ダイハツ 次期タントはDNGA技術採用
ダイハツ人気トールワゴンタント2018年10月フルモデルチェンジ
次期タントは新開発軽量・高剛性プラットフォームベースでトヨタのTNGA技術(ダイハツ版はDNGAと言う)を採用する。
デザインはキープコンセプトでタントの売りであるBピラーレス(スライドドア内蔵)で実用性抜群のトールワゴン。
フロントフェイスはもしかしたら女性に人気の高い丸目デザインのヘッドライトが採用される可能性も。
次期 タント 予想諸元表
- 全長x全幅x全高 3395×1475×1750mm
- ホイールベース 2455mm
- エンジン 直列3気筒DOHC
- 最高出力 52ps/6800回転
- 最大トルク 6.1kg.m/5200回転
- 燃料 無鉛レギュラーガソリン
- 駆動方式 FF
- トランスミッション CVT
ダイハツ タント 2016年11月30日 マイナーチェンジ
ダイハツの四角いエクステリアが人気の軽自動車「タント」がマイナーチェンジ、発表は2016年11月30日。安全性を高め全グレードにサイドエアバッグとデュアルカメラ「スマアシ3」搭載。
主な改良内容
- 歩行者対応スマアシ3 (デュアルカメラ)
- X / G グレードにAFS装備(夜間のコーナーリング時光軸自動補正アシスト)
- インテリアランプ類一部変更
- リヤコンビネーションランプ一部変更
2015年12月一部改良内容は外観デザインにヘッドライトユニットがやや丸いマルチリフレクター式から角ばったデザインに変更されガーニッシュ類が高級感のあるクロムメッキ調となり、ターボエンジンを搭載するXターボにはフロントグリルにエアーインテーク口が2つグリル部分に設けられます。
2015年12月14日 マイナーチェンジ情報
新しいエクステリアの写真入手出来ました。車種は「RS"トップエディション SA Ⅱ"」、ボディーカラーはブラックマイカメタリック。
車種は「RS"SA Ⅱ"」、ボディーからはパールホワイトⅢ(メーカーオプションカラー)。
発表は2015年12月のボーナスフェアセール前辺りではないかと思われます。
左が自然吸気エンジンを搭載する「G / X / L」グレード、右側がXターボグレードの新型モデルのエクステリアデザインです。フォグライト有無関係なくフロントロアバンパー左右にメッキ調のガーニッシュが装着、全体的にピカピカ光ってラグジュアリー度アップ。
Xターボのフロントグリルは赤い丸の印の場所にエアーインテーク口が2つ設けられる。エンジンの冷却効率を上げるためだと思われます。これならエンジンフードを加工しなくても低コストで微妙ではあるもののラジエター冷却装置が稼働する率を下げる事で燃費もアップすると言う理由でしょうか。
タントカスタムは大きなデザイン変更が施されます。まずフロントグリルに取り付けられていたLEDイルミネーションバーが無くなり、メッキ調のモールがロアグリルを囲むようにドレスアップされフォグの横にはLEDイルムネーションランプが取り付けられ少しムーブに似ている。2.0リッターラグジュアリーミニバンドライバーのダウンサイジングモデルの受け皿を狙う。
リヤ側は大きな変更点は無い。バンパーの左右リフレクターも位置とデザインが同じ。
現行モデル写真下と比較。ヘッドライト周りとバンパーのデザインが大きく変わっている事がわかります。
写真右側が現行モデル、新型はグリルにイルミネーションバーが点灯しているものが無くなりフォグライトの外側にLEDイルミネーションライトデイタイムランニング機能付きが装着され、グリルカバーはダークメッキが採用されます。
インテリアには変更はありません。助手席側Bピラーが無いので乗り降りにすごく便利がよく運転席側のセカンドシートドアはスライドドア方式。ハイルーフなのもありがたい機能で室内高はなんと1365mmもあり小学校低学年なら立ったまま乗り降り出来ます。
セカンドシートは最大240mmもスライドでき多彩なシートアレンジも抜群の実用性を発揮。
車酔いしやすい子供さんはハイルーフならある程度低減できるので家族皆で楽しくドライブ。
2015 タント 主要諸元表
- 全長x全幅x全高 3395×1475×1750mm
- ホイールベース 2455mm
- エンジン 直列3気筒DOHC
- 最高出力 52ps/6800回転 ターボ付き64ps/6400回転
- 最大トルク 6.1kg.m/5200回転 ターボ付き9.4kg.m/3200回転
- 燃料 無鉛レギュラーガソリン
- 駆動方式 FF
- トランスミッション CVT
- JC08モード燃費 25.8km/L ターボ付き24.6km/L