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2016新型「インプレッサ 4ドア セダン」はSTiが設定されるかも

スバルはロサンゼルスモーターショー(プレス向けに2015年11月17日から一般向けは11月20日から開催)にて次期新型インプレッサ4ドアセダンコンセプトを発表します。エクステリアはシルエットしか公開されていないのですがまもなくその全容が明らかになるのですが、シルエットだけ見ても本当にセダンなのかと思う様なスポーティーなエクステリアです。

2016 インプレッサ4ドアセダン

 

2015年11月18日にエクステリアが公開されました。

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Bピラーからルーフトップが低くまるでクーペ。SGPと言うプラットフォーム共有化を進めるので派生モデルとして4ドアBRZも期待できる。

 

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マフラーは右一本だし。もしかしてハイブリッド化を視野にしたレイアウトでしょうか。1.6リッター水平対向エンジンで希望はFA16を搭載して欲しい。

 

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フェンダーが余り出ていなくてスバルらしさが少し伺えないのですが、いざ市販されればこれがインプレッサスタンダードとなるのでしょうね。

 

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プラットフォームは先に発表されたインプレッサ5ドアコンセプトと同じなので車両サイズは基本的に変わりませんが、ノーズこそ長くは無いが一時期噂されていたBRZの4ドアモデルにも思えるデザインです。駆動方式はスバルのブランドであるAWDとなるはずなのですがパワーユニットはSTiによるチューニンググレードの設定も計画されている可能性もあるそうなので、STiモデルにはFA20ターボエンジンの採用と6速MTの組み合わせになると嬉しい限りです。しかしながらもしかしたら併せて旧世代のEJ20エンジンの終焉(WRX-VAB型シリーズの販売終了)も近いのかも知れないです。

公開されているシルエットのテールエンドがS4に少しにているのも気になります。ノーズ周りとテール付近は写真下のS4とよく似ています。もし発表されたコンセプトモデルと同じ車幅1880mmであるならワイドトレッドとなりさらにスポーティーな走りに磨きがかかりそうです。

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しかしながら新型インプレッサの方にはエンジンフードにインタークーラー冷却用のエアーインテークの空気取り入れ口が無く、既存のスバルの車両から考えると前置きインタークーラーとは考えにくいのでやはり水平対向NAエンジンとなるのでしょうか。となると既存の1.6リッター水平対向DOHCエンジン、トランスミッションはリニアトロニックで駆動方式AWD/FFのパワートレーン。詳細が発表され次第新情報をアップさせて頂きたいと思います。

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フロントエクステリアはダイナミック&ソリッドと言うスバルの新しいコンセプトデザインでホークアイと呼ばれるCの文字の様にLEDラインが点灯するヘッドライトユニットに六角形のグリルデザインと中央にスバルの6スターエンブレム。リップスポイラーはややショー向けなのかフォグライトの部分がくぼんでいて空気抵抗になるのですがこの辺は市販される場合は単純な丸型フォグでリップスポイラー無しとなるのかも知れません。

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ヘッドライトとフォグランプの色が10000ケルビンもありそうな青白い光を放ちます。LEDデイタイムランニングライトがちょうど6000ケルビン位でしょうか。これくらいの色合いなら若者にも好まれると思います。

 

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実質パーツ共有化となると思うのでヘッドライトはS4やレヴォーグと変わらない仕上がりになるものと思います。こちらの方がどちらかと言うとかっこいい。

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2016インプレッサ4ドアセダン予想諸元表

  • 全長x全幅x全高 4555×1880×1453mm
  • ホイールベース 2670mm
  • 1.6リッター水平対向4気筒DOHCエンジン
  • 駆動方式 AWD / FF
  • トランスミッション リニアトロニック / 5MT
  • JC08モード燃費 16.0km/L
  • タイヤサイズ 235/40R19

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