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トヨタのモデルチェンジ&新発売情報 PK10系アクア一部改良・80ハリアー後期型が2024年夏頃登場

PK10系 アクア 2024年4月一部改良

PK10系アクアの一部改良を2024年4月3日発表&特別仕様車「Z“Raffine(ラフィネ)”」を設定。

今回の一部改良では、ブラインドスポットモニター(停車時警報機能付)とパーキングサポートブレーキ(前方静止物・後方接近車両)をZグレードに、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)をXグレードに標準設定されました。

また、パノラミックビューモニターシースルービュー&ムービングビュー付)をZグレードに、自動防眩インナーミラー(ドライブレコーダー付)をZ・G・GR SPORTグレードにそれぞれ標準設定している。

特別仕様車「Z“Raffine」の主な特徴は、ブロンズメタリックカラーのサイド&ロアグリルモール&アルミホイール。

2024年4月3日発表 アクア Z“Raffine

出典「https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/40603988.html」より

80ハリアー後期型 2024年夏頃登場

80ハリアーが2024年ビッグマイナーチェンジ。主な改良内容はフロントフェイスはプリウスから採用されているハンマーヘッドが採用されると言う噂も。詳細な情報確認次第追記させて頂きます。

現行80ハリアーの販売価格帯は2022年10月に一部改良&PHEVグレードが追加、ガソリン車は2.0Lエンジン、ハイブリッドとPHEV車は2.5Lエンジン+モーターとハイパワーシステムを搭載しますが、カローラクロスとRAV4との違いはガソリン車にも4WDグレードが追加され、3,128,000円~6,200,000円(PHEV 6,200,000円)の設定。

トヨタ ハリアー 80型

2024年1月 ヤリス・ヤリスクロスを一部改良

トヨタの人気コンパクトカー「ヤリス」及びヤリス派生のSUV「ヤリスクロス」の一部改良を2024年1月17日発表しました。

主な共通の改良内容はメーター部に7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを標準装備(X、Uグレードは除く)及び最新のディスプレイオーディオを搭載し、コネクティッドナビを5年間標準付帯、Xグレードにはナビレディパッケージを設定されました。外観では一部内装の加飾をガンメタリックに変更(ヤリスZ、ヤリス クロスZ、G)や新色ボディカラーのマッシブグレーを追加

メーカー希望小売価格(消費税込み)ヤリス 1,501,000円~2,694,000円 / ヤリス クロス 1,907,000円~3,156,000円

ヤリス2024主な改良内容

ラジエーターグリルを、より躍動感のある洗練されたデザインに変更
Zグレードのシート表皮に合成皮革+ツィード調ファブリックを採用

 

2024年1月発表 ヤリス

2024年1月発表 ヤリスの内装

ヤリスクロス2024主な改良内容

アッパーグリルのパターンをよりSUVらしい力強いデザインに変更(除く、GR SPORT)
コンソールボックス付フロントソフトアームレストを採用(除く、X、U)し、利便性を向上

2024年1月発表 ヤリスクロス

2024年1月発表 ヤリスクロス・インテリア

出典「https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/40332710.html」より

カローラクロス・RAV4・2023年秋マイナーチェンジ

現在販売停止している人気ミッドサイズSUV「カローラクロス・RAV4・ハリアー」を今年の夏頃に一部改良モデルを発売する予定。ハリアーに関しましては2024年秋頃大幅改良モデルが発売されると言う情報があります。

主な改良内容は内外装小幅変更と新しいグレード&ボディーカラーの設定、セーフティーセンスの更新。販売価格は10万円程度上昇するとの事。詳細確認次第追記させて頂きます。

写真は現行型。

・カローラクロス 2023年10月18日 マイナーチェンジ

2023年10月18日マイナーチェンジを発表。

・主な改良内容は1.8Lハイブリッド車の電動モジュールシステムを刷新し燃費&出力が向上している。また1.8Lガソリン車はよりパワフルな2.0Lダイナミックフォースエンジンへとパワーユニットが変更されました。

その他では、ドライバーのステアリング・ブレーキ操作をサポートするプロアクティブドライビングアシスト&プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車および右左折時の対向方向からの横断歩行者検知機能を追加するなど、Toyota Safety Senseの機能も向上。

