レクサス ラグジュアリミニバン 発表
レクサス・LM 高級ミニバンを上海モーターショー2023初披露、今年の秋頃日本国内導入予定。
発表されたレクサス・LM、ブラッシュアップされたスピンドルグリル大型ロアグリルはスピンドルボディと言うデザインを採用＆レクサスの代名詞アローヘッドデザインもさり気なく踏襲されていて、ハンマーシャーク風のポジションランプとマッチしていって更にスタイリッシュなフロントフェイスに仕上がっています。初代も30アルファードベースだったので新型アルファード・ヴェルファイアの発表も期待できそうです。
販売時期は秋頃ですが、詳細な時期や販売価格等確認次第お知らせ致します。
リア側のデザインは流行りの一文字テールランプとルーフフローティングデザインが採用されています。タイヤサイズは二種類用意されていて225/60R17インチともう一つは写真のサイズと同じ225/55R19インチの二種類。
運転席よりもLMはゲスト用のキャビンが豪華でな仕上がりです。
ゲスト用のセカンドシートですがキャプテンシートと言うよりは豪華なソファーと言う印象。手元のアームレストにタッチ操作式のリモコンパネルがレイアウトされています。シートレイアウトは3列シート6名・7名タイプとショーファードリブンMPVとしての用途を想定した4人乗り仕様をラインアップされるとのこと。
車両サイズ
車両サイズは全長5125mm・全幅1890mm・全高1955mm・ホイールベース3000mmとほぼEセグメントサイズで30アルファードの車両サイズ全長4950・全幅1850・全高1935mmよりも一回り拡張されています。
パワーユニットは次期アルファード・ヴェルファイアと同じハイブリッドシステムを採用
二代目レクサスLMはもうすぐ登場する新型アルファードと同じ2.5L直列4気筒 HEV（FF・4WD）とヴェルファイアに採用される2.4L直列4気筒ターボ eAxleの二種類がラインナップ。
パワーユニットの予想スペック。
| 2.5L HEV | 2.4L eAxle | |
| エンジン | 2.5L直列4気筒ガソリン | 2.4L直列4気筒ターボエンジン |
| 最高出力予想 | 184ps | 279ps |
| 最大トルク予想 | 22.5kgm | 43.8 |
| モーター最高出力予想 | 143ps | |
| モーター最大トルク予想 | 30.6kgm | |
| トランスミッション予想 | CVT | 6速AT |
| 駆動方式 | FFまたはE-Four（4WD） | 4WD |
二代目レクサス・LMのコンセプト
次世代LEXUSが新たな選択肢として提案するフラッグシップMPV
『素に戻れる移動空間』をコンセプトに乗り心地と静粛性を追求
優雅な走りを想起させるエクステリアデザイン
すべての乗員が自然体で過ごせる、上質で開放的なキャビンスペース
「ラグジュアリームーバー」（LMの由来Luxury Mover）ならではのきめ細やかな心遣いと多彩な装備