アルファード・ヴェルファイアは2023年6月フルモデルチェンジ
新型のアルファード&ヴェルファイアは2023年6月21日発表。尚、当初6月7日発表予定だったのですが生産が遅延している為、延期になりました。
また当初生産割合が95%アルファードだったものが60%へと変更されヴェルファイアの生産割合が5%から40%へと変更になりました。
販売グレードは「エグゼクティブ / G / X」3つのタイプ別で、発売当初は抽選にて販売になるとの事。
次期アルファード&ヴェルファイアに採用されるパワーユニットは3.5Lエンジンは廃止、TZSH35系クラウンと同じ2.5Lダイナミックフォースエンジン+モーターと2.4Lターボ+モーターを採用するパワーユニットが採用されると言われています。
外観デザインはキープコンセプトで車両サイズは30系とほぼ同じ。またブランド別ではアルファードはラグジュアリー、ヴェルファイアはいかついフロントフェイスかつスポーティな仕上がりになり、ヴェルファイアの方が100万円程高く設定されると言う情報があるので、エアロパーツはかなり期待できるものが装着されると思われます。
次期アルファード・ヴェルファイアのリーク画像
ホワイトカラーがアルファード、ブラックカラーはヴェルファイアの様です。
アルファードは30を踏襲していますがヴェルファイアは新型アルファードエアロ仕様の様な仕上がり。
新型アルファード、ヴェルファイアのリーク画像だそうな!😜
現行型よりカッコいい?カッコよくない? pic.twitter.com/uj07Tqr5Aa
— cool cars (@coolcars_kirei) May 30, 2023
写真は現行型アルファード「S"タイプゴールド2"」。大型アッパーグリルの雰囲気はそのままでLEDポジションランプがヤリス同様ターンランプを兼ねる様ないかついデザインが採用されると思われます。
テスト走行中のアルファード。カモフラージュしていますが大型アッパーグリルは新型90ノアの様な太いルーバータイプデザインが採用されているようです(ベストカー資料とほぼ同じ)。
新型アルファード、ヴェルファイアでしょうか
画像使用はご自由に#新型アルファード#新型ヴェルファイア pic.twitter.com/HVwQiAZHhJ— かめれおん (@qMuU2ii9LCvvqcX) May 17, 2023
確定情報 車両サイズ・パワートレイン
次期アルファード・ヴェルファイアの車両サイズは全長4995mm・全幅1850mm・全高1935mm(30アルファードの車両サイズは全長4950mm・全幅1850mm・全高1935mm)。
パワーユニットラインナップはアルファードとヴェルファイアで差別化されていて以下の通りになります。
アルファード | ヴェルファイア | |
エンジン | 2.5Lガソリン及び2.5L HEV(THS) | 2.4Lターボエンジン HEV(デュアルブートハイブリッド) |
グレードラインアップ | エグゼクティブラウンジ・Z・G (3ラインナップ) | Zプレミア |
駆動方式 | FFまたはE-Four(4WD) | 4WD |
トランスミッション | CVT | 6速AT |
初期生産の割合 | 60% | 40% |
グレード別 装備品
判明している主要装備品です、セーフティセンスやキャプテンシートや電動パワートランクリッド等の装備確定情報は未確認です。
アルファード | ヴェルファイア | |
エグゼクティブラウンジ | 17インチアルミホイール・セカンドシートオットマン・本革シート | - |
Z | 18インチアルミホイール・合皮シート | |
G | 17インチアルミホイール・合皮コンビシート | |
Zプレミア | 19インチアルミホイール・本革シート | |
14インチナビモニターを全車種選択可能 |
新型アルファード最上位グレード情報
新型アルファードの最上位グレードの内容がソーシャルネットワークに一部掲載されました。
引用元はこちら「https://twitter.com/jin800jin/status/1629294509212463105」になります。
フロントフェイスは確認できなかったのですが、サイドとリアエクステリアの一部デザイン。
テールランプ周りとトランクリッドガーニッシュ周りは歴代アルファードを踏襲したデザイン。ALPHARDロゴ入りトランクガーニッシュがやや派手になっている。
インテリアは最上位グレードのものと思われる。
ATセレクトレバー周りはシンプルな仕上がり。
ドライブレンジもD・R・Sレンジのみの仕様でP(パーキングブレーキ)ボタンが異様に大きいのでわかりやすい。
インストルメントパネル周り。
助手席、グローブボックス周り。
セカンドシート上のルーフトップ周り。
キャプテンシートのアームレストには液晶デジタル操作パネルが見える。
新型アルファード最上位グレードのキャプテンシート。販売価格はいくら位なのでしょうね、詳細な情報判明次第お知らせ致します。
カローラクロス・RAV4・ハリアー 2023年夏頃マイナーチェンジ (2023年3月6日追記)
現在販売停止している人気ミッドサイズSUV「カローラクロス・RAV4・ハリアー」を今年の夏頃に一部改良モデルを発売する予定。ハリアーに関しましては2024年秋頃大幅改良モデルが発売されると言う情報があります。
主な改良内容は内外装小幅変更と新しいグレード&ボディーカラーの設定、セーフティーセンスの更新。販売価格は10万円程度上昇するとの事。詳細確認次第追記させて頂きます。
