コンテンツへスキップ

ミラリードと無印のLEDライセンスランプ(T10)の比較レビュー

最近車のナンバープレートリア側のランプ(ライセンスランプ)を電球からLEDへ交換されている車両を多く見かけるようになりそれに影響されて私もLEDのライセンスランプに交換(皆と同じように見栄えしたくて)したのですが、逆にかっこわるくなってしまいました。そこで今回また改めて2つのLEDライセンスランプを購入したので、取り付け作業と明るさの比較レビューしました。

メニュー

読みたい記事へジャンプします。

ライセンスランプ製品情報

比較に使った製品の説明と写真です。

LED 激眩 3W T10ウェッジ球 凸レンズ採用 4連爆光

一番最初に取り付けたLEDライセンスランプです。購入先は楽天の「勝利の剣自動車用品専門店」と言うショップさんの「LED 激眩 3W T10ウェッジ球 凸レンズ採用 4連爆光」と言う商品で価格は880円ととてもリーズナブルな値段でした。もちろんバルブは2個セット。

LED 激眩 3W T10ウェッジ球 凸レンズ採用 4連爆光

 

消費電力は3Wで4チップ発行LEDタイプでトップのチップにはレンズが取り付けされています。なので取り付ける方向に強い光を放ちます。

長さは約30mm

 

t10p003

差し込みの幅は約9mm

 

t10p005

トップの幅は約10mm

 

t10p006

垂直にした状態の直径も約10mm

 

t10p007

 

3灯拡散LEDナンバープレート球(T10)K Bタイプ 5000K

今回交換した商品です。メーカー名ミラリード、製品名「3灯拡散LEDナンバープレート球(T10)K Bタイプ 5000K」です。軽自動車に最適と言う事で若干取り付け前は不安があったものの特に問題はありませんでした。

注意事項、1個しか入ってないのでライセンスランプ購入時は必ず2つ注文しなければならない。

補足、ライセンスランプが一個づつ販売されているのは珍しい事ではないのですが通常市販品は二個セットが普通です。一個売りであると言うことはもしかしたら故障が多いのかもしれませんので念の為。

ミラリード 3灯拡散LEDナンバープレート球(T10)K Bタイプ 5000K

消費電力の情報なし。明るさは15ルーメン。長さは25mm。

t10p0012

エンドの幅は約8mm。

 

t10p0013

トップの幅は約10mm。

 

t10p0015

垂直にした時の直径は約8mm

 

t10p0016

ミラリードのこのライセンスランプは可倒式と言うことで今回選びました。左右に180度回転させられるのと60度の首振り角度を持つので、スバル車の斜め右下ソケットに最適な光軸を持たせる事が出来ました。

取り付けはトップがグネグネ動くので戸惑うかもしれませんがぐいっと押し込むと簡単に取り付け出来ました。

 

t10p0017

t10p0018

t10p0020

 

このように、右下向きのソケットでも光軸をうまく下の方へ調節する事が出来ます。15ルーメンと言うことですがとても明るいです。

t10p0021

T10/T16 超強力7.5W球 LEDバルブ 高効率ハイパワーSMD アルミヒートシンク搭載

 

これはサイズを良く見ずに買った無印メーカーのLED/T10バルブです。大きすぎて取り付けられませんでしたが、取り付ける準備までしたのでせっかくなので点灯させてみました。メーカー名無印品、製品名「T10/T16 超強力7.5W球 LEDバルブ 高効率ハイパワーSMD アルミヒートシンク搭載」です。アマゾンで購入した製品で価格は2300円です。数量はもちろん二個セット。

T10/T16 超強力7.5W球 LEDバルブ 高効率ハイパワーSMD アルミヒートシンク搭載

 

これはサイズが大きすぎてライセンスランプに取り付けできませんでした。ポジションにでもと思ったのですが重量があるので落下が心配なので現在放置しています。バックランプに今度使ってみようと思います。

消費電力は7.5Wで5チップ発行LEDタイプでトップにはレンズが取り付けられています。横の4チップLEDがとても大きくて、点灯した時は眩しくて直視できませんでした。サイズですが長さは約50mm。

t10p008

幅は約10mm。

 

t10p0010

垂直の直径も約10mm

 

t10p0011

このT10バルブをポジションに取り付けて点灯させた状態です。滅茶苦茶眩しかったです。もちろん車検は不可だと思われますし重たいので走行中ヘッドライト内に落下の懸念があるので私は使っていません。

t10p001

 

ライセンスランプ比較

まず純正含めて用意したライセンスランプをカバーせずに点灯させた状態です。3種類の写真を一つの画像にまとめました。ミラリードのライセンスランプが一番暗いように思えますが実際取り付けたら全くそんな事は無くとても綺麗でした。

左の写真は「激眩 3W」と今回買った「ミラリード」の点灯した写真です。真ん中は「激眩 3W」と「純正バルブ」です。一番右は、サイズが大きすぎて取り付け出来なかった超眩しい「超強力7.5W球」の点灯写真です。

20150617-002

これはミラリードのライセンスランプです。カバーを取り付けると明るさがアップします。軽四輪に最適と記載がありましたが普通自動車にも最適でした。

20150617-003

 

同ミラリード製品の写真です。綺麗な光で左右均等に光ります。

20150617-006

 

こちらが最初に取り付けていた「激眩 3W」のライセンスランプです。光が右に偏っているのがわかります。

 

2015060-00151556-07116

 

同ライセンスランプです。左側が異常に暗いのでかなり見た目が良くない。光量は十分なのですがバルブのソケット形状が原因で光が偏ってしまう。またサブチップが若干黄色いので綺麗な光の色では無いのも少し気がかり。小さくて軽量なのでポジションランプに今度転用してみようと思います。

2015060-00151556-07117

 

これも同じライセンスランプです。別角度から見て頂くと光が思いっきり右側に偏っていることがわかります。

20150617-007

その他の資料「Valenti LEDライセンスランプ T10」です。均等に点灯しています。光量も比較的明るくて綺麗です。

20150617-008

PIAA「超TERA Evulution 6000 T10 / H-520」これも均等に点灯しています。光量的には私の取り付けたミラリード製品と余り変わらない。6000ケルビンなので青白くてとても綺麗です。

 

20150617-0010

ジュナック(Junack)の専用タイプのライセンスランプです。交換用タイプのランプもあるのですが可能なら専用のものが望ましい。写真の様に凄く綺麗に明るいライセンスランプを点灯する事が出来ます。

 

20150617-0011

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です