VM系最終 レヴォーグ 特別仕様車を2019年10月発売
2014年6月初登場したスバル主力のレガシィワゴン後継車であるVM系レヴォーグの最後の特別仕様車を2019年10月発売。
ベース車は「STI・スポーツ・アイサイト / GT-S・アイサイト」で、パワーユニット設定は1.6L(アイドリングストップ付き)と2.0L(アイドリングストップなし)、それぞれ水平対向ターボエンジンで駆動方式は4WD、CVTトランスミッション。
特別装備内容の詳細が判明次第お知らせ致します。
写真「https://www.subaru.jp」より
特別仕様車 1.6/2.0 STI Sport Black Selection /1.6GT-S EyeSight Advantage Line 発売
2019年5月7日レヴォーグ・特別仕様車を3車種発表しました、発売は6月27日より。
・特別仕様車 1.6/2.0 STI Sport Black Selection
1.6/2.0 STI Sportをベースにスポーツワゴンを演出するパーツを標準装備。
主な内容では18インチブラック塗装&切削光輝アルミホイールやブラック塗装のドアミラーカバーを装備。
内装はブラックトリムとレッドステッチを組み合わせ、さらにレヴォーグ初となるRECAROフロントシートを採用。
- 特別仕様車 STI Sport EyeSight Black Selection 販売価格
- 1.6L 3,564,000円
- 2.0L 4,050,000円
STI Sport Black Selection 写真。ホイールはGVBが発売された時にSTIからBBS製品としてオプションでラインナップされていたスポーク型ホイールのデザインに似ている。
運転席・助手席標準装備のレカロスポーツシート。疲れにくくホールド性も高いので長距離運転や山などの曲がりくねった道路を運転する時に最適。
・1.6GT-S EyeSight Advantage Line
1.6GT-S EyeSightをベースに大人のためのスポーティモデルを感じさせる専用アイテムを採用。
外観は18インチブラック塗装ホイールやブラック塗装のドアミラーカバー・ドアハンドルを装備し精悍さを演出。
ボディカラーは専用色としてクールグレーカーキを設定。
内装は落ち着いた色合いのブルーをアクセントとしたウルトラスエード/本革シートにより、上質感と機能性を高めました。
またハイビームアシストが作動する車速を従来の40Km/hから30km/hに変更。より低車速から作動を開始するようにすることで作動領域を拡大し、夜間走行時の安全性をさらに向上。
Advantage Line 特別仕様車 販売価格は3,348,000円。
Advantage Line 専用ボディカラーのクールグレーカーキー。スバルが好きな人は好むかもしれないが普通にリセールが悪いカラーなのでスバルが大好きだと言う人しかおすすめできない特別仕様内容かもしれない。
インテリアはブルーのアクセントがシートに施されていてスポーティ。
レヴォーグ 1.6 V-SPORT 特別仕様車 2018年11月発売
レヴォーグ1.6Lターボ車(VM4型)にV-SPORTと言う特別仕様車を新発売。
主な内容
・ブラックカラードアミラーカバー
・メッキ加飾フロントグリル
・18インチアルミ・ホイール(ブラック塗装+切削光輝)&225/45R18タイヤ
・アルミペダル
・ビルシュタインダンパー
・17インチ2ポットベンチレーテッドディスクブレーキ
・ロービーム&ハイビーム ブラックベゼル
・アイサイトセイフティプラス運転支援+視界拡張アシスト
・冬季対策コールドウェザーパック
販売価格 3,078,000円。
オフィシャルサイト https://www.subaru.jp/levorg/v-sport/
レヴォーグでの新しい特別仕様車
V-SPORT
1.6だけですがノーマル顔でWRブルーが選べる様ですネ! pic.twitter.com/gCHVMwvCsR
— ㈱大和スバル自動車 (@yamatosubaru826) November 25, 2018
レヴォーグ E型 2018年6月1日 モデルチェンジ情報
レヴォーグ E型 2018年6月1日発売。主な改良内容はアイサイトのアップグレードと特別仕様車「レヴォーグ 1.6GT EyeSight Smart Edition」追加。
