VN5 レヴォーグ 1.8L 借りてきた
2020年10月登場したVN5型レヴォーグをやっと借りることができたので、借りてきて試乗してきました。
レヴォーグA型ですね、もうすぐB型が登場するのですが2.4Lターボ車の噂は出てこないです。
VN5を間近で見た感想
VM系(以前のレヴォーグ)と比べるとエッジの効いたフロントフェイスで日本人から西洋系ハーフ顔に生まれ変わった印象です。
VN5 運転してみた感想
VM系を運転してその速さに衝撃を受けたのですが、VN5は新開発1.8Lターボ車ながらVM系のじゃじゃ馬感が無くすごくソフトでマイルドなエンジン特性に生まれ変わったと言う感じです。また新開発のアイサイトXとの相性が良い感じがしました。
今回高速道路に持って上がれなかったので、走行シーンは省きます。下道ではフットワークよくストレス無く走ってくれていい感じです。
電子式ウインカーレバー(固定されないタイプ)
セミオートドライブ(自動運転)の関係でウィンカーレバーは電子式が採用されています。ダイハツ系の車には早くから採用されていて、スバルは恐らくダイハツOEMのジャスティが初採用になるのだと思います、スバルが製造する車ではレヴォーグが初採用。
乗り心地(サスペンションセッティングについて)
STI・SPORTのみ電子制御式減衰コントローラーを採用します。通常グレードは乗り心地設定はできません。
私が借りたのは「GT・EX」グレードになるのですが、乗り心地は悪くない感じです。
特徴はふわふわとしたインプレッサGP系に似たサスペンションセッティングですが、沈み込むほどに減衰が硬くなると言う不思議なセッティングをしていて(STI・SPORTはこの辺好みに変えられるはずです)、カーブが異様に安定していてよく曲がると言う印象でした。
今回1時間前後ずっと運転させて頂いていたのですが、長時間運転しているとちょっと乗り心地が悪いと言うか疲れると言う感じでした。多分初期型なのでゴムマウントとかその変の変更が加わればそうした乗り心地の悪さは解消されてくると思います。
高速道路に乗ってないのでこの乗り心地が80キロ以上だとどう影響するのか確認していませんが、基本的に速度を出すと少し沈むのでふわふわした所は相殺され減衰の硬いところだけの乗り心地に切り替わるので結果的に高速道路は乗り心地的には悪くなくなる?可能性がありそうです。これはまた次回借りる時に高速道路で確認してきます。
カーブは得意というか非常に安定している
サスペンションの違和感をどう説明したら良いのか試乗を続けていると、ちょっとした中速コーナーに差し掛かってそのままカーブに侵入すると、余りハンドル切ってないのにサクッとクリアしてくれました。
このレヴォーグはカーブに強いのかもと法定速度時速40キロで結構キツイS字カーブがあるのですがそこを約40キロで突っ込んでみたのですけど結構楽にクリアしてくれました。サスペンションの挙動も非常に安定的で切り替えした時の挙動も伸び縮の動きは素直でした。
アイサイトXの制御・介入は頻発します
半自動運転化されたアイサイトXを詳しく試せていませんが、VN5レヴォーグを運転し始めた瞬間から異様な挙動があるなと思ってたのですが、乗り出しからほぼだいたいすべてのシーンでアイサイトXによる制御が働いている。
今回顕著に制御されていると思ったシーンがこちら。センターラインに大きな木が道路側に出ていたのですが、これを勝手に避ける挙動がありました。動画で見ている感じでは人間がハンドル操作しているように見えますが私は何もしていません。ハンドルが勝手に動いて木を避けてました。
リスナー様から頂いた情報ですがアイサイトXによる介入はスイッチ操作で無効にする事ができるとの事。
車幅感覚のつかみやすさについて ホイールベース20mm延長の影響は少しある
