淀川左岸線とは
阪神高速道路神戸線に「淀川左岸線」と言う神戸線と湾岸線を接続する近道がある事を最近知ったので、どんな道路なのか(神戸→淀川左岸線→天保山)運転してきました。
実は1994年に開通した神戸線と湾岸線を繋ぐルートなのだが、今まで一回もナビで案内された事がなくつい最近まで知らなかった。
ルートはGoogleマップを参照ください。
https://goo.gl/maps/W1aTx67USnF5GsaB7
淀川左岸線を使うメリット
淀川左岸線を使うメリットは、岡山や神戸方面からUSJや万博・IRや天保山それに南港または関空へ車でお出かけする方は、神戸線から淀川左岸線を利用する事により「環状線」を通らずに行けると言うメリットがあります。
淀川左岸線に分岐している場所
淀川左岸線に乗る場所は尼崎パーキングエリア→大和田出口を通過すると分岐しています。
尼崎PAを通過すると見えてくる景色
暫く走ると大和田出口が見えてくる
大和田出口。
この古い四角いオービスを通過すると淀川左岸線分岐が現れます。
淀川左岸線分岐から湾岸線までの動画
USJに行くには
淀川左岸線からUSJへ行くには
正連寺川出口で降りて以下のルートでUSJへいけます。高速を降りてUSJまで時間にしてだいたい10分かからないです。
https://goo.gl/maps/1MkrmQayf7HtXQjT9
正連寺川出口(地下にあります)
万博・IRへ行くには
淀川左岸線から万博・IR(夢洲)へ行くには正連寺川出口を通過して地上に出たら、淀川左岸線出口があるのでそこを降ります。
出口を降りたら舞洲に渡る橋を通過して夢洲へ行けます。
https://goo.gl/maps/xCdgpYyr4aersV657
天保山へ行くには
淀川左岸線出口を通過すると湾岸線に合流する分岐が現れるので「泉佐野」方面へ向かいます。
そのまま行くと湾岸線に合流するので、車線変更ぜず左の車線をそのまま走って頂くと大阪市内方面→天保山へと行くことができる。
南港・関空・和歌山方面に行くには
南港(フェリー乗り場)・関空や和歌山(阪和道)へ行く方は、淀川左岸線から湾岸線に合流したら、中央または一番右の車線へ車線変更してください。一番左車線を走っていると大阪市内に行ってしまうのでご注意ください。
説明は以上ですが、このコーナーではわかりにくい阪神高速の便利なルートを追記していく予定ですので是非また見に来てください。