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スープラ(DB系)特別仕様車「Plasma Orange 100 Edition」を100台限定販売

特別仕様車「Plasma Orange 100 Edition」を100台限定販売

TOYOTA GAZOO Racing「GR Supra GT4」モータースポーツ専用車両100台生産を記念して、特別仕様車「Plasma Orange 100 Edition」を6月中旬発売、100台数限定で抽選販売になるとの事。

 

トヨタ・スープラ DB系 Plasma Orange 100 Edition

写真はGR Supra GT4。GTウイングは市販ベースではオプション設定はありません。

GR Supra GT4

出典「https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/39128264.html」より

“Plasma Orange 100 Edition”主な特別装備内容
  • 特別設定色 プラズマオレンジ ボディーカラーを採用
  • アルカンターラ本革ブラックカラーシート
  • マットブラック塗装 鍛造アルミホイール
  • ブラック塗装GRロゴ入りブレーキキャリパー(ロゴはフロントのみ)
  • “Plasma Orange 100 Edition”カーボンオーナメント(助手席前方に装飾)

販売価格は7,600,000円より、トランスミッションは8速ATのみの設定になるとの事。

 

BMW M(M GmbH)エンジン搭載するスープラ・GRNMを2024年発売

以前から発売が噂されていたGRブランド最高峰グレード「スープラ・GRMN」を200台限定で2023年発売。

スープラ(DB系)GRMNには現行BMW・M3/4に搭載されるS55B30A型エンジンを更をパフォーマンスアップしたものを搭載し、最高出力520ps 最大トルク62.0kg・f.m トランスミッション7速DCT予想販売価格は1200万円程度になると言う。

写真は「GR Supra GT4」。外装デザインは近いものになると予想されます。

その他の装備内容予想

パワートレインはM社チューニングのものが採用されますが足回りはGRMN専用エアロパーツ・サスペンション・ブレーキユニット&インテリアを装備。

スープラ・GRMNに装備されるエクステリ・インテリア装備内容は2016年3月登場した86・GRMN(100台限定発売)のものが参考になると思います。

https://toyotagazooracing.com/pages/grmn/86/

86・GRMNの主な専用装備内容

・レイズ  アルミホイール

・サスペンションダンパーキット 高硬度軽量コイルスプリング

・ピロボール式リヤコントロールアームブッシュ

・リヤパフォーマンスロッド(減衰機構付)

・高トルク LSD

・フロント6・リヤ4ポット対向モノブロックブレーキキャリパー 前後ドリルドディスクローター

・カーボン製 エンジンルーフ&トランクリッド

・フロントスポイラー・バンパーサイドフィン / フェンダーガーニッシュ / サイドステップ / ディフューザー

・カーボンGTウィング

86とスープラでは幾つかの装備内容は異なると思いますがドライカーボン製スプリッターにサイドスカート及びGTウィングは必ず標準装備になると思います。

GRスープラ・RZグレードにMT車を設定し2022年秋頃発売

GRスープラを一部改良及び新しく6速MTを搭載するグレードを設定し2022年秋頃発売。

今回発表されたGRスープラ・6MTモデルは北米仕様で日本国内向けの詳細や販売価格は不明で2022年夏頃予約販売を受け付けると言うことです。

現在判明している主な改良内容はトラクションコントロール系のセッティングの変更とスタビライザー周りの改良が主でRZグレードに19インチアルミホイールのデザイン変更RZ・SZ共通でJBLプレミアムサウンドシステムのサウンドチューニング最適化によるAVシステムの向上

・AVSの制御、アブソーバーの減衰特性チューニングにより、ロールバランス、乗り心地性を向上

・スタビライザーブッシュの特性変更により、操舵初期の応答性を向上

・シャシー制御系(AVS、EPS、VSC)の見直しにより、操舵フィーリング、限界域でのコントロール性を向上

6MT車の主な内容は、RZグレードベースでiMTを採用します。ドライバーがシステムを有効化する事により、シフトダウン時にオートブリッピングが入るのでスムーズなMTのシフトダウンを楽しむことが可能な上に、シフトノブにはGRロゴをレイアウト、その他ではサウンドクリエイターの様なシステムが搭載されるのでマフラーの心地良いサウンドを室内で楽しむことができるそうです。

GRスープラ RZ 6MT

写真「https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/37239595.html」より

 

一部改良 2020年3月発売

2019年5月に復活した90・スープラ・RZグレードの一部改良モデルが発売されます。

主な改良内容は3.0L直列6気筒他オーボエンジンの出力が50psアップ、最高出力390psへと向上するとの事。最高出力アップと言うことは最大トルクも向上すると予想されます。