レヴォーグ E型 STI SPORTのみ メッキドアハンドル、ピアノブラック調ステアリングVEZELへと変更。
レヴォーグ E型 アイサイト変更内容
全てのレヴォーグ標準装備するアイサイトのプリクラッシュブレーキ制御をアップグレード。
アイサイトが認識する同じ方向に進む車や歩行者や自転車と衝突しそうな場合、ブレーキ制御の作動タイミングを早くする事で衝突回避の可能性を向上。
ゆっくり運転している時、前に障害物がある状態で誤ってアクセルを踏み込んだと判断した場合には、アクセル開度制御では無くアイサイトのプリクラッシュブレーキを作動させることで衝突リスクを大幅に軽減。
レヴォーグ E型 1.6GT EyeSight Smart Edition 特別仕様装備内容
- LEDハイ&ロービームランプ(ブラックベゼル)
- メッキ加飾付フロントグリルにダークメッキ+ブラック塗装
- ブラックカラードドアミラー
- アルミパッド付スポーツペダル
レヴォーグ E型 1.6GT EyeSight Smart Edition 特別仕様車
レヴォーグ E型 販売価格
全グレードにアイサイト標準装備、駆動方式はAWD、トランスミッションはCVTのみ。
1.6L レヴォーグにはアイドリングストップ機能が付きます。(2.0Lには無し)
GT-Sはビルシュタインダンパー装着車、STI SPORTはビルシュタインダンパー・ダンプマチック2装着。
- 1.6GT EyeSight 2,829,600円
- 1.6GT EyeSight S-style 2,926,800円
- 1.6GT EyeSight Smart Edition 1 2,948,400円
- 1.6GT-S EyeSight 3,078,000円
- 1.6STI Sport EyeSight 3,564,000円
- 2.0GT-S 3,618,000円
- 2.0STI Sport EyeSight 4,050,000円
レヴォーグ D型 2017年7月ビッグマイナーチェンジ情報
スバルツーリングワゴン「レヴォーグ D型」2017年7月3日発表、発売は8月7日より。フロントフェイスが大幅にデザイン変更されるとの事。
レヴォーグC型は2017年5月中旬オーダーストップされるのですが大幅値引き販売と言う情報があります。レヴォーグD型(値引きほぼ無し)を買うか迷っているなら今スバルディーラーで見積もりしてもらってから判断するのも良いと思います。
フロントバンパーのデザイを含めよりシャープな顔に。主な改良内容はターンランプがヘッドライト内蔵に変更。ロアグリルのフォグランプを登載しないグレードが設定される可能性も。あまりにも熱く熱がこもるエンジンルームの熱対策も施されるか期待したい。
ホークアイヘッドライトがより際立つ横顔。STIスポーツにはこのバンパーは装着されない。
新型レヴォーグ「STIスポーツ」。
2017年 レヴォーグ D型 改良情報
熱対策の改良はない模様、レヴォーグD型の改良は主にデザインの変更とハロゲンハイビーム&フォグランプがLED(色温度はヘッドライトと同じ6000k前後)へ&ハンドル操作連動ヘッドライトへ変更。
インテリアは静粛性の向上と6:4分割シートが4:2:4分割へ変更とステアリングスイッチ標準。
ダッシュボードセンターのマルチファンクションディスプレイ5.9インチフルカラー(インプレッサと同じ)を採用。ナビは7インチ→8インチ大型液晶取付可能。
アイサイト3.0の一部仕様変更 渋滞時(0km/h~)含むすべての速度域で追従クルーズコントロールとアクティブレーンキープ対応&アクティブ・クルーズ・コントロール上限速度が135km/hへ引き上げられる。
その他、リバース時の衝突回避または衝撃軽減自動ブレーキシステムが標準装備となる。
アイサイトセーフティプラスを追加。見通しの悪い交差点の出会い頭の衝突予防の為のフロントビューモニター&バックする時に後方の障害物を確認できるリヤビューモニターを装着。
2017年 レヴォーグ D型 アイサイト ツーリングアシスト
レヴォーグD型のアイサイトに新しく「ツーリングアシスト」機能が追加されます。
ツーリングアシスト主な機能は高速道路の渋滞を含む全速度域でアクセルとブレーキとハンドルを自動制御、運転手の負担を大きく軽減。
