アルファード・ヴェルファイア 2021年4月一部改良
- 4 30系 タイプ・ゴールド / ゴールデン・アイズ 特別仕様車 2020年4月発売
- 5 アルファード・ヴェルファイア 2019年12月18日一部改良
- 6 2021年 アルファード / ヴェルファイア スペック
- 7 2019年発売 アルファード・ヴェルファイア 販売価格
- 8 トヨタ セーフティセンス 第二世代版の特徴
- 9 2018年11月1日一部改良情報
- 10 2017年12月25日 モデルチェンジを発表
- 11 2016 アルファード ヴェルファイア グレード別価格
- 12 2016 アルファード ヴェルファ イアスペック
- 13 2015年1月26日リリース情報
アルファード&ヴェルファイア フルモデルチェンジ
アルファード・ヴェルファイアは2023年4月にフルモデルチェンジ、外観デザインはキープコンセプトですが直線と曲線を融合させたフューチャー&ラグジュアリー&重厚な存在感のある仕上がりだそうです。
開発段階の情報ではアルファード標準グレードの他に200mm程ホイールベースを延長したVIPグレードの設定も検討されていると言う。
プラットフォームはRAV4・80ハリアーのGA-Kプラットフォーム改良型をベースに次世代TNGA技術を採用、横置きエンジンFF駆動ベースは変わらないがエンジンをより低い位置に搭載し操作性&安定性が大幅に向上。
パワートレインは2019年4月国内で復活したRAV4と同じハイブリッド専用に開発された2.5L直列4気筒(A25A-FXS型)ガソリンエンジン+モーター、30系アルファード・ヴェルファイアに採用されている3.5L V6エンジンは廃止され代わりに新開発2.4Lターボエンジン+モーターのHVパワーユニットが設定される。
50・アルファード確定エクステリアデザイン
外観はキープコンセプトで、高級かつ重厚感が更に向上した大きなアッパーグリルベースに細い目をしたよりいかついキーンルックフェイスに生まれ変わるが、ヘッドライト周りは新型プリウスのようなハンマーヘッドデザインが採用されるのかもしれない。
リアデザインは80ハリアー同様に一文字テールランプが採用されるようです。
出典「ベストカー」2021年10月26日号より
予想販売価格&車両サイズ
2023年春登場予定の50系アルファード・ヴェルファイアの予想販売価格帯は3,800,000円~8,000,000円。
予想車両サイズは全長4660mm 全幅1860mm 全高1940mm 現行型とほぼ変わらないがホイールベースは3000mmから50mm延長され3050mmとなり室内スペース拡張に充てられる。
2022年4月一部改良
30系アルファード&ヴェルファイアの一部改良モデルが2022年4月27日は発売、30系最後の一部改良実施となります。
主な改良内容は法規対応化とシート表皮素材とメーターリング加飾変更及び安全面ではブラインドスポットモニター追加(全グレード標準装備)。
30アルファード・ヴェルファイアの一部改良モデルは3月下旬頃より予約販売を受付開始されます。
30系 アルファード・ヴェルファイア 2021年4月一部改良
2022年フルモデルチェンジを控える30系「アルファード・ヴェルファイ」を2021年4月28日一部改良されます。
主な内容はグレードラインナップの再編と新しいボディカラーの追加。またヴェルファイアは「Z・ゴールデン・アイズ」のみラインナップとなり他カタログモデルは廃止。
尚、30系アルファード・ヴェルファイアは2021年内販売終了すると噂されています。
30系 タイプ・ゴールド / ゴールデン・アイズ 特別仕様車 2020年4月発売
アルファード・タイプ・ゴールド、ヴェルファイア・ゴールデン・アイズ 特別仕様車を2020年4月20日発表。
主な特別装備内容は3灯レンズ式LEDヘッドライト+シーケンシャルターンランプに加えヴェルファイアはその名に相応しいヘッドライトユニット内のハウジングにゴールドメッキ加飾されラグジュアリー感がさらに向上、インテリアはウルトラスエード&合皮コンビ表皮素材を採用したシートに加えステアリングとセンターコンソールボックスの一部にウッド調仕立てを採用し、ゴールドメッキされたスマートキー仕様となる。
