コンテンツへスキップ

プリウスの車高調まとめローダウンさせると更にかっこよくなります

最近良く見かけるエコカースポーツ、その中でもやっぱりエコカーと言えばプリウス。まずスポーツ化を図るならやっぱりローダウンからが良さそうなので車高調を紹介したいと思います。フォルムはスポーティーなので絶対似合うと思います。

写真資料はビルシュタインPRIUS PLUG-IN HYBRID (ZVW35) BSS-Kit装着イメージです。ローダウンサイズはフロント-25mmでリアは-30mmです。ホイールをインチアップしてタイヤの扁平率を50くらいにチョイスすればよりスポーティーに見栄えすると思います。

PRIUS PLUG-IN HYBRID (ZVW35) BSS-Kit

HKS

減衰力調整フロント・リアそれぞれ30段。ドレスアップコンテストで上位を狙うためにと言うことなのですが、元祖スポーツカー用のハイパーマックスGTの下にあるので結構固めのチョイスだと思われます。

プリウス形式/年式 最小最大ローダウン幅とバネレートの情報。バネレート数値が高いほどスプリングコイルが硬い目安となります。
ZVW30/エンジン2ZR-FXE(2ZR-3JM)/年式09/05- 出荷時フロントダウンサイズ-42mm、最小最大高(0 – -90)フロントバネレート6.0Kgf/mm出荷時リアダウンサイズ-64mm、最小最大高(-52 – -101) リアバネレート4.0Kgf/mm
NHW20/エンジン1NZ-FXE(1NZ-3CM)/年式03/09-09/04 出荷時フロントダウンサイズ-29mm、最小最大高(0 – -72)フロントバネレート8.0Kgf/mm出荷時リアダウンサイズ-36mm、最小最大高(-36 – -87) リアバネレート8.0Kgf/mm
ZVW35/エンジン2ZR-FXE(2ZR-3JM)/年式12/01- 出荷時フロントダウンサイズ-47mm、最小最大高(-30 – -69)フロントバネレート6.0Kgf/mm出荷時リアダウンサイズ-96mm、最小最大高(-77 – -130) リアバネレート4.0Kgf/mm備考、出荷時設定は地上最低9cmを確保できません。ただ出荷時の車高がHKSは一番ベストな高さと言うことです。車検時個別に高さを調節で対応で大丈夫だと思います。
ZVW40W, ZVW41W/エンジン2ZR-FXE(2ZR-3JM)/年式11/05- 出荷時フロントダウンサイズ-46mm、最小最大高(-17 – -101)フロントバネレート7.0Kgf/mm出荷時リアダウンサイズ-61mm、最小最大高(-61 – -99) リアバネレート5.0Kgf/mm

減衰力調整フロント・リアそれぞれ30段バネレートを比較しても分かる通り上位モデルスタイルXと比べると比較的町中中心とした走りに適したソフトなチューニングになると思います。

減衰力調節機能なし。ハイパーマックス S-Style Lとバネレートとダウン幅最小最高も同じです。減衰力調節機能を省いた安価ローダウンキットです。

それぞれローダウンスペックとバネレートは共通ですがS-Style Cには減衰力調節機能がありません。

プリウス形式/年式 最小最大ローダウン幅とバネレートの情報。バネレート数値が高いほどスプリングコイルが硬い目安となります。
ZVW30/エンジン2ZR-FXE(2ZR-3JM)/年式09/05- 出荷時フロントダウンサイズ-37mm、最小最大高(0 – -65)フロントバネレート4.0Kgf/mm出荷時リアダウンサイズ-44mm、最小最大高(-27 – -66) リアバネレート3.2Kgf/mm
ZVW35/エンジン2ZR-FXE(2ZR-3JM)/年式12/01- 出荷時フロントダウンサイズ-37mm、最小最大高(0 – -65)フロントバネレート4.0Kgf/mm出荷時リアダウンサイズ-67mm、最小最大高(-50 – -89) リアバネレート3.2Kgf/mm
ZVW40W, ZVW41W/エンジン2ZR-FXE(2ZR-3JM)/年式11/05- 出荷時フロントダウンサイズ-47mm、最小最大高(-17 – -69)フロントバネレート4.0Kgf/mm出荷時リアダウンサイズ-42mm、最小最大高(-25 – -64) リアバネレート3.5Kgf/mm

 

BLITZ

全長調整式、単筒式、電子制御による最大96段階減衰力調整が可能。

プリウス形式/年式 最小最大ローダウン幅とバネレートの情報。バネレート数値が高いほどスプリングコイルが硬い目安となります。
ZVW30/エンジン2ZR-FXE(2ZR-3JM)/年式09/05- フロントダウンサイズ、最小最大高(0 – -60)mmフロントバネレート4.0Kgf/mmリアダウンサイズ、最小最大高(-30 – -70)mm リアバネレート3.0Kgf/mm
ZVW35/エンジン2ZR-FXE(2ZR-3JM)/年式12/01- フロントダウンサイズ、最小最大高(0 – -60)mmフロントバネレート4.0Kgf/mmリアダウンサイズ、最小最大高(-15 – -45)mm リアバネレート3.8Kgf/mm
ZVW40W, ZVW41W/エンジン2ZR-FXE(2ZR-3JM)/年式11/05- フロントダウンサイズ、最小最大高(+10 – -80)mmフロントバネレート4.0Kgf/mmリアダウンサイズ、最小最大高(-25 – -55)mm リアバネレート3.8Kgf/mm