外装内装も小幅改良が加えられるそうで、東京オートサロン2020 GRブースで展示されていたスープラがそうでは無いかと言われています。

GR GARAGE 西宮 スープラ展示車を見てきました

GR・スープラ(90型)を展示していると言うので早速見に行ってきました。

GR GARAGEさんって敷居が高いのかなと思ったら、全然そんな事は無くて店員さん(メカニック?)スタッフさん全員親切で気さくでとてもフレンドリーでびっくりました

展示車のグレードは「SZ-R」

展示していたスープラのグレードはSZ-R(価格594万3200円)というミドルクラスグレードで2.0L直列4気筒のツインスクロールターボ

共通仕様としては2シーターZF製8速AT(パドルシフトつき)

まずGR・スープラのデメリットから伝えます

1、価格が高くリセール的にどうなのか疑問

2、ノーズが長い(運転席から先端が見えない)

3、フロントウィンドウが狭く死角が多い

4、価格設定が高い割には細かいところは「え!ダミーなの」的な箇所が多い

5、買ってから絶対にカスタムしたくなるので車両購入価格費用だけでは絶対済まない

ダミー部分は別途記載致します。

運転席から見たセンターの大半がミラーとマルチファンクションモニターでほぼ隠れてしまっていて一番やっかいなのがマルチファンクション固定モニタ、取り除く事ができない。

ウィンカーレバーが外車レイアウト。

2.0Lクラスのタービンは見た目が明らかに小さく容量不足と言う声も。電子制御式アクチュエーターも見える。

GR・スープラのメリット

見た目は言うことなし、LEDヘッドライトにウィンカー(シーケンシャルでは無い)に小さいウィンドウは見るものを魅了します。

問題は中身と言うか剛性です、新型スープラの剛性は異常な程に拘っていると思いました

運転したことは無いので剛性がどんな感じなのかはわからないですが、目立つ箇所に剛性に拘っている感がひしひしと伝わります。

まずダンパーハウジングと言うのでしょうか、このような縦補強を入れている車は日本車で見たことが無い。

Z4プラットフォームなのでGR・GEARスタッフさんに「BMWは全部この縦補強なのですか?」と訪ねたのだがわからないとの事。

フェンダーのところでボディの接続が切れているのでフロントの剛性はどうなっているのかエンジンルームの前の方を見させて頂くと上下に二本ぶっといバー&フレームが見えました。

運転席の後ろにぶっといアルミ製の補強バー。

スープラのちょうどセンター辺りのアンダー側にアルミ製の補強バー。

横から見たアンダーの補強バー。

リヤの開口部。フロントのダンパーハウジングからサイドシルとCピラーにかけて横幅が異様に広くトランク(トランク自体は広い)開口部に限っては異常な程小さく剛性に拘っている感が高い。

サイドシルの幅が異様に横方向に太い。

Aピラーのカバーの内側は確認できなかったのだが、恐らくダンパーハウジングからCピラーまで一体型のボディだと思われます。

カバーをめくって確認できなかったのですが、ボディのいち部分の様でタワーバーでは無かったです。

 

ダミーの箇所(GR GARAGEスタッフが語ったダミーの謎)

GR GARAGEのスタッフさんが何故ダミーなのかについて他のお客さんに語っていた要点としては、サードパーティーメーカーがカスタムパーツを発売しやすく考慮していると言う。

要するに、カスタムメーカーにも利益をもたらす配慮がなされていると言う事だと思います。

一番疑問だったのはこのシート。4点を通す方の肩の所がダミーです。

赤い丸の印、エアインテークダクト風ダミーです。ここはGR・GEARスタッフさんが仰るにはサードパーティからカスタムパーツ発売をしやすくするためにダミーとしているそうです。

ここも同様にダミー。

極めつけはボディ剛性が異様に高いと予想されるのに、ブレーキがフローティング式。TRDからブレンボ製の6/4ポット対向ブレーキキャリパーユニットが発売されるでしょう。

トヨタ スープラ GAZOO・RACINGカタログモデルとして発売

BMW・Z4ベースのトヨタ新型スープラを2019年3月よりGRカタログ車として発売開始、GAZOORACINGショールムには発売を記念してGRスープラを3月より展示。

GR・スープラ

写真「https://toyotagazooracing.com/」より。

新型 スープラ 東京オートサロン初披露

バブル期に名を馳せたトヨタの名車スープラの新型を2019年1月11日より幕張メッセで開催される東京オートサロン初披露

ソーシャルネットワークに新型スープラ画像がリークされました。80スープラのフロントフェイスに若干似ている

2019年1月発表 スープラ

スープラのリヤ側のスクープ写真がツイッターに掲載されました。

マフラーは二本出しで86と似ている、リヤフォグはオプションで設定されそうな形をしていて、テールランプは独特の形をしている。

トランクが盛り上がっているのが気になるのだがトランクスポイラー?でしょうか。

写真「https://twitter.com/」より

スープラGR

 