【プレスリリース】SUBARUは運転支援システム「アイサイト」を大幅進化させます。新機能として高速道路の渋滞時を含む全車速域でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を自動制御、運転負荷を大幅軽減する「ツーリングアシスト」を搭載します。https://t.co/ah56yFUkW7 pic.twitter.com/kUenUjT1Wh
— 株式会社SUBARU (@SUBARU_CORP) June 19, 2017
レヴォーグC型 デザインの変更を受け2016年5月発表
WRXと張り合う事が出来る程のスペックを持つスバルのスポーツワゴン「レヴォーグ」にC型が2016年4月(当初2016年5月発表予想)に登場します。主な変更点はフロントとリヤのデザインの変更とハイブリッドが追加されるとの事。
主な改良点、全面衝突時に乗員を固定する「シートベルトプリテンショナー」と安全性の高いシートクション素材をリヤシート側に採用とフロントドアにアッパービームを追加し側面衝突の安全対策が施されました。
1.6 GT EyeSightには、新デザインの17インチアルミホイールを採用。ガンメタリック塗装と切削光輝を組み合わせたデザインで、空力性能の向上と軽量化を実現。
2.0 GT-Sグレード(ビルシュタインタンパーキット標準)には、上級グレードにラグジュアリーな「ブライトパール内装」をメーカーオプションとして新しく追加設定。インテリアがパールのような輝きをもったシルバー基調のレザーとブルーステッチによるコーディネート。フロントドアガラスのインテリア側ショルダー部ウェザーストリップを2枚化し室内への透過音を低減&リヤクォーターガラスの板厚アップやカーゴルームの吸音材追加等で全体的に静粛性がアップ。
尚、2.0GTグレード廃止されその代わりに「2.0 &1.6 レヴォーグ STi スポーツ」が新しく設定されます。発売は7月。
ブライトパール内装。清潔感がありクールな印象を受ける上質なデザイン。
レヴォーグ 1.6GT EyeSight。17インチホイールはインプレッサGRBが装着していたホイールのデザインに似ている。
ハイブリッドのシステムに付きましては未だ公表されていませんが、もしかしたらターボエンジンのハイブリッドシステムとなると言う噂もあるそうです。
デザインの変更に付きましては大幅なフェイスリフトは無いと思われますが、フォレスターが新しく採用したグリルのデザインが採用される可能性があります。
写真は現行レヴォーグのB型です。
先日マイナーチェンジしたフォレスターです。現行レヴォーグではフィンタイプのグリルカバーだったものがフォレスターのデザインが採用されるものと思われます。またLEDイルミネーションランプがより上質なものが装着される可能性が高い。ホークアイヘッドライトはそのままで後はVABが人気出てきたのでグリルのノーズ部分(メッキ)がボディーカラーと同じカラーリングとなるかもしれない。
VABチックなフロントノーズデザイン。C型の登場よりも早くSTiが発売されるのか気になる所です。
よく見るともしやこれがC型のフロントまわりのデザインでしょうか。フロントのアンダー周りが現行モデルのB型と全く異なります。
個人的にリヤ側のデザインが大幅に変わりそうな気もします。特にリヤバンパーの下の方がやや貧素で、特にリフレクターの部分をもう少し上質に仕上げた方が良いかなと思ったのですがSTIパーツの汎用性が無くなるのでそれはやはり無いですよね。
リヤ側の変更があるとなると、リヤのコンビネーションランプでしょうか。今はややヴァレンティが作っているようなやや電球っぽいLEDコンビネーションランプデザインをしているのですが、メルセデスの様に綺麗に光るLEDユニットが採用されるのかもしれません。後はリヤフォグランプも欲しい所です。
レヴォーグハイブリッドに付きましては、ターボエンジンにモーターの組み合わせが噂されている様です。しかしながらコストの事を考えると1.6GTが2,775,600円もするので、もし仮に1.6GTハイブリッドとなると30万円はアップするものと思われますので、1.6リッタークラスで300万円は少し考えにくい。ここは既にリリースされているXVのハイブリッドであるFB20エンジン+モーターのシステムを採用し1.6GT並の販売価格270万円前後の設定が人気が出るものでは無いかと推測する次第です。
ターボユニットが無くなることで、ターボ車特有の熱冷却問題も心配しなくても良くなりますし、市内での信号待ちから0発進の多い場面での燃料消費量も抑えられます。のんびり給油回数少なく楽しく走るならNAエンジンのハイブリッドの方がいいかも知れません。兎に角ターボエンジンモデルのレヴォーグだと速すぎてちょっと扱いにくいと思う人にはハイブリッドの登場を待ちわびている可能性も高いです。
