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日産 新型 キックス 北米モデル発表

新型キックス北米モデルを発表

日産キックスフルモデルチェンジ、2023年3月23日北米モデル発表。15系キックスの面影すら残らないルーバーVモーションフェイスを採用。日本国内は2024年年末頃登場でしょうか?詳細判明次第お知らせいたします。

日産 キックス 2025 北米モデル

出典「https://usa.nissannews.com/en-US/releases/box-fresh-all-new-2025-nissan-kicks-unveiled-at-barclays-center-in-brooklyn」より

4WD車グレード追加設定&一部改良を2022年7月20日発表

2020年6月登場した日産ミッドサイズSUV「キックス・e-Power」にいよいよ4WD車が追加されます。

その他、新グレード「スタイルエディション」を追加。このグレードの主な特徴は深みのある落ち着いたブラウンカラー素材の内装を採用している。

2022年7月発表 日産 キックス

主な改良内容

駆動モーター出力を約5%・最大トルクを約7%向上させた第2世代e-POWERが採用され、よりパワフルな走りを実現し、低速走行時のエンジン始動頻度を低減させたことによりさらに静粛性が向上していることに加えWLTCモードで23.0km/Lと、約6.4%の燃費向上。している。

またアクセル操作だけで加減速をコントロールできる「e-Pedal Step」の操作性もなめらかに進化し、運転操作をより一層快適に。

コンピューター設定ではSPORTやECOモードを選択時にもBレンジへ切り替えが可能となり、下り坂など強い減速が必要な場面でも、より安心して運転いただけるようになりました。

ドライブアシストでは「インテリジェント アラウンドビューモニター」や「インテリジェント ルームミラー」などの先進技術装備を上位グレードに標準装備。

また、コンパクトSUV初となる、「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」を全グレード標準装備。

車両前方に搭載したミリ波レーダーが、2台前を走る車両の車間や相対速度を検知し、危険と判断した場合には、表示とアラームで注意を促し衝突などの危険な場面の回避をサポートする等の安全対策も向上。

インテリアではセンターコンソールとシフトレバーのデザインを一新し、先進的で質の高い内装を実現。

また、ツートーンインテリアエディションには現行のオレンジタンに加え、新たにベージュカラーを追加。

今回設定した新グレードの「スタイルエディション」は、リアコンビランプ一体型フィニッシャーや、ダーククローム調のグリルフィニッシャーを取り入れ、内装には落ち着きのある深いブラウンを基調とした装いを施すなど、内外装ともにシックな仕上がりになっている。

販売価格

新型キックスの販売価格は2,798,400円~3,281,300円。

出典「https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/release-78c2698d60c264e7844a86167e21c15f-220719-01-j」より

一部改良 2021年7月発売

デビューして1年が経過し販売も好調な日産コンパクトSUV「キックス」が早くも一部改良されます。

主な改良内容は暗くなるとポジション・ヘッドライト点灯・明るくなると自動消灯するオートライトが標準装備されます。

2020年6月 日本発売

新興市場向けに販売されていた日産のコンパクトSUV「キックス」を日本でも2020年6月30日販売(5月発表予定)。

2020年6月30日発売する日産SUV「キックス」はエンジンで発電してモーターで走行する改良型e-Power搭載車が設定される。

販売価格はXグレードが「2,759,900円」、X ツートーンインテリアエディションが「2.869,900円」。

今回発売されるキックスの主な特徴はパワートレーンに従来よりも20%パフォーマンスをアップさせたe-Powerシステムを採用し、アシスト機能にはプロパイロット&自動ブレーキ車線逸脱&脇見居眠り防止及びアクセルブレーキ踏み間違い衝突回避機能に加え前後障害物検知ソナー緊急時SOSコールを標準装備する。

エクステリアデザイン

日産が発売する「キックス」確定エクステリアデザイン。大きなアッパーグリルのVモーションは控えめで大型エアインテークがが強調されておりラグジュアリーなアーバンSUVスタイル。