リヤ側のデザインは80スープラ(写真)をイメージさせる仕上がりに。

スープラの仕上がりは? 試乗記事を参照

各種雑誌やメディアではプロトタイプのスープラを試乗レビュー記事が掲載されているのでスープラってどんな仕上がりなのかまとめました。

3.0Lグレードのスープラをサーキット試乗(路面はウェット)された記者の感想によると、VSCと言うトラクションコントロール機能がかなり賢いと言う印象でZF制8速オートマチックトランスミッションはDCT並の仕上がりでほぼMT感覚でシフトチェンジ可能でマニュアルモードでのシフトダウンは自動ブリッピング機能付き

直6ターボエンジンのパワー感は申し分なく、スムーズなトルクを発生しつつパンチ力もあると言う。

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生産はオーストラリア 特別仕様車GRMNの発売も期待できる

次期スープラはBMWが生産しトヨタへOEM供給、生産拠点はオーストリアのマグナ・シュタイアで生産され逆輸入車となる。

スープラGRMNの詳細は確定していないですが、ガズーレーシングがチューニングしたV6ターボエンジンが搭載され、トランスミッションは6MTが採用される可能性が高い。

車両サイズ&重量

全長4380mm x 全幅1865mm x 全高1290mm(RAグレード1295mm) ホイールベース2470mm、全長が短くトレッド幅は広い。

スープラの車両重量は3.0Lグレードで1520kg、下位グレードは1410kg~1450kg。

グレード別搭載パワーユニット

スープラには3種類のパワーユニットがラインナップ。

スープラSZ 2.0L 直列4気筒ツインスクロールターボ 最高出力197ps/4500-6500回転 最大トルク32.6kg.m/1450-4200回転。

スープラSZ-R 2.0L 直列4気筒ツインスクロールターボ 最高出力258ps/5000-5600回転 最大トルク40.8kg.m/1550-4400回転。

スープラRZ 3.0リッター直列6気筒ツインスクロールターボ 最高出力340ps/5000-6500回転 最大トルク51.0kg.m/1600-4500回転

トランスミッションはZF製8速AT 駆動方式はFR共通です。

次期スープラと噂されたFT-1

こちらは2015年頃に次期スープラモデルになるのでは無いかと噂されていたFT-1。残念ながらこれはスタジオCALTY独自規格のものだったそうです。

http://jp.autoblog.com/2014/08/15/toyota-ft-1-graphite-gran-turismo-concept-pebble-beach-2014-video/

FT-1

スープラと同じプラットフォームを共有するBMW Z4

こちらが今回明らかになったとされるプラットフォームを共有するBMWZ4です。コンバーチブルモデルで2シーターです。ただ歴代のスープラを見ても変わる通りクーペですが4シーターなので次期新型が2シーターであってはならないのでは無いかと疑問に思えます。ただZ4にセカンドシートをもたせた場合もう少しホイールベースを長くしないといけないのでそれだとプラットフォーム共有化となり辛くなるのではと疑問が生じます。

BMWのZ4

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スープラ 設定グレード

スープラGRに設定されるグレードは2リッター直四DOHCターボ/260馬力のグレードと3リッター直六DOHCターボ/330馬力のグレードが有力となるそうです。ボディは徹底した軽量化を施され目標ウェイトは1350kgから1450kg。フレームにアルミとボディーにはカーボンを使った新世代ボディの導入で車両価格は予測では900万円とされています。3.5リッターターボのロータス・エキシージが約1千万でアルミとカーボンを使ったボディを採用するのでもしもカーボンを採用しているなら3リッターターボモデルで概ね1千万が目安になるのは納得出来ますが高い。先代のスープラは一番高いRZグレードで448万円だった事を考えるとやっぱりスープラブランドで1千万はありえない。

予想諸元表

  • 全長x全幅x全高 4300×1795×1290mm
  • エンジン 2L 直列4気筒DOHCターボ
  • エンジン 新開発3L V型6気筒DOHCターボ
  • 駆動方式 FR
  • トランスミッション 8AT

新型スープラ スクープ写真

2018年9月13日六甲山にテストドライブにきていたそうです。

イギリスの自動車メディア「AUTOEXPRESS」が掲載したスープラのスパイショット写真。BMWのZ4と若干似ている感じがする。リヤコンビネーションランプは仮付だと思われるのですが丸いテールレンズが取り付けられている。

2017年撮影されたスクープ写真。

 

こちらは先代モデルです。自主規制280馬力はマフラーの排気効率を悪くしただけの自主規制だった為マフラー交換で簡単に300馬力オーバーとする事があって大人気でした。何れにしてもBMWからOEM提供を受けるとなると内装などあちこちトヨタでは無い異国の車の匂いがするでしょうしアクセルはオルガンタイプになってBM色があちこち出てしまって既存のトヨタオーナーさんがその点気にいるのかどうかが鍵でだと思われます。

 

A80型スープラ写真2

 

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