アルファード・ヴェルファイアは2023年5月フルモデルチェンジ 3月中旬頃より予約受付開始
日本でミニバン上位人気モデルのアルファード&ヴェルファイアは2023年5月にフルモデルチェンジを予定しているとの事。尚、販売予約は4月下旬より受付開始。
販売グレードは「エグゼクティブ / G / X」3つのタイプ別で、発売当初は抽選にて販売になるとの事。
次期アルファード&ヴェルファイアに採用されるパワーユニットは3.5Lエンジンは廃止、TZSH35系クラウンと同じ2.5Lダイナミックフォースエンジン+モーターと2.4Lターボ+モーターを採用するパワーユニットが採用されると言われています。
外観デザインはキープコンセプトで車両サイズは30系とほぼ同じ。またブランド別ではアルファードはラグジュアリー、ヴェルファイアはいかついフロントフェイスかつスポーティな仕上がりになり、ヴェルファイアの方が100万円程高く設定されると言う情報があるので、エアロパーツはかなり期待できるものが装着されると思われます。
写真は現行型アルファード「S"タイプゴールド2"」。大型アッパーグリルの雰囲気はそのままでLEDポジションランプがヤリス同様ターンランプを兼ねる様ないかついデザインが採用されると思われます。
新型アルファード最上位グレード情報
新型アルファードの最上位グレードの内容がソーシャルネットワークに一部掲載されました。
引用元はこちら「https://twitter.com/jin800jin/status/1629294509212463105」になります。
フロントフェイスは確認できなかったのですが、サイドとリアエクステリアの一部デザイン。
テールランプ周りとトランクリッドガーニッシュ周りは歴代アルファードを踏襲したデザイン。ALPHARDロゴ入りトランクガーニッシュがやや派手になっている。
インテリアは最上位グレードのものと思われる。
ATセレクトレバー周りはシンプルな仕上がり。
ドライブレンジもD・R・Sレンジのみの仕様でP(パーキングブレーキ)ボタンが異様に大きいのでわかりやすい。
インストルメントパネル周り。
助手席、グローブボックス周り。
セカンドシート上のルーフトップ周り。
キャプテンシートのアームレストには液晶デジタル操作パネルが見える。
新型アルファード最上位グレードのキャプテンシート。販売価格はいくら位なのでしょうね、詳細な情報判明次第お知らせ致します。
カローラクロス・RAV4・ハリアー 2023年夏頃マイナーチェンジ (2023年3月6日追記)
現在販売停止している人気ミッドサイズSUV「カローラクロス・RAV4・ハリアー」を今年の夏頃に一部改良モデルを発売する予定。ハリアーに関しましては2024年秋頃大幅改良モデルが発売されると言う情報があります。
主な改良内容は内外装小幅変更と新しいグレード&ボディーカラーの設定、セーフティーセンスの更新。販売価格は10万円程度上昇するとの事。詳細確認次第追記させて頂きます。
写真は現行型。
・カローラクロス
パワートレインは1.8Lガソリンとハイブリッド車の2種類、現行型販売価格帯はガソリン車はFFのみ駆動方式となり199万9千円~264万円、4WD駆動方式設定のあるハイブリッド車が259万円~319万9千円。
・RAV4
ガソリン車は排気量2.0L、ハイブリッド車及びPHEVは排気量2.5Lエンジン+モーターと高出力パワートレインを搭載します。販売価格帯は2,774,000円~4,106,000円、PHEVグレードは4,690,000円~5,390,000円
・ハリアー
ガソリン車は2.0Lエンジン、ハイブリッドとPHEV車は2.5Lエンジン+モーターとハイパワーシステムを搭載しますが、カローラクロスとRAV4との違いはガソリン車にも4WDグレードが設定されています。ラグジュアリーアーバンSUVスタイルな人気車種。
販売価格帯は3,128,000円~6,200,000円(PHEV 6,200,000円)
写真「https://global.toyota/jp/」より
ランドクルーザー70を2023年秋ごろに期間限定販売
2014年8月に誕生30周年記念として期間限定で復活したランドクルーザー70を2023年秋頃に期間限定復活販売、納車は誕生40周年を迎える2024年より。
2023年に復活するランクル70は直列4気筒2.8Lディーゼルターボ・6速ATの組わせになり、2014年に復活したランクル70に搭載されていた4.0L V6エンジンは復活しません。
写真は2014年8月発表されたランクル70・バンタイプ。当時はピックアップトラックシリーズもラインナップされていました。
写真「https://global.toyota/jp/detail/3812021」より
ランクル70・2023モデルの主な内容としてはオーストラリア仕様ベースになると言われています。詳しい内容確認次第追記させて頂きます。
写真「https://www.toyota.com.au/landcruiser-70」より
C-HR 2023年内販売終了
2023年フルモデルチェンジとお伝えしていましたが年内で国内販売終了し、海外専売モデルとなります。
ソース「https://www.chukei-news.co.jp/news/2023/02/22/OK0002302220101_01/」
海外向け次期型のデザインは初代C-HRを手掛けたトヨタの欧州デザイン開発本部「ED²」によって開発されているとの事。
初代は50プリウスベースだったので、次期型も60or80プリウスベースになると思われますので、パワーユニットは2.0L&1.8Lハイブリッドがそれぞれラインナップに加わる可能性が高いかもしれない。発売時期や主要諸元判明次第お知らせ致します。
写真「https://www.toyota-europe.com/」より
リークされた外観デザインの情報(確定情報かは不明)。トヨタキーンルックなデザインでは無いような気もするので、詳細判明しだいお知らせ致します。
次期CH-Rがリーク!!
