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マツダの新型「ロードスター RF」2.0リッターエンジン搭載モデル発表

マツダは2015年5月にフルモデルチェンジした1.5リッターSKYACTIV-Gエンジンを搭載するロードスター(ND型)に、電動ルーフのリトラクタブルファストバック「ロードスター RF」を発売11月10日より予約開始、12月22日発売。

詳しくは「リトラクタブルハードトップモデルマツダ ロードスター RFを発表しました」を御覧ください。

北米仕様MX-5 Miata RF(ロードスターRF)が10月13日発売されわずか13時間で完売

Mazda Sells Out Initial Allocation of 1,000 MX-5 Miata RF Launch Editions(リンク先はGoogle翻訳ページ)

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ロードスターRFの発売価格は3,240,000円より。MTモデルはLSD標準装備、ATモデルはLSD非搭載です。

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標準装備タイヤはPOTENZAのS001ハイグリップタイヤ。

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日本国内発売は2016年内。台数限定販売の可能性が高い為、ご購入予定の方はマツダ販売店に予約を入れておくのが良いかもしれない。

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エンジンは2.0リッターSKYACTIV-G(P5-VP「RS」型)、最高出力155ps、最大トルク20.5kg.mのエンジンを搭載。

ルーフトップ有りのエクステリア。オープンカーとはまた少し異なる仕上がり。

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RX-8を思い出させる全体的にとても綺麗なエクステリアラインで特にCピラー周りがとても美しい。

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リヤウィンドウは垂直となっている。

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ルーフをオープン時の写真。日本人の気質だとフルオープンはちょっと恥ずかしいと思う方にはぴったりのモデルでは無いでしょうか。ルーフを格納する事によってロールの原因になるルーフ重量を低減できるので走りを楽しみたい方にもいい感じです。

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ルーフを格納した状態でも美しいCピラー周り。

 

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リヤ側もルーフがあっても無くてもとても綺麗です。

 

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ルーフを格納するトランク。

 

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ロードスター RF ルーフ格納シーン動画。意外と豪快にCピラーがガバッと上に持ち上がりルーフがトランクへ収納されて行きます。綺麗なデザインなのでもう少しシンプルな動きだと思ってました。

写真はニューヨーク国際モーターショーで公開されたMX-5 FR。日本仕様ではリヤに見える車幅灯の取り付けは無いはずです。

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リヤ側はコンビネーションランプとハイマウントストップランプは現行ND型と同じ。

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RF ロードスター エクステリア 比較

ロードスターはソウルレッドプレミアムマイカカラーに対して、RFはRX-8に設定のあった「アルミニウムメタリック」の様なボディカラーで全く異なる車種に見えなくとも無い。後ろからみたら全然違う感じがします。

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RF ロードスター 主要諸元 比較

エンジンスペックは1.5リッターエンジンを搭載するロードスターの方が高回転型に見えるも、パワーバンドが広いので意外とマイルドなECUセッティングだと思い割れるのに対し、RFは6000回転で最高出力が出るものの最大トルクが4600回転とパワーバンドが狭いので意外とRFの方が意外とピーキーな設定の可能性もあります。重量も増えるので低速トルクにもしかしたらストレスを感じる可能性もありそう。

何れにしても国内向けロードスター、2.0リッターと1.5リッターどのように差別化するのか?すでに1.5リッターエンジンを搭載するND型を購入されたオーナーには少なくともメーカー不審に繋がる事も否めないと思われます。

RF ロードスター
全長x全幅x全高(mm) 3915x1735x1245 3915x1735x1235
ホイールベース(mm) 2310
定員 2名
エンジン 2.0リッター直列4気筒DOHC 1.5リッター直列4気筒DOHC
最高出力 155ps/6000回転 131ps/7000回転
最大トルク 25.0kgf.m/4600回転 15.3kgf.m/4800回転
駆動方式 FR
トランスミッション 6速MT / 6速AT

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