アルファード 特別仕様車 S“TYPE GOLD” 主な装備内容
アルファード 特別仕様車 S“TYPE GOLD”は「S」をベースとなります。
主な特徴はフロントグリルにゴールドの専用フロントエンブレム&スモークメッキと黒メタリック塗装されスモークメッキ加飾のボンネットフードモール及びフロントバンパーモールに加えリヤ側にも同加飾が施されたリヤゲートにガーニッシュが装備されます。
ヴェルファイア 特別仕様車 Z“GOLDEN EYES” 主な装備内容
ヴェルファイア 特別仕様車 Z“GOLDEN EYES”は「Z」をベースで、おなじみのゴールド加飾を施したヘッドランプに加え漆黒メッキ加飾されたグリルLEDフロントフォグランプモール・バックドアガーニッシュ・リヤランプガーニッシュを装着し「金」のアクセントが施されている。
特別仕様車 販売価格
アルファード・ヴェルファイア特別仕様者の販売価格は同じ、パワートレーンは2.5Lガソリンまたは2.5Lハイブリッドの2種類 駆動方式はガソリン車のみ2WD設定有り。
2WD | 4WD (ハイブリッド車はE-Foru) | |||
2.5Lガソリン | 4,240,000円 | 4,495,000円 | ||
2.5ハイブリッド | - | 3,160,080円 |
アルファード・ヴェルファイア 2019年12月18日一部改良
トヨタのフラッグシップミニバン「アルファード・ヴェルファイア」が2019年12月18日ビッグマイナーチェンジ(フルモデルチェンジ時期は2022年夏頃と予想されています)。
今回アルファードメインでヴェルファイアはほぼ変更点は無いそうです。
主な改良内容はエクステリア・インテリアデザインの変更とドライバー・アシスト機能「セーフティセンス」の安全性が向上します。
またビッグマイナーチェンジを期に次の販売店での取扱いへ移行します
・アルファード トヨタ店 / トヨペット店
・ヴェルファイア カローラ店 / ネッツ店
改良内容
今回の改良点は「スマートフォンとの連携を可能にした9インチのディスプレイオーディオ」を標準装備、ブルートゥース同期させたスマートフォンを経由し音声操作可能なLINEカーナビに対応しメッセージのやり取りも可能になる。
その他、3眼LEDヘッドライト・ウェルカムパワースライドドア&予約ロック機能を標準装備するグレードを追加した他、スライドドアの開閉に連動しサイドステップが開く電動サイドステップをオプション設定されている。
エクステリアデザインではアルファードのバンパーデザインが変更、ロアグリル左右にエアインテークにヘッドライトから伸びるメッキガーニッシュが追加。
ヴェルファイアはフロントバンパーにアンダースカート風デザインへ小幅変更が加わる。
2021年 アルファード / ヴェルファイア スペック
次期アルファード・ヴェルファイアのパワートレインラインナップ見直し情報。
確定情報 3.5LV型6気筒エンジン 2GR-FE型 フリクション低減へ。燃費及び動力性能向上し最高出力は300psへパワーアップ。
3.5L | 2.5Lハイブリッド | 2.5L ガソリン | |
ヴェルファイア 全長x全幅x全高(mm) | 4935×1850×1930 4WD全高1950 | 4935×1850×1950 | 4935×1850×1930 4WD全高1950 |
アルファード 全長x全幅x全高(mm) | 4950×1850×1930 4WD全高1950 | 4950×1850×1950 | 4950×1850×1930 4WD全高1950 |
ホイールベース(mm) | 3000 | ||
定員 | 7人 | 7人 / 8人 | |
エンジン | 3.5リッターV型6気筒DOHCエンジン (2GR-FKS) | 2.5リッター直列4気筒DOHCエンジン (2AR-FXE) | 2.5リッター直列4気筒DOHCエンジン (2AR-FX) |
最高出力 | 300ps/6000回転 | 152ps/5700回転 | 182ps/6000回転 |
モーター - | 143ps(フロント) / 68ps | モーター - | |