内装ではコネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオを設定したほか、10.5インチの大画面ディスプレイ・車内Wi-Fi(T-Connectサービスの有料オプション)を設定、メーターパネルをフル液晶化し視認性が向上した12.3インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイをZグレードに標準装備。

また外板色に新色マッシブグレーを含む8色を設定したほか、ハイブリッド車にツートーン3色を追加。

販売価格は2,184,000円~3,459,000円となります。

2023年10月一部改良 カローラ・クロス

出典「https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/39926142.html」より

 

・RAV4 2023年10月2日マイナーチェンジ

既に受注販売開始しており、主な改良内容は法規制対応になり販売価格も据え置きとなるそうです。

ガソリン車は排気量2.0L、ハイブリッド車及びPHEVは排気量2.5Lエンジン+モーターと高出力パワートレインを搭載します。販売価格帯は2,774,000円~4,106,000円、PHEVグレードは4,690,000円~5,390,000円

トヨタ RAV4

 

写真「https://global.toyota/jp/」より

センチュリーSUV 2023年9月発表

トヨタは新型センチュリーを2023年9月6日発表しました。当初センチュリー・SUVと言われていましたが、ブランド名は「センチュリー」です。

設定されるパワートレイン&販売価格「シリーズパラレルプラグインハイブリッドシステム(2GR-FXS 3.5L V型6気筒エンジン) 電気式無段変速機トランスミッション 駆動方式E-Four Advanced 販売価格25,000,000円より」

 

60・センチュリー・SUV

出典「https://global.toyota/jp/newsroom/」より

センチュリー・SUVの情報

ブランド名はセンチュリー・SUVではなく「センチュリー」で、エクステリアデザインはSUVの名の通りリフトアップ&ハッチバックスタイルで現行の4ドアセダンも併売されます。

新型センチュリーはレクサス・TXベースの派生車でTXは3列シートですが、センチュリーは2列シートレイアウトでホイールベースはTXよりも50mm延長され室内のクリアランスが大幅に広く取られている設計。

パワートレーンはTX最上位グレードに採用される3.5L V6エンジン+モーター PHEVシステム駆動方式は後輪がeアスクルで駆動するAWDを採用予想販売価格は2000万円より。

センチュリー・SUV 主要諸元

センチュリー(SUV) センチュリー(セダン・現行モデル)
全長x全幅x全高(mm) 5205 X 1990 X 1805(mm) 5335×1930×1505(mm)
ホイールベース(mm) 2950mm 3090mm
定員 4名 5名
エンジン 3.5リッターV6 5.0リッターV8
最高出力 381ps/6200回転
最大トルク 52.0kgf.m/4000回転
駆動方式 4WD FR
モーター 1KM
最高出力 224ps
最大トルク 30.6kgf.m
トランスミッション 電気式無段変速機

 

 

ランドクルーザー70を2023年秋ごろに期間限定販売

2014年8月に誕生30周年記念として期間限定で復活したランドクルーザー70を2023年秋頃(9月)に期間限定復活販売、納車は誕生40周年を迎える2024年より。

2023年に復活するランクル70のパワートレーンは直列4気筒2.8Lディーゼルターボ・6速ATトランスミッション設定でオーストラリア仕様とほぼ同じ内容になるそうです。

2023年8月発表 ランドクルーザー70

出典「https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/39526630.html」より

2023年8月発表 ランドクルーザー70 主要諸元

・全長 4,890mm 全幅 1,870mm 全高 1,920mm ホイールベース 2,730mm
・エンジン1GD-FTV ディーゼル 2.8L ターボ(最高出力 150kW(204PS)最大トルク500N・m)
・トランスミッション6 Super ECT

アルファード・ヴェルファイアは2023年6月フルモデルチェンジ

新型のアルファード&ヴェルファイアは2023年6月21日発表。尚、当初6月7日発表予定だったのですが生産が遅延している為、延期になりました。

また当初生産割合が95%アルファードだったものが60%へと変更されヴェルファイアの生産割合が5%から40%へと変更になりました。

販売グレードは「エグゼクティブ / G /  X」3つのタイプ別で、発売当初は抽選にて販売になるとの事

次期アルファード&ヴェルファイアに採用されるパワーユニットは3.5Lエンジンは廃止、TZSH35系クラウンと同じ2.5Lダイナミックフォースエンジン+モーター2.4Lターボ+モーターを採用するパワーユニットが採用されると言われています。

