HONDAのイギリスサイトに登録したメールアドレス宛にホンダプレゼンス「THE OTHER SIDE」と言うタイトルでメールが届きました。
そちらのリンク先に何か新しいタイプRの情報でも公開したのかもと思って見てみると、またまた意味がわからない動画が公開されていました。以下ホンダイギリス公式チャンネルです。
https://www.youtube.com/user/HondaVideo
動画の始まりはワインディングを走る映像が流れ「A DOUBLE - SIDE STORY」と言うタイトルが表示され、長いひげの出で立ちの男性が乗るシビックに映像が切り替わります。設定は学校へ子供たちを迎えに来たお父さん?子どもたちを待っていると警察車両がバックミラーに映りこみます。
お父さんの乗るシビックの横を通り過ぎる警察車両に乗る警察官に"ガン見"される。ここまで見て意図的には不審者と誤解されている内容なの?と意味がまったく理解出来ず。
しばらくすると下校時間になり、子どもたちをシビックに乗せて帰宅する場面。子どもたちは仮装をしているのでハロウィンへ一緒に行くと言う想定でしょうか。
子どもたちを乗せたシビック、お父さんはゆっくり運転しているとスクールバスに追いつかれてしまいます。
娘たちになんて言われたのかわかりませんが、恐らく茶化されたのだと思います。けれどもお父さんはだまりなさい的なジェスチャーを取ってシビックのエコボタンを押し、譲り車線へと入ります。(恐らく譲り車線か何らかの車が停車する為の車線だと思います。)
ゆずり車線に入ったお父さんのシビックだけれども、またまた警察と目が合う。
とそこえスクールバスがシビックを追い越そうとしているシーンに切り替わったと思ったら。
お父さんは何を思ったのか3速から2速にシフトダウンして加速。
譲り車線に入ったにも関わらずスクールバスの前に出てしまったお父さん。
しばらくややスポーツモードで走っていたと言う想定だと思うのですが、事故車を乗せたトレーラーに追いついてしまいます。
トレーラーが遅いのでスクールバスに追いつかれるシビック。イライラするお父さん。
トレーラーに載せられた事故車両に映るお父さんの乗るシビック。
二車線に切り替わったので事故車両を乗せたトレーラーを追い抜くさまに、事故したボロボロのワゴン車両が目に入ります。
トレーラーを追い越した後は、右側の走行車線をゆっくりと走り子どもたちを無事送り届けるのですが。到着したお父さんの顔が放心状態。一体なんの話なのかさっぱり理解できない。
しばらくすると仮装した子供たちがみんな集まってきてシビックに乗るお父さんの顔にも笑みが見える。
ところが、最後にシビックからシビックタイプRへと乗り換えるシーンに切り替わり動画は終了しています。
こちらは動画の流れを間接的に何か伝えようとしているホンダイギリス公式のWEBサイトです。上の一連の動画は昼間のお父さんの顔で、動画内で警察に睨まれるシーンは夜は走り屋をやっているからと言う設定なのかもしれませんが、何れにしてもシビックタイプRがかっこいいとしか最後わかりませんでした。
Civic Type-Rの各部写真。しかしかっこいい。値段にもよりますがWRXの値段帯よりも少々上でもこのフォルムなら日本だと売れまくるでしょうね。今の日本にこんなにインパクトのある車は売ってないですものね。