スバル 新開発クロスオーバーEV ソルテラを2022年頃発売
スバルがトヨタと共同開発するピュアEV(電気自動車)の情報はかなり以前からありましたが、この度正式に2022年を目処に発売すると発表がありました。
新開発SUVのブランド名は「ソルテラ」(SOLTERRA)で現在判明している情報は
・車両サイズはフォレスターよりも大きく北米で発売しているアセントよりも小さいCセグメントサイズに収まるスタイリッシュな大型SUV。
・モーター駆動 AWD 駆動方式
・e-スバル グローバル プラットフォーム
スバルが公開したソルテラのティザー映像を見ると先日トヨタが発表した情報によればAWD駆動方式はスバルが開発を担当する「bz4xコンセプト」と同じと言う感じもしなくもない。
もしも仮にbz4x姉妹車であれば、プラットフォーム及び駆動方式はスバル製と言う事になりそうですね。
詳しい情報分かり次第お知らせ致します。
写真「https://www.subaru.co.jp/press/news/2021_05_11_9750/」より
SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT ジュネーブモーターショー発表
2019年3月5日 ジュネーブモーターショーにて発売を予定している新開発SUV「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT」を初披露。
デザインコンセプトはDYNAMIC x SOLIDを進化させた「BOLDER」と言うネーミングだと言う。
発表されたコンセプトカーの写真を見る限りインプレッサGRB型をクロスオーバーにした印象で、スバルも三菱自動車同様スポーツカー(WRXブランド)をやめてしまうのが若干不安に感じます。
プラットフォームやパワーユニット情報の詳細は発表されていませんが、ターボ車の設定は無くハイブリッドやEVを採用するのでは無いかと予想します。
写真「https://www.media.subaru-global.com/」より
外観はレガシーアウトバックの様なスタイリッシュなアーバンSUV仕上がり
未だ計画段階なので詳しい事は決まっていないのですが、2023年発売を計画している大型SUVはスタイリッシュなアーバンSUV仕上がりでレガシーアウトバックをSUVに仕立てた様なイメージだと言う。
新開発 スバル SUV 内装予想
次期大型SUVは3列シートレイアウト7人乗りの設定になると予想されます。
写真は北米向けモデルASCENTの内装。
セカンドシートはセンターウォークスルーで大人数で移動も楽しい。
キャンプでも大活躍、車中泊も可能なシートレイアウトになると思われる。
予想車両サイズ
スバルが発売している次期大型SUVの予想車両サイズ
カッコはフォレスターSK型の車両サイズ。
全長 4750mm (4625mm)
全幅 1880mm (1815mm)
全高 1625mm (1730mm)
ホイールベース 2810mm (2670mm)
フォレスターSK型よりも一回り大きい。
全高がフォレスターよりも105mmも低い予想で、イメージ的にはホンダのヴェゼル(全高1605mm)が近い。
フロントデザインはスバルほホークアイフェイスになると予想される。
搭載されるパワーユニット予想
フォレスターSK型には2.5L水平対向NA FA25エンジン、北米向け発売の大型SUVアセントには2.4L水平対向ターボ FA24エンジンが搭載されている。
2020年に発売が計画されている次期スバル大型SUVに搭載されるエンジンは予想は2.5L水平対向ターボエンジン FB25が搭載されると予想されている。
2.5L水平対向ターボ FB25エンジン 性能予想
2.5L水平対向ターボFB25型エンジンの予想性能は
最高出力 300ps/6400回転
最大トルク 43.0kg.m/1500-4800回転
駆動方式AWD、トランスミッション CVT。
最高出力300psだと海外のWRXに搭載されているEJ25型エンジンの性能に近い。最大トルク43.0kg.mは強烈な加速性能を生み出しそうですね。