写真は現行型。
・カローラクロス
パワートレインは1.8Lガソリンとハイブリッド車の2種類、現行型販売価格帯はガソリン車はFFのみ駆動方式となり199万9千円~264万円、4WD駆動方式設定のあるハイブリッド車が259万円~319万9千円。
・RAV4
ガソリン車は排気量2.0L、ハイブリッド車及びPHEVは排気量2.5Lエンジン+モーターと高出力パワートレインを搭載します。販売価格帯は2,774,000円~4,106,000円、PHEVグレードは4,690,000円~5,390,000円
・ハリアー
ガソリン車は2.0Lエンジン、ハイブリッドとPHEV車は2.5Lエンジン+モーターとハイパワーシステムを搭載しますが、カローラクロスとRAV4との違いはガソリン車にも4WDグレードが設定されています。ラグジュアリーアーバンSUVスタイルな人気車種。
販売価格帯は3,128,000円~6,200,000円(PHEV 6,200,000円)
写真「https://global.toyota/jp/」より
ランドクルーザー70を2023年秋ごろに期間限定販売
2014年8月に誕生30周年記念として期間限定で復活したランドクルーザー70を2023年秋頃に期間限定復活販売、納車は誕生40周年を迎える2024年より。
2023年に復活するランクル70のパワートレーンは直列4気筒2.8Lディーゼルターボ・6速ATトランスミッション設定でオーストラリア仕様とほぼ同じ内容になるそうです。
写真は2014年8月発表されたランクル70・バンタイプ。当時はピックアップトラックシリーズもラインナップされていました。
写真「https://global.toyota/jp/detail/3812021」より
ランクル70・2023モデルの主な内容としてはオーストラリア仕様ベースになると言われています。詳しい内容確認次第追記させて頂きます。
写真「https://www.toyota.com.au/landcruiser-70」より
C-HR 2023年内販売終了
2023年フルモデルチェンジとお伝えしていましたが年内で国内販売終了し、海外専売モデルとなります。
ソース「https://www.chukei-news.co.jp/news/2023/02/22/OK0002302220101_01/」
海外向け次期型のデザインは初代C-HRを手掛けたトヨタの欧州デザイン開発本部「ED²」によって開発されているとの事。
初代は50プリウスベースだったので、次期型も60or80プリウスベースになると思われますので、パワーユニットは2.0L&1.8Lハイブリッドがそれぞれラインナップに加わる可能性が高いかもしれない。発売時期や主要諸元判明次第お知らせ致します。
写真「https://www.toyota-europe.com/」より
リークされた外観デザインの情報(確定情報かは不明)。トヨタキーンルックなデザインでは無いような気もするので、詳細判明しだいお知らせ致します。
次期CH-Rがリーク!!
相変わらずライトのインパクトが凄い pic.twitter.com/Ur2fZ0S4Eg— くるまイチ (@Car1px) September 14, 2022
80・ハリアー 2024年大幅マイナーチェンジ
大人気ラグジュアリーSUV「80ハリアー」は2024年秋に大幅なマイナーチェンジが施されるそうです。
現行型の納車が1年待ちの為、納車が間に合わないオーダーに関してはマイチェン後のハリアーが割当される可能性もあるとの事。
主な改良内容情報としては、フロントフェイスが大幅に変更が加わり、新しいアルミホイールデザインとボディカラーが採用される他、セーフティセンスも大幅に向上。
外観デザインなど詳細が判明次第追記させて頂きます。
写真は現行型80ハリアー。
スープラ 2025年頃フルモデルチェンジ (2023年5月6日追記)
2019年5月に復活したBMW・Z4ベースのスープラは2025年または2026年フルモデルチェンジ。
次期モデルもBMW協業継続となり基本設計はBMW、内外装デザインと足回りはトヨタが搭載するパワーユニットはEUでeフューエル(CO2と水素を合成したカーボンニュートラル燃料)が容認される事を受けて、BEVと直6レシプロエンジン車の開発が進められているとの事。
詳細な情報確認次第追記させて頂きますが、外観は恐らくハンマーヘッドシャークフェイスになると思われます。
写真は原稿DB系「GR Supra GT4」。
出典「https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/39128463.html」より
ランドクルーザー・プラド 2023年末フルモデルチェンジ
ミッドサイズアーバンスタイルSUV「ランドクルーザー・プラド」は2023年末~2024年初め頃にフルモデルチェンジ。
次期プラドはTNGA-Fフレーム構造プラットフォームが採用され車両サイズは全長4900mm・全幅1920mm・全高1900mm・ホイールベース2850mm、現行150系プラド(全長4825・全幅1885・全高1850mm)よりも一回り大きい車格になるとの事。
パワーユニットは2.7Lガソリンと2.8Lディーゼルターボに加え新型クラウンにも採用されている2.4Lターボエンジン+モーターの組み合わせのHEVシステムの3ラインナップ。
予想販売価格は700万円~、その他の詳細は確認次第追記。
写真「ベストカー2023年6月26日号」より