VN5型レヴォーグは運転しやすいです。WRXを普段乗っているので車幅感覚はほぼ同じですけど、いろんな車を試乗していてスバル車で思う所はやっぱり運転のしやすさと言うか車幅感覚が非常に掴みやすいと言うのが特徴的でもあります(レヴォーグにも当てはまる)。
ただ、VN5型はVM系と比較するとホイールベースが20mm延長されていて(VN5ホイールベース2670mm、VA・VM系は2650mm)、狭い道路の曲がり角では少し内輪差に気を使うシーンがありました。ホイールベースが長く内輪差に気を使うことになると今度はノーズにも気を使わなければならないのでVA・VM系と同じ感覚で狭い路地へ突っ込むとちょっと大変なことになるやもしれない。
VN5 1.8Lターボの燃費
借りてきたVN5(新開発CB18・1.8Lターボエンジン)の燃費は111.3km走行距離で7.9km/Lでした。市内でのターボ車なら悪くないと思います。
VN5レヴォーグのまとめ
新開発CB18型1.8Lターボエンジンを搭載するVN5レヴォーグですが、全体的にマイルドです。運転もしやすいし見た目もなかなかスタイリッシュで存在感も高く、ターンランプを出すと流行りのウィンクした状態になるし非常にかっこいい。
個人的にはFA・FBエンジンを搭載するVM系レヴォーグの方がじゃじゃ馬感が高く好きなのだが、長く車と付き合うなら先進技術に長けたVN5の方が良いのかもしれない。だけどほんとに微妙です、アフターパーツはVA系のものが共有できるVM系が非常に有利ですので
カスタムを考えているならVM系(中古しか無いが)、安全性やアシストに重きを置くならVN5がおすすめなのかもしれない。
乗り心地につきましては、HKSのハイパーマックス4GT系の強化ゴムマウントを使う車高調に入れ替えればかなり良くなると思うのでご参考までに。
VMG 2.0L レヴォーグ 試乗車 スペック簡易説明
「2.0STI Sport EyeSight」 2.0リッター水平対向4気筒ターボ(FA20型エンジン)最高出力は300ps。
トランスミッションは自慢のスポーツリニアトロニック(CVT)
燃料はハイオクガソリン
アイドリングストップ機能無し
「1.6STI Sport EyeSight」1.6リッター水平対向4気筒ターボ(FB16型エンジン)最高出力は170ps。
トランスミッションはリニアトロニック(CVT)
アイドリングストップ機能有り
燃料はレギュラーガソリン
外観の見た目(エクステリア)
2.0L/1.6L共通です。
見た目は圧倒的にかっこ良くフロントとリヤにはスバルファンなら唸るSTIのエンブレムが取り付けられている。
エクステリアはかっこいいだけでは無くすごくラグジュアリーでエンジンを始動していてもとても静か。
試乗車にはオプション(レヴォーグオプション)のアンダースカートが装着されていないので、これにフロントとサイドとリアにアンダースカートを取り付けるともっと引き締まる感がアップ。
これが自慢のビルシュタイン製ダンプマチック2ダンパー。コイルスプリングは専用バネレート設定のSTIコイルスプリング。乗り心地は抜群によく、コーナーリングも踏ん張る所はしっかり踏ん張る仕上がり。
グリルはルーバーでは無くオプションのメッシュグリルが似合うと思われます。メッキ加飾ガーニッシュがとても綺麗。
アドバンスドセーフティーパッケージ付きで左側のドアミラーにはカメラが内蔵されている。
車重1560kgとWRXよりも100kg程重いが浮動式ブレーキキャリパーでも問題なくブレーキは良く効く。
内装
レヴォーグ・2.0L/1.6L共通。
インテリアは随所にレッドステッチが施されとてもレーシー。ステアリングにはマルチファンクションスイッチが色々取り付けられていてワクワク感が高い。
室内はとても広く大人5名らくらく乗車可能。シートは専用本革(ボルドー/ブラック、レッドステッチ)なのだが、蒸れる感じは無く快適です。