減衰力調整フロント・リアそれぞれ32段。バネレートと車高の最小最大値はSpec DSCと変わりありません。

プリウス形式/年式 最小最大ローダウン幅とバネレートの情報。バネレート数値が高いほどスプリングコイルが硬い目安となります。
NHW20/エンジン1NZ-FXE(1NZ-3CM)/年式03/09-09/05 同上スペックです。以下年式03/09-09/05の車高調の情報です。フロントダウンサイズ、最小最大高(+25 – -75)mm フロントバネレート5.0Kgf/mmリアダウンサイズ、最小最大高(0 – -45)mm リアバネレート4.0Kgf/mm

タナベ

  • SUSTEC PRO CF・S

減衰力 12段調整可能。

プリウス形式/年式 最小最大ローダウン幅とバネレートの情報。バネレート数値が高いほどスプリングコイルが硬い目安となります。
ZVW30/エンジン2ZR-FXE(2ZR-3JM)/年式09/05- フロントダウンサイズ、最小最大高(0 – -55)mmフロントバネレート5.0Kgf/mm出荷時リアダウンサイズ、最小最大高(-32 – -68)mmリアバネレート4.0Kgf/mm

  • SUSTEC PRO NF

減衰力固定タイプです。

プリウス形式/年式 最小最大ローダウン幅とバネレートの情報。バネレート数値が高いほどスプリングコイルが硬い目安となります。
ZVW30/エンジン2ZR-FXE(2ZR-3JM)/年式09/05- ツーリンググレードフロントダウンサイズ、最小最大高(-27 – -57)mmフロントバネレート3.0Kgf/mm出荷時リアダウンサイズ、最小最大高(-34 – -75)mmリアバネレート4.0Kgf/mm標準グレードフロントダウンサイズ、最小最大高(-13 – -59)mmフロントバネレート4.0Kgf/mm

出荷時リアダウンサイズ、最小最大高(-10 – -55)mm

リアバネレート4.0Kgf/mm

NHW20/エンジン1NZ-FXE(1NZ-3CM)/年式03/09-09/05 フロントダウンサイズ、最小最大高(-14 – -56)mmフロントバネレート4.0Kgf/mmリアダウンサイズ、最小最大高(-6 – -64)mmリアバネレート5.0Kgf/mm

テイン

一部車種除きますが専用アッパーマウント付属、16段階の減衰力調整式。
備考グレード別で注1と注2でダウンサイズとバネレートを分けてます。

純正アッパーマウント使用、16段階の減衰力調整式。

減衰力固定、純正アッパーマウント使用

テインの車高調ローダウンとバネレートスペックはメーカーカタログ参照値は三種類共同じです。

注1はS-TOURING SELECTION, G-TOURING SELECTION。注2はG, S, L

ローダウンスペックとバネレートはメーカーカタログ値共通となります。

プリウス形式/年式 最小最大ローダウン幅とバネレートの情報。バネレート数値が高いほどスプリングコイルが硬い目安となります。
ZVW30/年式09/05- 注1フロントダウンサイズ、最小最大高(-6 – -61)mmフロントバネレート4.0Kgf/mmリアダウンサイズ、最小最大高(-33 – -69)mmリアバネレート4.0Kgf/mm


注2

フロントダウンサイズ、最小最大高(-26 – -66)mm

フロントバネレート4.0Kgf/mm

リアダウンサイズ、最小最大高(-38 – -74)mm

リアバネレート4.0Kgf/mm

ZVW30/年式11/12+ 注1フロントダウンサイズ、最小最大高(+18 – -36)mmフロントバネレート4.0Kgf/mmリアダウンサイズ、最小最大高(+5 – -36)mmリアバネレート4.0Kgf/mm


注2

フロントダウンサイズ、最小最大高(-11 – -66)mm

フロントバネレート4.0Kgf/mm

リアダウンサイズ、最小最大高(-28 – -64)mm

リアバネレート4.0Kgf/mm

ZVW35/年式12/01+ 注1フロントダウンサイズ、最小最大高(-12 – -67)mmフロントバネレート4.0Kgf/mmリアダウンサイズ、最小最大高(-39 – -79)mmリアバネレート4.0Kgf/mm
ZVW40W/年式11/05+ 注1フロントダウンサイズ、最小最大高(-23 – -70)mmフロントバネレート5.0Kgf/mmリアダウンサイズ、最小最大高(-24 – -58)mmリアバネレート4.0Kgf/mm
ZVW41W/年式11/05+ 注1フロントダウンサイズ、最小最大高(-18 – -65)mmフロントバネレート5.0Kgf/mmリアダウンサイズ、最小最大高(-24 – -58)mmリアバネレート4.0Kgf/mm

テイン車高調取り付けイメージトヨタ車のリンクから色んな車種の車高調取り付けイメージを参照できます。
テイン車高調ZVW30装着イメージ

ビルシュタイン

  • BILSTEIN B14

フロントはネジ式車高調節、リアはアジャスター式車高調節。

プリウス形式/年式 最小最大ローダウン幅とバネレートの情報。バネレート数値が高いほどスプリングコイルが硬い目安となります。
ZVW30/年式09/05- フロントダウンサイズ、最小最大高(-25 – -30)mmフロントバネレート3.0Kgf/mmから5.0Kgf/mmリアダウンサイズ、最小最大高(-25 – -30)mmリアバネレート3.0Kgf/mm一部車高は20mm固定となります。詳しくはビルシュタインプリウス適合表を確認ください。
ZVW35/年式13/03+ フロントダウンサイズ、-25mmフロントバネレート4.0Kgf/mmリアダウンサイズ、-30mmリアバネレート3.0Kgf/mm
車高調整範囲 Fr.&Rr. ±10mm程度

その他

オーリンズやカヤバ(カヤバローファースポーツ)等もローダウンスプリングコイルやダンパーキットはあるものの車高を調節する機能はなくローダウン固定製品となります。

また他情報あればコメント欄に追記お願いいたします。例えば乗り心地に付いてや見た目の感想等の情報を頂けると助かります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です