一生乗ることは無いだろうなと思う(機会があれば乗ってみたいですが)ランボルギーニって中古でどれくらいの値段がするのだろうと思って、まず価格.COMでランボルギーニの人気中古車を調べてその中古車がどれくらいの値段がするのか調べてみたらなんと4000万円以上でした。宝くじあたってもランボルギーニは購入することは無理なので(維持できない)写真で見て楽しみたいと思います。
価格.COMの2015年5月02日時点でランボルギーニの中古一番人気は「アヴェンタドール」と言うモデルでした。
モデル名聞いても余りピント来ない。ランボルギーニで知っていると言えばディアブロとLP500と400位でしょうか?しかしながらそのアヴェンタドールと言う車両は一体中古で幾ら位で販売されているのか?私的には800万円くらいかしらと思って調べてみたら、なんと殆ど時価で応相談ばかり。一台だけ走行4000kmで4375万円と言う値段が付いてました。(^^ゞ
家買うより高いですね。昔は宝くじあたったら購入できるよね的な発想がありましたが、インプレッサ買って維持費だけでも四苦八苦するのにランボルギーニなんて無料でもらっても維持できるわけがありません。いや~眺めているだけで幸せです。
4000万円以上するアヴェンタドール
とても低いフォルムでサイドにある大きなエアーインテークが特徴的。一体どのようなドライブポジションなのかとても気になります。ヘタをすると運転席よりも大きなホイールはフロント19インチリア20インチもある大型アルミ・ホイールを装着します。
ランボルギーニの象徴の一つでもあるガルウィング、普通に走っていても派手なのにドアを開くと更に大迫力です。
地上最低高は公式に説明はなかったのですが、ぎりぎり90mmでしょうか。カーボンボディーにアルミシャーシーを採用乾燥重量は1625kg。パワーウエイトレシオは2.32kg/CV。
全高は1136mmととても低い。
マフラーはセンター一本出し。ものすごい音がすると思われます。
タイヤは純正でピレリのハイグリップタイヤ「P ZERO」のフロント255/35ZR19、リアが凄くて335/30ZR20インチのタイヤを装着します。巨大パワーを受けなければいけないのでリアのタイヤ幅がとんでもないサイズを装着します。因みに駆動方式は4WDです。
ブレーキはドリルドディスクでバキューム・ブレーキ・ブースター付きのデュアル油圧回路ブレーキシステムを装備。フロント6potキャリパーディスクサイズは400πで厚さ38m、リアは4potキャリパーで380πで厚さ38mm。
エンジンは運転席と助手席の真後ろに搭載されます、6.5リッターV12気筒DOHC48バルブエンジンで最高出力は700馬力を発生させます。最高速度は時速350km/h。
運転席なんだか航空機のようです。
赤いカバーがされたエンジンスタート&ストップボタン。
完全デジタル液晶モニターを採用するインパネ。タコメーターは8000回転からレッドゾーンです。
アヴェンタドール主要諸元表
- 全長x全幅x全高 4780×2030×1136mm
- ホイールベース 2700mm
- トレッド幅 前/後 1720mm/1700mm
- 最小半径 12.5m
- 定員 2名
- 感想重量 1625kg
- 60°V型12気筒、 MPI
- 内径x工程 95.0mmx76.4mm
- 排気量 6498cc
- 燃料供給方式 ランボルギーニ電子制御燃料噴射装置(LIE)、イオン電流解析機能付き
- 最大出力 515kW(700ps)/8250回転
- 最大トルク 680Nm/5500回転
- 最高速度 350km/h
- 0-100m加速性能 3.0秒
- 駆動方式 4WD
- 燃料タンク容量 90L
- トランスミッション 7速ISR(ドライブセレクトモードによってシフト特性が異なる)
- フロント/リア サスペンション ブッシュロッド式/ダブルウィッシュボーン式
- ブレーキ フロント/リア 400π/380πドリルドディスク
- フロントタイヤサイズ 255/35 ZR19
- リアタイヤサイズ 335/30 ZR20
- ホイールサイズ フロント/リア 19インチx9J / 20インチx12J
アヴェンタドールエンジン始動の動画
ランボルギーニーの種類はわかりませんが大阪市内でも極稀に見かける事があります、信号待ちで止まっていても地響きするようなエンジンサウンドで走り出すとものすごい音です。大阪はなんばの大阪シティーエアーターミナルの一本裏の道にフェラーリーとランボルギーニーがよく通る道路があるので大阪でもしスーパーカーを見たいならその場所に行ってみよう。土日は特に沢山走っていると思われます。ビル街なので遠くの方から爆音が聞こえてくるので走っていたらすぐにわかると思います。
場所、https://goo.gl/maps/Y1jSM(セブン-イレブンのある通りです。)
近頃の牛は本当に車としてよく出来ていますよね。
親会社のアウディのおかげかな?
よく纏まっている印象を受けています。
ですが。
元オーナーから言わせて貰うと物足りないです。
ディアブロやムルシエラゴが持っていたランボの色が抜け落ちてきています。ガヤルド辺りからその傾向が強いですね。製品としては未完成でも強い個性がそこにはありました。今のは逆で完成度が高い分、尖がった色が薄まって別に牛でなくても…というのが本音です。
元オーナーさんのご感想聞けてとても嬉しいです。実は今朝またまた偶然に車種はわかりませんがランボルギーニーを見ることが出来ました。ちょうどユピテルのドライブレコーダーテストしてた時に遭遇しました。
https://plus.google.com/106150744555699374168/posts/HYax1FFsmeU
今は居ないのですが隣の工務店の方がディアブロ乗っていて知っていると言えば500/400とディアブロ位しかしらないのですが、音が半端無くでかくてすごかったです。
走りに関してはちょっと想像も出来ないので私はコメントする立場にはありませんが
確かにディアブロと教えて頂いたルシエラゴはフォルムにランボルギーニーのなんとも言えない個性があると思いました。
教えて頂いたガヤルドは見比べるとかなり丸みを帯びて仰るとおりフォルムにインパクトはあるもののガツンと来るようなインパクトが無い感じがしました。