それからWRXはエアコンの効きが悪いですが、レヴォーグのエアコンは寒いくらい効きます。
レヴォーグ 2.0L(FA20)水平対向ターボ運転してみた感想
ステアリングは専用クランプスティフナー(左右)付電動パワーステアリングだけど、WRXの油圧式パワーステアリングと何ら変わらないハンドリング操作でした。
走りだしてみるととても静か。エンジン音もマフラー音もほぼ聞こえない感じで、車内で同乗者と会話が出来る。
- 発進 低速トルク太く全くストレスは無い
- 乗り心地 WRXのカヤバ足よりもすごくソフトだが段差が大きい凸凹は突き上げ感はある
- 直進安定性 抜群に良い。安定感抜群なのと音が無いので100km/h超えても速度が大幅に出ている感覚がしない。
- EyeSightの介入 違和感は全く無い(ドライバーによっては五月蝿くていらないかもと言う意見はある)
発進時のレビュー動画です。1560kgもあるとは思えない程スムーズ。FA20直噴エンジンの低速域のトルクは強い。
動画内で「ごー」って音はエアコンのファンの音です。
コーナーリング&乗り心地
上の動画でもあります通り終盤はかなり凸凹が多い道路だったのですが、気分よく助手席に乗っている事が出来た。
この動画でもちょっとだけ左にこねてみたけどビルシュタインの足がビタっという感じで路面にくっついている様な感じを覚えました。とにかく安定している。
ここの動画の終盤にある道路も凸凹でスバル行く時にWRXで何時も通るのですが、比較にならない程レヴォーグSTIスポーツの乗り心地は良かったです。
レヴォーグ 2.0L 本当に速いのか?
レヴォーグは噂通り激速なのか?気になる所ですよね。
はっきり言って速いです。激速なのかどうかはわからないですがWRXと比較すると多分0-100km/hはWRXが負けるんじゃないか(レヴォーグの方が優っている)なと思いました。
負けると思った意図はやっぱりCVTを使っている点とブースト圧が異常に高い点。
WRXだとシフトアップラグがあるのでCVTと比較するとその遅延分速いと思われる。
後はびっくりしたのがアクセル踏むとCVTの加減だと思うのですがブースト圧が計測出来る限界値1.47(恐らく超えている)をパワーが欲しいだけブースト圧を持続的に上げてくれる。
ちょっと急いでスバルに戻る必要があったので踏み込んでみた動画です。マルチファンクションはブースト計にしてあるのですが(太陽の光で少し見えにくい)、1.47連続で出ていました。
マルチファンクションモニターのブースト計をアップにした写真です。アクセルを少し意識して踏み込むだけでブースト圧1.47を連発します。
ブースト1.47を連続するシーン。少しだけ意識してアクセルを踏み込んだだけです。
私のWRXでも1.47のブースト圧が発生するには全開を意識しないと出ないのですが、レヴォーグはいとも簡単に到達してしまうのでアフターアイドリング(ターボタイマーなどでもOK。)はしっかりやった方が望ましいと思いました。
ブースト圧が高いので燃費が悪い
試乗車の燃費アベレージはリッター4.4km/Lでした。試乗車なので致し方が無い部分はあるが、あれだけ高ブースト圧が頻繁に出るなら恐らく街乗りは燃費が悪いと思われる。
VABのWRXで普通走りなら9km/L~10km/Lは伸びます。ただブースト圧高くなると3km/L~4km/Lと異常に燃費が悪くなります。
ステアリングのマルチファンクションボタンで切り替えられるSI-DRIVEモードをI(インテリジェント)、S(スポーツ)、S#(スポーツシャープ)の3つからチョイス出来るのですが、一番ブーストが掛からないI(インテリジェント)モードで走れば市街走行で8km/L~9km/Lは行けるのではないでしょうか。