ヘッドライトはLEDだがリフレクター式で点灯した様はホンダのジュエルアイに似た鷹目レンズに似たデザインを採用しておりラグジュアリー且つ存在感が高く見える。

2020年6月発売 日産 キックス e-Power

カタログを見るとヘッドライト色温度は6000ケルビンよりやや高いと思われる。

リヤ側のデザインは大型ブーメランタイプのリヤコンビネーションランプレンズを採用しフローティングデザインが採用されている。

トランクリッドガーニッシュはボディ同色で上品さが向上している。

インテリア

キックスのインテリア、写真はXツートーンインテリアエディションのものでタンカラーのオレンジアクセントがインストルメントパネルとシート表皮に取り入れられており同色のダブルステッチでおしゃれな感じが高められている。通常グレードはブラックカラー素材のものが採用されている。

出展「https://www.nissanusa.com/」日産ニュースルームより

2020年6月発売 キックス スペック

パワートレーンはe-Powerのみ、4WDの設定はありません。グレードラインナップは「X&Xツートーンインテリアエディション」の2種類。

全長x全幅x全高 4290x1760x1610(mm)
ホイールベース 2620mm
エンジン・発電用 1.2L直列3気筒 HR12DE型
最高出力 82ps/6000回転
最大トルク 10.5kgf・m/3600-5200回転
駆動用モーター最高出力 129ps/4000-8992回転
駆動用モーター最大トルク 26.5gf・m/500-3008回転
WLTCモード燃費 21.6km/L
JC08モード燃費 30.0km/L

キックス 2016年5月 フルモデルチェンジ

日産の1.6リッターエンジンを搭載する新型アーバンSUV「KICKS(キックス)」を2016年5月3日から始まるリオデジャネイロオリンピックの聖火リレーにて初公開。オリンピックとパラリンピックの公式オフィシャル車輌に指名されたことを発表しました。

 

発売開始は2016年8月にブラジル国内にて先行発売後、順次南米を中心に世界80ヶ国にてセールスされる。

2016年5月にイギリスでも初公開。イギリスは左側通行なのでステアリングは右。イギリス仕様のKICKSが発売されるとなると日本発売も期待出来そう。メッキVモーショングリルが眩しい。

Cピラーはフローティングルーフが採用されている。

インテリア

全幅1800mmもあるにしては運転席と助手席側のスペースが少ない。もう少しセンターコンソールに幅があっても良いように思えるのですがブラジルの人の体型に併せてシートが大きいのかもしれません。

インテリアはタンカラーベースで若者に好まれそうな色使い。ステアリングはDシェイプで3本スポークタイプ。インストルメントパネルやナビ周りがとてもシンプルだけどすっきりしていてタンカラーによく似合っている。

Jukeを思わせるようなエクステリアですが、フロントグリルはVモーションデザインが採用されインパクトが高いです。

グリル部分に「V」をイメージする太いグリルトリムが施され、ロアグリルのエアーインテークも大きい。

キックスは元々三菱自動車・パジェロミニのOEM

余談ですがキックスと言うブランド名は、元々2008年から2010年に掛けて三菱自動車からパジェロミニのOEM供給を受け日産自動車の自社ブランド名「KIX(キックス)」として販売していた軽自動車の四駆モデルなのだが、今度の新型は「KICKS」と言うブランド名を採用。

パジェロミニOEM キックスのスペックは以下の通り。

車両サイズは全長3395x全幅1475x全高1635mm、ホイールベース2280mm。

排気量は659ccの直列4気筒SOHCターボエンジンを搭載。最高出力64ps/6000回転、最大トルク9.0kgf.m/4000回転。

日産 KICKS 2018年式 スペック

  1.6Lガソリン車
全長x全幅x全高(mm) 4295×1760×1584(mm)
ホイールベース(mm) 2618mm
エンジン 1.6リッター直列4気筒DOHCエンジン
最高出力 123ps/6300回転
最大トルク 15.7kgf・m/4000回転
駆動方式 FF
トランスミッション CVT

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