相変わらずライトのインパクトが凄い pic.twitter.com/Ur2fZ0S4Eg— くるまイチ (@Car1px) September 14, 2022
80・ハリアー 2024年大幅マイナーチェンジ
大人気ラグジュアリーSUV「80ハリアー」は2024年秋に大幅なマイナーチェンジが施されるそうです。
現行型の納車が1年待ちの為、納車が間に合わないオーダーに関してはマイチェン後のハリアーが割当される可能性もあるとの事。
主な改良内容情報としては、フロントフェイスが大幅に変更が加わり、新しいアルミホイールデザインとボディカラーが採用される他、セーフティセンスも大幅に向上。
外観デザインなど詳細が判明次第追記させて頂きます。
写真は現行型80ハリアー。
ランドクルーザー・プラド 2023年末フルモデルチェンジ
ミッドサイズアーバンスタイルSUV「ランドクルーザー・プラド」は2023年末か2024年初め頃にフルモデルチェンジを予定。
パワートレインには新開発ディーゼルターボ+モーターのハイブリッドユニットを採用、パワフルな走りと低燃費が期待できる他、内外装デザインの詳細は確認次第追記。
60 プリウス・PHEV 3月15日発売 (2023年3月1日追記)
新型プリウス・PHEV・Zグレードを設定、パワーユニットは2.0Lハイブリッド&FF駆動で販売価格は460万円より発売は2023年3月15日。
主な特徴はパワーユニットがプラグインハイブリッド以外では外観デザインはHEVグレードとほぼ同じで、PHEV専用のデザインとして専用19インチアルミホイールと先進性を強調する金属調シルバー塗装のロアグリルとグレースモークカラーのテールランプを採用している。
その他ではバッテリーにためた電力を外部に給電できる「EV給電モード」に加え停電や災害などの非常時にクルマを電源として活用できる「HEV給電モード」が利用できる。HEV給電モードとははじめはバッテリーのみで給電しバッテリーが一定の残量を下回るとエンジンで発電して給電を継続する仕組み。バッテリー満充電・ガソリン満タンの状態から約5日分の電力を供給可としている。
ソーラー発電ルーフトップはメーカーオプションです。
60 プリウス・PHEV スペック
2.0Lプラグインハイブリッド | |||
全長x全幅x全高(mm) | 4600 X 1780 X 1430mm | ||
ホイールベース(mm) | 2750mm | ||
地上最低高(ロードクリアランス) | 150mm G・Uグレードは145mm | ||
定員 | 5名 | ||
エンジン | 2.0リッター直列4気筒ガソリン M20A-FXS | ||
エンジン最高出力 | 151ps/6000開店 | ||
エンジン最大トルク | 192.kg・m/4400-5200開店 | ||
モーター | 1VM | ||
モーター最高出力 | 163ps | ||
モーター最大トルク | 21.2kg・m | ||
バッテリー種類 | リチウムイオン | ||
バッテリー容量 | 51.0Ah | ||
EVモード航続距離 | 87km | ||
WLTC燃費 | 26.0km/L |
60 プリウス 2022年12月20日先行予約販売開始
50プリウスがいよいよフルモデルチェンジ、発売は2023年1月10日(PHEVモデルは2023年3月1日)、予約販売は2022年12月20日より受付開始。
主な改良内容は、進化した第2世代TNGAを採用と改良型ハイブリッドシステムには2.0Lダイナミックフォースエンジンが採用されるとの事。外観デザインはフロントフェイスはTZSH35系クラウンスポーツに似ているとの事。
トヨタが発表した次期プリウス・PHEV・プロトタイプ(マスタードカラー)、デザインコンセプトはHybrid Rebornのアイコンとして、よりワクワクするエモーショナルなデザインを採用、モノフォルムシルエットを引き継ぎながら、第2世代TNGAプラットフォームによる、さらなる低重心化や、19インチ大径タイヤの採用よって、よりスタイリッシュにブラッシュアップ。
フロントフェイスのデザインコンセプトはハンマー・ヘッド。
インテリアは北米仕様。インパネ周りではメーターはBZ4Xに似ていますし、操作性の低いATセレクトレバーが普通のタイプに変更されています。
写真「https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/38225564.html」より
60 プリウス グレードラインナップ
2022年12月登場予定の新型プリウスグレード情報
- PHEV Z(2023年3月以降生産)
- 2.0L Z
- 2.0L G
- 1.8L U
- 1.8L X
駆動方式はPHEVのみ2WD、それ以外のグレードは2WDとE-Fourそれぞれ設定されます。
60 プリウス主要諸元表
2.0L | 1.8L | |||
全長x全幅x全高(mm) | 4600 X 1780 X 1430mm G・Uグレードは全高1420mm | |||
ホイールベース(mm) | 2750mm | |||
地上最低高(ロードクリアランス) | 150mm G・Uグレードは145mm | |||
定員 | 5名 | |||
エンジン | 2.0リッター直列4気筒ガソリン M20A-FXS | 1.8リッター直列4気筒ガソリン 2ZR-FXE | ||
エンジン最高出力 | 152ps | 98ps | ||
モーター | 1VM (E-four リヤ 1WM) | |||
モーター最高出力 | 41ps |