GVBの時に調べたのですがIのインテリジェントモードだとブースト圧最大0.8前後で止まります。VA#は少し調べたのですがSモードでも1.47出ますのでもしかしたらIモードでも1.0超える可能性はありますが1.47までは上がらないと思います。
VM4 1.6L レヴォーグ 試乗レビュー
「1.6STI Sport EyeSight」を阪神高速環状線と六甲山芦有(峠)で試乗させて頂きました
高速道路を試乗させて頂いたのはVM4-D型、峠を試乗させて頂いたのはVM4-A型(GT-S)
まず高速道路で試乗してみた感想ですが
レヴォーグ1.6Lの加速能力は100km/hまでは凄まじいが100km/hからちょっと「ん?」的な。
実は2.0Lだとばかり思って試乗してまして後から1.6Lだと知ったのです。
天保山ジャンクションから阪神高速本線合流するシーンです。加速力が凄まじいので合流がとても楽でした。
1.6L 峠試乗させて頂いた感想
まず、峠などのきつい上り坂を1.6Lターボと言えどスイスイ登るのか疑問だったのだが
これが驚くことに何の違和感もなくスイスイ登ってくれ、六甲山の芦有(有馬側)と言う道路の上りだと軽く100は出ますと言うか意識してないと速度のセーブが難しい程にパワフルで安定している。
車が安定している事に加えて旋回性が長けているので自然と勝手に速度が出てしまう。
普通にきついカーブでもこんなに速度出てるの?と思うくらい(上りも下りも)楽にクリアできる。
峠でレヴォーグのここがいい思ったこと
峠を5割程マージンを取って試乗させて頂いて、みなさんが気になる点は大丈夫なのかピックアップいたします。
・ブレーキ:1500kg超える車重だが一人乗車なら峠の下りでブレーキに不安を覚える事は無くしっかり効きます。
・エンジンブレーキ:峠の下りでCVTは不安だと思ったのだが、エンジンブレーキはMTと変わらない感じで効きます。レヴォーグを峠で試乗してもうMTの時代は終わりだなと思いました。
・旋回性:WRXよりも安定感があり225サイズのタイヤ幅だが旋回性は高い。
・乗り心地:最高に良い。
・エンジンパワー:1.6Lで十分だと思いましたが、2.0Lなら怖いくらい走る。
・視認性:死角は少なくコーナーの出口をしっかり見て運転できる。
・センターライン:センターラインにタイヤが乗ってもEyeSightの介入は無い
・急カーブのブレーキング:EyeSightの警告はあるが介入は無い。
・スポーツカーに勝てる?:それはわからないが、普通の同クラスの車なら峠で負ける事は無いです。
直進から壁の様に右に曲がっている急カーブでもEyeSight自動ブレーキ介入の違和感は無かったけど、メーターセンターのモニタには衝突警告が出ていました。
VMG・VM4 アイサイトについて 特に免許取得したばかりの人にはおすすめしたい
ずっとインプレッサばかり乗っている昭和感覚が抜けない私にとって「アイサイトなんていらね~と言うか運転アシストってほんまか~」とアイサイトなんてまったく信頼していないし使いたいとも思わなかったが
アイサイトの車線維持アシストを体験して考えが180度考え方が変わりました。
阪神高層道路で車線逸脱防止アシストを体感した動画。
完全にアイサイトへ依存して運転するのは危険だが(霧や木の多い下り坂は誤動作するそうです)、こんなにしっかりと動作してくれるならとてつもない安心感を得られると思います。
例えば、阪神高速などの混雑する道路で車線の変更等は前も後ろも集中する必要があり高度な運転テクニックを必要とするのだが、アイサイトが前を見張ってくれるなら運転手は後ろを重点的に気にする事ができ楽に車線変更や合流をこなす事ができる。
初めて走る道路も、標識やナビに気を取られていてもアイサイトが前をカバーしてくれるのでストレス無く運転を楽しむことができたりするので