最大トルク | 36.8kgf.m/4700回転 | 21.0kg.m/4400-4800回転 | 24.0kg.m/4100回転 |
モーター - | モーター 27.5kgf.m(フロント) / 14.2kgf.m(リヤ) | モーター - | |
駆動方式 | FF / 4WD | E-Four | FF / 4WD |
JC08モード燃費 | 10.4~11.0km/L | 18.4km/L | 11.4~12.0km/L |
トランスミッション | 8速AT | 電気式無段変速機 | CVT |
2019年発売 アルファード・ヴェルファイア 販売価格
グリーン表は8速AT、イエロー表はCVT、グレー表は電気式無段変速機(THSⅡ)
ガソリン車の4WD駆動方式は197,000円~255,000円高。
アルファード グレード | ヴェルファイア グレード | ハイブリッド E-FOUR駆動方式 | ガソリン | ||
Executive Lounge S | Executive Lounge Z | 7,752,000円 | 7,421,000円 | ||
Executive Lounge | 7,599,000円 | 7,269,000円 | |||
SR | ZR | 5,491,000円 | - | ||
SR サイドリフトアップチルトシート装着車 | ZR サイドリフトアップチルトシート装着車 | 5,320,000円 | |||
SR "Cパッケージ" | ZR "Gエディション" | 5,654,000円 | |||
SC | ZG | 5,260,000円 | |||
G | V | 5,344,000円 | 4,539,000円 | ||
G サイドリフトアップチルトシート装着車 | V サイドリフトアップチルトシート装着車 | 4,421,000円 | |||
G "Fパッケージ" | V "Lエディション" | 5,507,000円 | - | ||
GF | VL | - | 5,185,000円 | ||
GF サイドリフトアップチルトシート装着車 | VL サイドリフトアップチルトシート装着車 | 4,883,000円 | |||
S | Z | 4,799,000円 | 8人乗り 3,864,000円 | ||
3,908,000円 | |||||
S サイドリフトアップチルトシート装着車 | Z サイドリフトアップチルトシート装着車 | - | 3,884,000円 | ||
S Cパッケージ | Z Gエディション | 4,664,000円 | |||
X | 4,590,000円 | - | |||
8人乗り 4,547,000円 | 8人乗り 3,520,000円 | ||||
X サイドリフトアップチルトシート装着車 | 4,587,000円 | 3,635,000円 |
トヨタ セーフティセンス 第二世代版の特徴
セーフティセンスPから進化したセーフティセンス第二世代の特徴はレーダー検知システムは単眼カメラ+ミリ波レーダーと変わらないが次の項目に対応する事ができるようになりました。
- 夜間歩行者衝突予防自動ブレーキアシスト (動作範囲昼夜含む10km/h~80km/h)
- 対自転車衝突予防自動ブレーキアシスト (動作範囲夜間除く10km/h~80km/h)
- レーントレーシングアシスト 車線を維持するようステアリング自動制御 (逸脱アラート機能付き)
- ロードサインアシスト 急ブレーキによる車両横滑り防止機能
- 先行車発進告知機能
セーフティセンスPと第二世代版の機能比較図
2018年11月1日一部改良情報
アルファード・ヴェルファイア(30系)が2018年11月1日一部改良されます。
アルファード・ヴェルファイアの主な改良内容は、全グレードに誤発進防止装置「インテリジェントクリアランスソナー」を標準装備。
前進・後退両方で障害物があるば場合ソナーで検知し衝突事故を予防アシスト。
尚、エクステリア・インテリア及びボディカラーとラインナップグレードの変更は無い。
一部改良前の現行モデルは2018年7月オーダーストップ、新しいアルファードとヴェルファイアは8月下旬より予約販売を受付開始。
2018年 アルファード・ヴェルファイア 主な改良内容