レヴォーグ B型へ 2015年5月16日デビュー
今日スバルからお客様感謝デーの案内が来ました、予想通りエクシーガクロスオーバー7の案内があったのですがその横に「NEW LEVORG」の文字が。そう言えばマイナーチェンジの時期だったのですね。VM4-B型 / VMG-B型となるわけです。ネット上では余り話題にもなっていないのですが3月からB型の受注は開始されていた模様。
お役様感謝デー広告の右下です。
大きな変更はありません
外観に大きな変更点はありません、ただ1.6GTグレードは廃止され基本的に全てのグレードは「EyeSight Ver3.0」装備となり、EyeSightを装備しないベースグレード1.6GTは廃止されます。その他のグレードは存続し車両価格も据え置き。その代わり1.6GTと1.6GT-Sグレードに特別仕様車「EyeSight Proud Edition」が新規に設定されます。
新規に追加されるグレード
特別仕様の内容としては、新開発の17インチアルミホイールを装着し1.6GT-S/ビルシュタインダンパー装着車両の基本装備が変更となりフロントブレーキが17インチ2ポッドから16インチ2ポッドへとサイズダウンされます。
ホイールとディスク板のインチダウンによりバネ下軽量となり燃費が若干良くなりJC08モード17.6km/Lとなります。これは新エコカー減税対策と思われインプレッサスポーツやXVそれにフォレスターも同様に特別仕様「Proud Edition」グレードを設定して対策に乗り出している様子です。
車両価格と主要装備の変更点です。
- 1.6GT EyeSight Proud Edition 2,862,000円(8%消費税込み)
- LEDヘッドライト(光沢タイプ)
- 運転席8ウェイ電動パワーシート
- クリアビューパック
- 1.6GT-S EyeSight Proud Edition 2,991,600円(8%消費税込み)
- 運転席10ウェイ電動パワーシート
- 17インチアルミ・ホイール
- タイヤサイズ 215/50R17
- フロントブレーキ 16インチベンチレーテッドディスク
- クリアビューパック
B型の最大の特徴は
今回のマイナーチェンジの最大の目玉はより優れたドライバーアシスト機能「アドバンスド・セーフティ・パッケージ」をオプションでチョイス出来る点です。後方車両検知装置を装備させる事により、さらなる安全運転をアシストしてくれるオプション装備です。
まず一つ目はリヤビークルディテクションを装備、死角や接近している車両を検知してドアミラー内蔵のLEDアラートランプやアラート音で警告してくれます。
ルームミラーの背面に内蔵されたカメラで前方の状況を把握し、必要時自動的にハイビームとロービームにヘッドライトを切り替えてくれる機能を持ちます。真っ暗な山道や街灯の無い道路や高速道路で役立ちます。
助手席側のドアミラー下部にカメラが内蔵されているので死角を把握しながら出庫時車庫入れを安全に行うことが出来る機能を持ちます。
アイサイトの情報をヘッドアップディスプレイするサービスを搭載します。アイサイトが把握したドライバーへの通達事項が目線を下に向けずとも把握する事が出来ます。
余り大きな変更は無い
安全対策オプションの他に「電動チルト&スライドサンルーフ」もオプションで追加する事が出来る他に特にこれと言った情報はありません、17インチホイールに16インチブレーキへのスペックダウンは「1.6GT-S EyeSight Proud Edition」のみとなるのでこれからレヴォーグを買おうとお考えの方は特に心配する必要はありません。ただエコカー減税を受けられるか否かの差異がありますので車を買う時の諸費用に大きな差が出るものと思われます。公式情報公開されしだい情報を追加しますのでご了承願います。
VM#-B型4/16追記情報
ビルシュタインタンパーを装着するGT-Sグレードは専用スポーツシートが装備。殆どセミバケットタイプのシートが標準装備となります。それ以外の装備品は初期型A型との基本スペックと殆ど同じ(特に足回りは同じです)。
Proud Editionの装備は専用17インチアルミホイールにクリアビューパックが装備。発売時期は2015年夏頃を予定。