初心者や運転が不慣れな人にはアイサイトは超お薦めです。
レヴォーグ2.0Lとレヴォーグ1.6L性能面での決定的な違い
レヴォーグ1.6Lターボ車の見た目と乗り心地はレヴォーグ2.0Lとほぼ同じで実は最初レヴォーグのスペック詳細を聞かされずに試乗してましたがパワフルだったのでまったく1.6Lと気が付かなかった。
レヴォーグ2.0Lと大きな違いは時速100km/hからの伸びがレヴォーグ1.6Lでは決定的に遅い。
レヴォーグ2.0Lでは時速140km/hまで意識しなくても、知らない間にこんなに速度が出ているの?的な感じで加速するのに対して、レヴォーグ1.6Lでは時速100km/hまではストレス無く加速するがそれから上はアクセルをベタ踏みしても加速してくれない印象が強かったです。
リニアトロニックとスポーツリニアトロニックの違いは余り差は無く、2.0Lも1.6Lもマニュアルモードで普通にMT車の様にシフトダウン可能でした。
レヴォーグ1.6Lにはアイドリングストップ機能が付く。信号待ちをしているとエンジンが静かに停止、発進しようとブレーキを離すとセルモーターの回る少し嫌な音がしてエンジンが始動します。
アイドリングストップから始動する動画です。音が小さいのでセルスターターの音が聞こえにくいですが実際運転しているとちゃんと聞こえます。
レヴォーグの燃費を良くするコツ
燃費を良くするコツとしては、ブーストが掛からないように(上がっても0くらいまで)でアクセルをゆっくり踏むのが望ましい。
もしくはマニュアルモードにして、右側のパドルシフトをずっとシフトアップ入れて(上三角アイコンが出ないとギアが上がらないです)、高いギアでなるべく走ると燃費は良くなると思います。
またマニュアルモードなら軽くエンジンブレーキ発生させる事で燃料が止められるので燃費が伸びる可能性が高いです。
VABは峠の長い下り道でずっとエンジンブレーキのまま降りてきたら37km/Lまで伸びました。
VABのリッター37kmを記録した画像。ほぼエンジンブレーキのみ(アクセルを何度か踏む場面はありましたが)で山から降りてきたらすごい燃費になってました。
なので恐らくレヴォーグもマニュアルモードでエンジンブレーキを発生させる事で燃費は伸びると思います。
例えば信号で止まる前にシフトダウンを使う。アクセルをオフにする場面で大きく減速しないように一速落とす。
レヴォーグ2.0Lと1.6L共通 良い点と悪い点
すごくいい車です。エクステリアもかっこいいですしインテリアはインパネ周りにスイッチが沢山あってワクワク度満点。
乗り心地は最高で、第七岸壁につづくみなし道路はかなり凸凹でWRXだと最悪な乗り心地なのですが、レヴォーグSTIスポーツはすごく凸凹が気にならない程のソフトな感じでした。
これにアイサイト3.0が搭載されているので、ドライバー負担はすごく軽減されるのでお盆とお正月それにGWでのドライブも苦痛にはならないと思われます。
駄目な点、ブースト圧高すぎる(一瞬は良いのだけれど、連発するのが気になる)。タービンへの負荷が心配なのとエンジンルームの熱は相当なものになると思います。
燃費は悪くなるが、アフターアイドリングはやった方が良いと思います。街乗りならエンジンを停止する前に1分程度、ちょいのりなら30秒程度、高速道路走ったら5分程度はエンジン停止するまえにアイドリング状態でタービンとエンジンを冷やして上げて下さい。
後はCVTなので回転数上げたシーンでシフトアップの時にマニュアル車の言うクラッチを蹴る様な挙動場面があったのであれはちょっと危ないなと思いました。アイサイトが搭載されているのでその点は相殺されるのでしょうか。
何れにしても素晴らしい車です、ブーストが高いのはアクセルをゆっくり開くように走れば対策できますし何よりも速いし安定しているし安全装備充実が素晴らしいかなと思った次第です。