詳しい情報一部確認済、エクステリアデザインに大幅変更が加わるとの事。併せてインテリア質感&利便性の向上とTSS(プリクラッシュセーフティ)とDCM(T-Connect連動専用通信機)及びセーフティセンス標準装備に加えレクサスLSに採用されているレートレースアシストも含まれる等安全アシスト機能のアップグレード。
パワートレーンも改良が加わり、3.5Lガソリン車(アルファード・ヴェルファイア共)6速ATから8速ATトランスミッションへ変更とフロントブレーキの改良が加わる。
* T-Connectナビはメーカーオプション。
その他確定情報としてはC-HRにも採用される「流れるウィンカー&ハザードランプ」をメーカーオプション設定。
2017年10月発表「アルファード」予想CGを拝見した感想はアルファードの特徴的なフロント大型グリルカバーがさらにラグジュアリーに仕上がる。
当初2016年内に一部改良と「セーフティ センス P」搭載の噂が自動車メディアに掲載されていたのですがそれ以来情報が無く結果的にトヨタ公式アナウンスにありました2017年内までに全てのグレードへの「セーフティセンスCまたはP」搭載可能とする流れに。
次期アルファード・ヴェルファイアに必ず採用される流れるウィンカー。クラウンには逆アローヘッドLEDイルミネーションランプが採用されている。
http://newsroom.toyota.co.jp/en/detail/4228209
CH-Rに採用された流れるウィンカー。
新型クラウンに採用される流れるウィンカー、ヘッドライトレンズ下に沿ってレイアウトされている。
おしゃれなウェルカムランプもオプション設定される可能性が高い。ウェルカムランプ点灯イメージ。
2018 アルファード エクステリア&インテリア
ヘッドライトが3連LEDに加えヘッドライトレンズに沿って流れるウィンカーをレイアウト。Bピラーはフローティングデザインが取り入れられている。
写真のグレードはエグゼクティブロングSハイブリッド。
2018 ヴェルファイア エクステリア・インテリア
2018年1月発売ヴェルファイアモデルチェンジ確定情報。
エアロボディ GASとHVにExecutive Lounge、HVにZグレードを新しく設定。
フロントバンパー&グリルデザイン変更。グリルはアッパー側(上)かロア側(下)共変更の可能性がある。
写真上が現行型、下新型ヴェルファイア。
ヘッドライト自体は6000ケルビンほどの色温度だが、ジュエルアイの様なリフレクターは8000ケルビンあると思われる色温度で青白く反射しており、LEDイルミネーションランプがさらに豪華なデザインが採用されている。
リヤガーニッシュとリアコンビネーションランプ(ストップ・ターン・リバースランプユニット)形状変更。ガーニッシュは矢印のパーツです。
写真上は現行型、下が新型ヴェルファイアリヤゲートデザイン。リヤゲートガーニッシュが太くリヤコンビネーションランプがガーニッシュ下にレイアウトされレンズが大きなものへと変更されている。
17インチアルミホイール意匠変更。写真は現行型デザインのアルミホイール。
新色ボディカラー3色「ダークレッドマイカメタリック / スティールブロンドメタリック / グラファイトメタリック」を追加。
* 廃止ボディーカラー3色「シルバーメタリック / グレーメタリック / グレイッシュブルーマイカメタリック」。
* ダークレッドマイカメタリックはエアロモデル Zグレード専用カラー
インテリア側ではウッド調パネルを装着する事とグレード別に一分素材変更
ヴェルファイア V / ZA-G / Z-G / ZR サイドに採用されていたファブリック+合成皮革は全面合成皮革へ変更。
ヴェルファイア X / Z / ZA ファブリック+合成皮革を全面ファブリックへ変更。
Executive Lounge セミアニリン本革からプレミアムナッパ本革へ変更
エアロボディ Executive Lounge メーカーオプションのホワイトレザー仕様を追加。
トヨタがYOUTUBE上に公開した新型ヴェルファイアインテリア。
https://youtu.be/x3S6ALF7DN8
2017年12月25日 モデルチェンジを発表