外観デザインはキープコンセプトで車両サイズは30系とほぼ同じ。またブランド別ではアルファードはラグジュアリー、ヴェルファイアはいかついフロントフェイスかつスポーティな仕上がりになり、ヴェルファイアの方が100万円程高く設定されると言う情報があるので、エアロパーツはかなり期待できるものが装着されると思われます

40・アルファード エクステリア・インテリア

トヨタグローバルニュースにて公開された40・アルファードエクステリア&インテリア。

・Executive Lounge プレシャスレオブロンド

40・アルファード・Executive Lounge

・Zグレード プラチナホワイトパールマイカ

40・アルファード Zグレード

・Zグレードのインテルア

・Executive Lounge ブラックカラー

 

・Executive Loungeグレードの運転席。

同グレードのインテリア。

出典「https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/39287263.html」より

40・アルファード・スペック

ハイブリッド ガソリン
全長x全幅x全高(mm) 全長4995mm・全幅1850mm・全高1935mm
ホイールベース(mm) 3000mm
定員 7名
エンジン 2.5リッター直列4気筒DOHC A25A-FXS型 2.5リッター直列4気筒DOHC 2AR-FE型
最高出力 190ps/6000回転 182ps/6000回転
最大トルク 24.1kgf.m/4300-4500回転 24.0kgf.m/4100回転
モーター フロントモーター 5NM リヤモーター 4NM
モーター最高出力 182ps 54ps
モーター最大トルク 27.5kgf.m 12.3kgf.m
駆動方式 FF E-Four FF 4WD
Executive Lounge 燃費WLTCモード 17.5km/L 16.5km/L 10.6km/L 10.3km/L
Zグレード 燃費WLTCモード 17.7km/L 16.7km/L
トランスミッション 電気式無段変速機 CVT

 

40・ヴェルファイア エクステルア・インテリア

40・ヴェルファイア・スペック

ハイブリッド ターボ
全長x全幅x全高(mm) 全長4995mm・全幅1850mm・全高1945mm
ホイールベース(mm) 3000mm
定員 7名
エンジン 2.5リッター直列4気筒DOHC A25A-FXS型 2.4リッター直列4気筒DOHC T24A-FTS型
最高出力 190ps/6000回転 279ps/6000回転
最大トルク 24.1kgf.m/4300-4000回転 43.8kgf.m/1700-3600回転
モーター フロントモーター 5NM リヤモーター 4NM
モーター最高出力 182ps 54ps
モーター最大トルク 27.5kgf.m 12.3kgf.m
駆動方式 FF E-Four FF 4WD
Executive Lounge 燃費WLTCモード 17.5km/L 16.5km/L 10.3km/L 10.2km/L
Zグレード 燃費WLTCモード 17.7km/L 16.7km/L
トランスミッション 電気式無段変速機 8速AT

 

車両サイズ・パワートレイン

次期アルファード・ヴェルファイアの車両サイズは全長4995mm・全幅1850mm・全高1935mm(30アルファードの車両サイズは全長4950mm・全幅1850mm・全高1935mm)。

パワーユニットラインナップはアルファードとヴェルファイアで差別化されていて以下の通りになります。

アルファード ヴェルファイア
エンジン 2.5Lガソリン及び2.5L HEV(THS) 2.4Lターボエンジン HEV(デュアルブートハイブリッド)
グレードラインアップ エグゼクティブラウンジ・Z・G (3ラインナップ) Zプレミア
駆動方式 FFまたはE-Four(4WD) 4WD
トランスミッション CVT 6速AT
初期生産の割合 60% 40%

