運転テクニック&エピソード

一庫ダム・箕面・御堂筋 大阪季節限定(11月-12月)紅葉ドライブ情報

車と銀杏の紅葉

2019年 箕面と御堂筋の紅葉情報

箕面は12月2日ピークで12月9日がギリギリ見頃御堂筋のイチョウは12月9日頃がピーク

2018年12月2日 箕面大滝の近く。紅葉は真っ赤にイチョウは黄色く紅葉していたが葉落ちしているのがわかる。

箕面 紅葉ドライブ 情報

紅葉狩りの名所箕面大滝へドライブがてら行く人は、2つのルートがあるのだが茨木側の大阪府道4号線側から行くと駐車場待ちの車で大渋滞しているので注意して欲しい

箕面 大日駐車場は紅葉の季節は2時間待ちで+茨木側に向けて大渋滞。他1箇所駐車場があるのだがそこも大渋滞を発生させていました。

箕面ドライブ 渋滞するルート

箕面紅葉ドライブ 大阪府道4号線のルート渋滞するルートなのだが。渋滞するルート側から行かないと駐車場に入られないと言う問題も

渋滞しないルート

大阪府道43号線の池田市側ルートであれば渋滞は軽微だが駐車場に入るにはどこかでUターンして車列に並ぶ必要がある。

駐車場情報

箕面大滝の近くには大日と言う無料の駐車場があるのだが、紅葉ピーク時は2時間待ち。裏技もあるのでお教え致します。

箕面大滝へはかなり歩く必要があるのだが「勝尾寺」に2箇所駐車場がありました。

勝尾寺から箕面大滝までは約3km歩かなければならない。

箕面の駐車場 裏技

大日駐車場が満杯なら500m程茨木側にすすむと少し道路が開けています。そこにみんなさん路上駐車して箕面大滝まで徒歩で行っていました。

ここが大日駐車場から550m程、茨木方面へ進んだ道路状況です。

更に500m程進むと反対車線側も路上駐車している観光客が多数。ここに駐車しないと勝尾寺まで2km進まないと駐車する場所が無い。

御堂筋 銀杏と車の紅葉写真は評判がいい

大阪市内でも抜群の紅葉スポットで有名な御堂筋のイチョウ並木、紅葉を撮影する沢山の人がいらっしゃいました。

期間は限定されるが愛車の写真を撮影するととても評判が良いのでもし機会があれば写真を撮影されてみてはどうでしょうか。

今年はそろそろ終わりかけですが、こんなにも車の写真が映えて評判が良いので来年準備して沢山撮影しようと思ってます。

御堂筋 イチョウ並木 紅葉時期

御堂筋のイチョウ並木の紅葉時期は11月下旬~12月初め頃。一番見栄えがするのは11月25日前後で銀杏の葉が黄色く色づいて散り始める位

今年(2017年12月3日)はだいぶ葉っぱが散っていたので雨が降ると全部散ってしまうと思います。

2017年12日3日にWRXで御堂筋へ行きイチョウ並木の紅葉と車を一緒に撮影した写真です。少し銀杏の葉が少ない。

御堂筋 イチョウ並木 紅葉

御堂筋でイチョウ並木写真を撮影するのに最適な場所

イチョウ並木と言っても木が密集していないと写真が映えないので、なるべく銀杏の木が密集している場所がお薦めです。

御堂筋は梅田からなんば方向への一方通行でイチョウ並木が始まるのは米領事館を過ぎたあたりからだが銀杏の木はこの辺りは密集していないし車も駐車し難い。

https://goo.gl/maps/KG4nN9HmcCn (写真の場所 Googleマップ)

淀屋橋を過ぎた辺りから、側道の両側に銀杏が植えられていて車を駐車しやすくなるのだが未だここも銀杏の木が密集していないのでもう少し南へ行ったほうが良い。

路側帯に植え込みが見えてきたら、一番右か左側の車線に入ろう。

お勧めの撮影場所は 南久宝寺交差点付近

私がもっともおすすめする場所は南久宝寺交差点付近。ここを過ぎると高速道路の高架が写真に入ったりするので余りいい景色とは言えない。

https://goo.gl/maps/zvfKQWRyXpD2 (場所 Googleマップ)

ここをだと高速道路の高架が入らなくて、銀杏の木も密集して植えられているので抜群に写真が映えると思います。

私が撮影していた時は多くの外国人観光客も銀杏の紅葉を撮影していました。

写真を撮影する時 御堂筋の右が良いのか左が良いのか?

御堂筋でも右側と左側にわかれますよね、一番のポイントは日当たりです。ビルが多いので日陰にだと車が映えないです。

銀杏は背が高いので日当たりはそこそこ問題ないが、肝心の車が日陰だといい写真にならないので車をなるべく日当たりの良い方(右側または左側)に駐車して写真を撮影すると良いと思います。

私は日陰側に車を駐車してしまったので、車の色がまったく映えなかった。銀杏の紅葉だけ抜群にきれい。

車も銀杏も日陰にならない場所だといい感じの写真を撮影できると思います。

冒頭掲載していた公園の銀杏が紅葉している写真が評判良かったです。

一庫ダム

兵庫県だが阪神高速池田線終点「木部町」を降りて国道173号線を10分~20分(交通量による)程で行ける大阪から近い観光スポット。

一庫ダムコースはダム上ダム下があって、どちらも紅葉が楽しめるが、ダムは湖周辺を一周ぐるりとのんびり運転できるコースになっています

ダム上に行くには井捕野交差点を右折、ダム下へ行くには左折です。

ダム以外にも駐車場から歩いていける公園などがあってダム以外にも色々散歩したりして一日楽しめるスポットです、また今度取材に行った時に色々お調べして一庫ダムの魅力をもう少し追記させて頂きます。

駐車場はあるが9時~17時まで

駐車場(無料)は2箇所あります「湖畔の駐車場と丘の上駐車場」

ただし時間制限があり、入庫は9時~17時まで。出庫は不明だが自動ゲートがあったので出庫は制限が無いのかもしれない。

駐車場へ入るゲートの開門時間。

駐車場までは一方通行、行き方は次の通り

駐車場は2箇所あり、ダム上(湖畔の駐車場)の駐車場までの道路が狭いので一方通行です、丘の上駐車場は対面通行だと思うのだが以下の橋(知明りんどう橋)を渡らないと駐車場へは行けないと思います。

知明りんどう橋を渡ると、駐車場の空き状態が掲示されています。

左折すると「湖畔の駐車場」。右折すると「丘の上駐車場」行けるのだがこちらは周回は出来ないので戻ってくる場合は来た道路を戻ってくる必要がある。

 

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