2015年1月にフルモデルチェンジを遂げた人気の高いトヨタ「アルファード&ヴェルファイア」(30系)の最新モデル2017年10月東京モーターショー披露。
待望の安全運転アシストシステム「セーフティ センス 第二世代」標準装備へ。発表は2018年6月の予定だったが2017年12月25日に前倒しになりました。
写真「https://newsroom.toyota.co.jp/」より
2017年式 アルファード&ヴェルファイア価格表
上から2.5Lハイブリッド、2.5Lガソリン、3.5Lガソリン車の販売価格。
2016 アルファード ヴェルファイア グレード別価格
2.5Lガソリンエンジンモデル
アルファード | ベルファイア | 駆動方式 | 定員(名) | 燃費(km/L) | 価格 |
X | X | FF | 8 | 11.6 | 3,197,782円 |
X | X | 4WD | 8 | 12.4 | 3,448,145円 |
S | Z | FF | 8 | 11.6 | 3,537,491円 |
S | Z | FF | 7 | 3,578,727円 | |
S Aパッケージ | Z Aエディション | FF | 7 | 3,754,473円 | |
S | Z | 4WD | 8 | 12.0 | 3,787,855円 |
S | Z | 4WD | 7 | 3,829,091円 | |
G | V | FF | 8 | 11.6 | 3,953,782円 |
G | V | FF | 7 | 3,995,018円 | |
S Aパッケージ | Z Aエディション | 4WD | 7 | 12.0 | 4,004,837円 |
S Cパッケージ | Z Gエディション | FF | 7 | 11.4 | 4,173,709円 |
G | V | 4WD | 8 | 12.0 | 4,204,145円 |
G | V | 4WD | 7 | 4,245,382円 | |
S Cパッケージ | Z Gエディション | 4WD | 7 | 4,424,073円 |
3.5Lガソリンエンジンモデル
アルファード | ベルファイア | 駆動方式 | 定員(名) | 燃費(km/L) | 価格 |
SA | ZA | FF | 7 | 9.5 | 4,145,237円 |
SA | ZA | 4WD | 9.1 | 4,339,637円 | |
SA Cパッケージ | ZA Gエディション | FF | 9.5 | 4,585,091円 | |
SA Cパッケージ | ZA Gエディション | 4WD | 9.1 | 4,779,491円 | |
GF | L | FF | 9.5 | 4,842,327円 | |
GF | L | 4WD | 9.1 | 5,036,727円 | |
エグゼクティブラウンジ | エグゼクティブラウンジ | FF | 9.5 | 6,522,218円 | |
エグゼクティブラウンジ | エグゼクティブラウンジ | 4WD | 9.1 | 6,716,618円 |
2.5Lハイブリッドモデル
アルファード | ベルファイア | 駆動方式 | 定員(名) | 燃費(km/L) | 価格 |
X | X | 4WD | 8 | 19.4 | 4,113,818円 |
X | X | 7 | 18.4 | 4,155,055円 | |
G | V | 4,775,563円 | |||
SR | ZR | 4,919,891円 | |||
GF | V Gエディション | 5,356,800円 | |||
SR Cパッケージ | ZR Gエディション | 5,501,127円 | |||
エグゼクティブラウンジ | エグゼクティブラウンジ | 7,036,691円 |
2016 アルファード ヴェルファ イアスペック
2.5L | 3.5L | 2.5Lハイブリッド | |
ヴェルファイア 全長x全幅x全高(mm) | 4930×1850×1895 | ||
アルファード 全長x全幅x全高(mm) | 4915×1850×1880 | ||
ホイールベース(mm) | 3000 | ||
定員 | 7人 / 8人 | 7人 | 7人 8人 |
