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トヨタ アクア・10系 2018年4月一部改良 サポカーS対象車となる

トヨタ アクア 2018年4月3日一部改良 サポカーS対象車へ

トヨタ人気ハイブリッドカーアクア」は2018年4月3日マイナーチェンジ

セーフティセンス(セーフティセンスCから名称を変更)を進化させた自動ブレーキシステムを採用歩行者との衝突防止自動ブレーキ機能が装備されるなど国が定める高齢運転者事故防止対策・サポカサポカーS対象車になる。

またセーフティセンス装備車はアクアG標準、アクアLにメーカーオプションだったものがアクア全車標準装備設定へと変更となり、誤発進抑制装置28,080円で全車オプション

尚、流れるウィンカーの装備情報は今のところありません。

アクア 2017年マイナーチェンジ内容

燃費は現行モデル37.0km/L→38.0km/Lへ向上ワイドサイズタイヤへ変更

サイズ変更内容 175/65R15→185/60R15 クロスオーバー175/65R16→185/60R16。

2017年6月のアクアラインナップ見直しに伴いG’sアクアはGRアクアへ、アクア X-アーバンはアクア X-クロスオーバー名称変更し地上最低高160mm→170mmへ10mm高くリフトアップされよりオフロード色強くしている(マッドフラップがより似合う見た目に)。

新型アクア&クロスオーバーは2017年5月ゴールデンウィーク明けに価格決定し事前予約販受付開始

2017年6月マイナーチェンジするアクア。ヘッドライトが現行モデルよりも切れ長レンズへ変更とロアグリル左右のエアインテークデザインが大きく変わっている。

リヤ側はバンパーにエア抜きもしくはリフレクターが新設されている。

リフレクターだとここまで凹んでないのでエア抜きの可能性が高い。

 

G’sはGRへブランド名変更となる。発売時期は未定。

2017年6月19日 アクア 発売価格

2017年5月下旬より予約販売受付中。販売価格は2万~5万円アップの178万5,240円~208万9,200円

アクアグレード別販売価格

  • L 1,785,240円
  • S 1,886,760円
  • G 2,062,800円
  • G ソフトレンジセレクション 2,089,800円
  • X クロスオーバー 2,062,800円

アクア X-クロスオーバー 主な情報

アクアのモデルチェンジに伴い、X-アーバンがX-クロスオーバーへ名称を変更。販売価格は2,062,800円より、発売日は2017年6月19日

車両サイズは全長4060mm x 全幅1715mm x 全高1500mm 3ナンバーサイズ。

2017 アクア X-クロスオーバー

地上最低高はベースのアクア140mmに対してX-クロスオーバーは+30mmの170mm。

X-クロスオーバーインテリア、カラーはシルバー・ブラック。

ホワイトソフトレザー。

 

2018年 アクア フルモデルチェンジ情報

トヨタの人気ハイブリッドカー「アクア」のフルモデルチェンジ情報。2代目はTNGAを採用し、新しく開発されたプラットフォームはトヨタ人気のミニバン「シエンタ」次期モデルに共有予定。

初代アクア(P10型)は2011年12月発売が開始されデビューから4年経過するものの一ヶ月に15,000台前後販売台数を維持する大人気モデル。2013年に一部改良が実施されJC08モード燃費が35.4km/Lから37.0km/Lへと燃費が向上し、さらに2014年12月にはフェイスリフト含むマイナーチェンジ&SUVグレード「X-URBAN」が新設定され、初登場からちょうど6年目の2018年12月頃にフルモデルチェンジされる予定。

次期アクア(20型)はTNGAが採用され、低重心で軽量且つ高剛性の次期ヴィッツと共有する新開発プラットフォームベースに、エクステリアとインテリアはキープコンセプトによる更なるスタイリッシュ&ラグジュアリーの高い車へと磨き上げられる。

2017年登場の2代目アクア予想エクステリア。同社のオーリスの様なキーンルックではなくどちらかと言うとシエンタをスポーツ・カーの様にしたリップ&ルーフスポイラーが似合うデザイン。

ハイブリッドシステム

2代目アクアもヴィッツとプラットフォーム共有となるもハイブリッド専用グレードで、搭載されるエンジンはP10型と同じ1.5リッターの排気量となるが、大幅なフリクションの低減と熱効率の向上が図られベース燃費の大幅アップが期待できる。ハイブリッドシステムは50型プリウスに導入されているTHSⅡシステムを採用されJC08モード燃費は50型プリウスを上回る41.0km/L以上を目標に開発されている。

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搭載されるモーターは大出力の100ps前後を期待したいところだが、予想ではモーター最高出力61ps、最大トルク17.2kg.m。初代アクアと余り代わり映えしないモータースペックではあるものの、軽量化されるので必然的にP10型よりも走行パフォーマンスはアップが期待出来る。86と変わらないローポジションでさらに機敏で軽快なスポーティは走りも期待できる。

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インテリア

50型プリウスで賛否両論が別れるセンターコンソール周りの真っ白なデザインは無いと思われる。

ローポジション&キープコンセプトとなるのでインパネは50型プリウスのダッシュボードレイアウト似ている可能性も。

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アクアはスポーティーな印象が強いので86と同じローポジションならハイブリッドマルチファンクションモニターを廃止して、充電のマルチファンクションインジケーターへ変更し86/ATの様なインテリアにしてしまうのも良い感じ。

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トヨタ 2代目 アクア 予想諸元表

  • 全長x全幅x全高 4000×1695×1425mm
  • ホイールベース 2600mm
  • 1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジン
  • エンジン最高出力 74ps
  • エンジン最大トルク 11.3kg.m
  • モーター最高出力 61ps
  • モーター最大トルク 17.2kg.m
  • トランスミッション CVT
  • 駆動方式 FF
  • JC08モード燃費 41.0km/L以上

「トヨタ アクア・10系 2018年4月一部改良 サポカーS対象車となる」への2件のフィードバック

    1. トヨタは確かコンパクトトールワゴンの新しいモデルを2017年内発表するはずですのでもう少し待ってみてはどうでしょうか。

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