 グレード別 装備品

判明している主要装備品です、セーフティセンスやキャプテンシートや電動パワートランクリッド等の装備確定情報は未確認です。

アルファード ヴェルファイア
エグゼクティブラウンジ 17インチアルミホイール・セカンドシートオットマン・本革シート
Z 18インチアルミホイール・合皮シート
G 17インチアルミホイール・合皮コンビシート
Zプレミア 19インチアルミホイール・本革シート
14インチナビモニターを全車種選択可能

40 ヴェルファイア 販売価格

補足、新型ヴェルファイアの税込み販売価格ですが北海道仕様は除く。

2WD 4WD
Executive Lounge 7人乗り ハイブリッド車 8,700,000円 8,920,000円 (E-four)
Z Premier 7人乗り ハイブリッド車 6,900,000円 7,120,000円 (E-four)
Z Premier 7人乗り ターボ車 6,550,000円 6,748,000円

40 アルファード 販売価格

補足、新型アルファードの税込み販売価格ですが北海道仕様は除く。

2WD 4WD
Executive Lounge 7人乗り ハイブリッド車 8,500,000円 8,720,000円 (E-four)
Z 7人乗り ハイブリッド車 6,200,000円 6,420,000円(E-four)
Z 7人乗り ガソリン車 5,400,000円 5,598,000円

 

C-HR 2023年 フルモデルチェンジ(2023年6月27日追記)

次期C-HRを発表、シャークハンマーヘッドフェイスを採用しさらにいかついフロントフェイスに。

イギリス・トヨタの発表によるとパワートレインにはEV性能をブラッシュアップした1.8L&2.0L・HEVと2.0L・PHEVを採用し、2.0L・PHEVモデルはジオフェンス機能により低排出ガスゾーン(LEZ)に入ると自動的にEV走行に切り替わシステムを搭載。

車両サイズやスペックなど確認次第追記させて頂きます。

写真「https://media.toyota.co.uk/world-premiere-of-the-all-new-toyota-c-hr/」より

 

80・ハリアー 2024年大幅マイナーチェンジ

大人気ラグジュアリーSUV「80ハリアー」は2024年秋に大幅なマイナーチェンジが施されるそうです。

現行型の納車が1年待ちの為、納車が間に合わないオーダーに関してはマイチェン後のハリアーが割当される可能性もあるとの事。

主な改良内容情報としては、フロントフェイスが大幅に変更が加わり、新しいアルミホイールデザインとボディカラーが採用される他、セーフティセンスも大幅に向上。

外観デザインなど詳細が判明次第追記させて頂きます。

写真は現行型80ハリアー。

スープラ 2025年頃フルモデルチェンジ (2023年5月6日追記)

2019年5月に復活したBMW・Z4ベースのスープラ2025年または2026年フルモデルチェンジ

次期モデルもBMW協業継続となり基本設計はBMW、内外装デザインと足回りはトヨタが搭載するパワーユニットはEUでeフューエル(CO2と水素を合成したカーボンニュートラル燃料)が容認される事を受けて、BEVと直6レシプロエンジン車の開発が進められているとの事。

詳細な情報確認次第追記させて頂きますが、外観は恐らくハンマーヘッドシャークフェイスになると思われます。

写真は原稿DB系「GR Supra GT4」。

出典「https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/39128463.html」より

ランドクルーザー・プラド 2023年秋(10月または11月)フルモデルチェンジ

ミッドサイズアーバンスタイルSUV「ランドクルーザー・プラド」は2023年秋頃にフルモデルチェンジ

次期プラドはTNGA-Fフレーム構造プラットフォームが採用され車両サイズは全長4900mm・全幅1920mm・全高1900mm・ホイールベース2850mm、現行150系プラド(全長4825・全幅1885・全高1850mm)よりも一回り大きい車格になるとの事。

パワーユニットは2.7Lガソリン2.8Lディーゼルターボの二種類で予想販売価格は700万円~。

新開発2.4Lターボエンジン+モーターの組み合わせのHEVシステムは新型プラドへの採用は無く、レクサス版プラドのGXに採用されるそうです。

またエクステリアデザインは新型ランドクルーザーには3つのフロントフェイスが設定されます。バンパーデザインはカラーリングとモールが異なるのだがヘッドライトがグレード別で丸目または四角いジュエルアイが設定されるとの事。

 

 

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