エンジン | 2.5リッター直列4気筒DOHCエンジン (2AR-FE型) | 3.5リッターV型6気筒DOHCエンジン (2GR-FE型) | 2.5リッター直列4気筒DOHCエンジン (2AR-FXE) |
最高出力 | エンジン 182ps/6000回転 | 280ps/6200回転 | 152ps/5700回転 |
モーター - | 143ps | ||
最大トルク | エンジン 24.0kgf.m/4100回転 | 35.1kgf.m/4700回転 | 21.0kg.m/4400-4800回転 |
モーター - | モーター 14.2kgf.m | ||
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | ||
駆動方式 | FF / 4WD | E-Four | |
トランスミッション | Super CVT-i | 6 Super ECT | 電気式無段変速機 |
2015年1月26日リリース情報
トヨタの人気「アルファード」と姉妹車である「ヴェルファイア」が2015年1月26日に8年ぶりにフルモデルチェンジされました。コンセプトは高級サルーンでノアやエスティマとはジャンルが全く異なるミニバンとしてデビュー。
30型新型モデルの写真、左はアルファード右はヴェルファイアです。エクステリアはそれぞれ異なる個性を持ち特にヴェルファイアはスポーティーで若者に好まれるエアロスタイルとなる。
インテリアは大空間高級サルーンをコンセプトとしており、写真の新設定グレード「エグゼクティブ ラウンジ」まるで旅客機のビジネスクラス分割セカンドシートを蔡邕している他、運転席とサードシートには応接室のソファーの様な質感を持ちます。
こちらは8人乗りのインテリアです。フロントシートとセカンドシートを同じレール上に設置することで、助手席は1160mmもスライドさせる事が出来、レールの後端をラゲッジルーム上まで伸ばすことで、7人乗りの2列目キャプテンシートも830mm(+30mm)のロングスライドが可能となり世界初のスライドレール下に148Lの収納スペースを実現。
助手席を1160mmスライドさせた写真。ほぼセカンドシート位置まで下げる事が出来る。
ボディサイズは標準ボディで先代の20型と比較すると全長4915mm(+45mm、ヴェルファイアは+60mm)×全幅1850mm(+20mm)×全高1880mm(-10mm)と、全長は少し大きくなりましたが幅は殆ど同じなので見る感じよりも取り回しが日本の道路事情に併せたサイズとなっています。一方ホイールベースは3000mmで50mm伸びた。
30型アルファードとヴェルファイアのパワーユニットは2.5L/3.5Lガソリンエンジンと2.5L+モーターのハイブリッドの3種類が設定され、駆動方式はFF/4WDとなり、ハイブリッド車は全て4WDとガソリン車はFF/4WDの設定があります。
30型は燃費と出力が改善されており、先代の20型の2.4Lエンジン直列4気筒DOHC(2AZ-FE型から)、排気量の大きい30型は2.5L直列4気筒DOHCエンジン(2AR-FE型)へと変更となり、最高出力は170ps→182ps、最大トルクは22.8kgf.m→24.0kgf.m、JC08モード燃費は11.2km/L→11.6km/Lへと出力と燃費が向上しています。
3.5Lモデルは先代と同じエンジン(2GR-FE型)V型6気筒DOHCエンジンとなり最高出力280ps、最大トルク35.1kgf.mと出力スペックも同じですが燃費は9.1km/L→9.8km/Lへと改善している。
ハイブリッドモデルも2.4Lから2.5Lへと排気量が大きくなり搭載されるエンジンは直列4気筒DOHCエンジン(2AR-FXE)となる。最高出力は152ps、最大トルクは21.0kg.fmを発生。モーターは2JM型が搭載され最高出力は143ps、最大トルクは27.5kgf.m。JC08モード燃費は17.0km/L→18.4km/Lとこちらも燃費が改善しています。
エクステリアの違いはリヤ側は殆ど変わらないもののコンビネーションランプが異なりルーフスポイラーはヴェルファイヤの方が後ろに長くバンパー左右のリフレクターも横長のデザインとなります。
フロントのエクステリアはアルファードの方がラグジュアリーで高級車のイメージが高い。