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日産の新型「GO クロス」を発表 若者をターゲットにしたアーバンSUV

日産自動車は215年10月29日に「GO クロス コンセプト」と言うかっこいいデザインの新型アーバンSUVを発表しました。

日産 GO クロス コンセプト

海外で展開されるダットサンブランドで販売される4番目の自動車で、ダットサンを販売している国であるインドとインドネシアとロシアそして南アフリカメディアと国内向けに日産グローバル本社にて特別イベントが開催と同時に初披露。ベース車両はダットサン「GO+」 となるのですがエクステリアは全然こちらの方が素敵です。

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「GO クロス」には日産のフラッグシップカーによく用いられるボディーカラー「ルミナスゴールド」が用いられている。

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エクステリアデザインはフェンダーアーチモールから伸びるモールとシルバーカラーのフロントとサイドとリヤスキッドプレートがインパクトが高く強くまさしく「SUV」と言う感じです。

 

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このフロントフェイスがなんとも言えないデザインで、日産が推し進めるVモーションデザインよりシンプルで好まれるフロントエクステリアが採用されています。ヘッドライトは若干INFINITYブランドが採用しているブーメランタイプのヘッドライトなのですが、グリルを挟んだ中央よりの丸いフォグライトがおしゃれで、フォグライトが本来ある位置にデイタイムランニングライトが装着されています。ボンネットはパワードーム状で自然な感じのルーフトップにルーフレールもよく似合っています。

 

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フロントグリルには「DATSUN」のエンブレム。

 

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アルミホイールはSUVモデルで流行っているデイトナが作りそうな重厚なデザインのアルミホイールが装着。

 

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写真だけ見ると車両サイズは大きいと思うのですが、発表時に人物と一緒に撮影された写真をみると然程大きくなく、ベース車両のGO+は全長3395mm、全幅1635mmとサイズは日産ノートよりもコンパクトなBセグメントとなる模様。エンジンもベース車両のGO+は1.2リッター3気筒DOHCエンジンHR12DE型がパワーユニットとして採用されています。

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目の前から見ると本当にかっこいいですよね。ヘッドライト下のフォグライトも日本車では統一された丸型フォグがバンパーの左右下に取り付けられていて面白みが無かったのですがこの自動車は代わりに3灯式の横長LEDデイタイムランニングライト(このパーツも流行ってますよね。)が取り付けられています。

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リヤ側のコンビネーションランプはDATSUNの「D」をイメージしたようなデザインで、後からよく見えるスキッドプレートにリヤフォグランプの様なリフレクターが左右に配置されています。

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車高を上げたからでしょうか真後ろから見るとリヤタイヤのキャンパー角度がいい感じにつけられている。

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GO クロス 予想諸元表

  • 全長x全幅x全高 3395x1635x1600(mm)
  • ホイールベース 2450mm
  • 定員 7名
  • 1.2リッター直列3気筒DOHCエンジン
  • 最高出力 51kW(69ps)/5000回転
  • 最大トルク 104Nm(10.6kg.m)/4000回転
  • 駆動方式 FF
  • トランスミッション 5MT

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