トヨタ・PDA機能とは
2022年10月に一部改良が加えられたカローラシリーズより、トヨタのセーフティセンス安全アシスト機能に新しくPDAと言う機能が追加されています。
PDA(プロアクティブドライビングアシスト)の主な機能は、かもしれない運転を自動でアシストしセンサー類で歩行者や自転車などを検知しリスクを自動で回避してくれる機能で、例えば自動で安全マージンを作ったりその挙動の流れで減速したりハンドリング操作を行うと言うわけです。
資料「https://toyota.jp/safety/scene/scenes/index5.html」より
その他では、カーブではオーバースピードを抑制したり追随する先行車との車間距離を適切に保ったりと、運転初心者には大変ありがたい機能だと言えるのですが、実はこのPDAと言う機能が新型車の燃費を悪化させているという情報を頂きました。
PDAを無効にしたら伸びますよと言う情報をもらう
先日新型ノア・ハイブリッド(90系)とシエンタ・ガソリン(10系)とプリウス・2.0Lハイブリッド(60系)を試乗したのだけど燃費が余り良くないと動画でお伝えしたら、シエンタ(10系)ガソリン車のオーナー様からPDAを切ったら(無効にしたら)リッター15は行きますよと言う情報をもらう。
特にノア・ハイブリッドの燃費がハイブリッドなのに?みたいな燃費でしたし、60プリウスは下道頑張っても15km/L前後までしか伸びないので燃費が期待していたよりもあまりよくないな~って思ってました。
これは2時間程試乗したノアハイブリッドの燃費です。
こちらは伊丹から大阪市内まで下道を普通に巡航で走ってきたときのプリウス2.0Lハイブリッドの燃費です。阪神高速池田線の下道は15km/Lまで伸びましたが市内に入った途端13.7km/Lと悪化。
2.0L プリウス(60系)を借りてPDAを無効にしてみた結果
PDAを切ると本当に燃費が伸びるのか再度プリウス(60系)を借りて確認してきました。
結果はなんと17km/L前後まで簡単に伸びました。走った距離(5km前後)が短いのでもっと伸びると思います。
PDAは初期値無効だがレンタカー関係は有効に設定されています
これから納車される車は、PDAは基本的に無効の状態で納車されますが、カーシェアやレンタカー関係は有効になっているので特に満タン返しのレンタカーの場合はPDAを切っておいた方が良いと思います。
また車に慣れていないのでPDAを有効にしてしまったままなら、無効にすると燃費伸びるのでお試しください。
PDAが有効な状態。
PDAが無効な状態。
PDAをON・OFFに切り替える方法
ステアリングスイッチでメーター画面を見ながらPDAを有効にしたり無効にしたりできます。
まずステアリングスイッチの上矢印ボタンを押すとメニューが表示されます。
メニューアイコンが表示されるので「歯車」アイコンの場所まで移動します。
次にステアリングスイッチの左右矢印ボタンでPDAアイコンの位置まで移動します。
PDAの所でステアリングスイッチのOKボタンを押すとOFF/ONを切り替えられます。切り替えたらその時点で反映されるのでメニューは自動的にメーターに切り替わるので放置して大丈夫です。
PDAが標準装備されているトヨタの新型車
PDAは新車時(納車)は無効になっています。カーシェアやレンタカーは有効になっているはずです。
- 2022年10月一部改良のカローラ・ツーリング・スポーツ
- 90系ノア・ヴォクシィ
- 60系プリウス(ハンマーヘッドシャークフェイス)
- 10系シエンタ(ワンちゃんをテーマにしたCMの新型)
- クラウン(ハンマーヘッドシャークフェイスの新型)
- bz4x(PDAを無効にすることで駆動バッテリーが長持ちするようになるはずです。)