レクサス「HS / RC / RC F / NX / LS」シリーズが一部改良&CT特別仕様車「Cool Touring Style」を発売。一部改良共通内容LEXUS Apps&オンデマンドサービスが高速LTE通信に対応。(LSシリーズ除く)。
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/13165523/
CT200h特別仕様車 “Cool Touring Style”
2016年8月25日新発売です。
特別装備内容
LEDヘッドランプにフォグランプ標準。スピンドルグリルロアモールをメッキ加飾。17インチ専用ハイグロス塗装アルミホール標準。
インテリアはファブリックと「L tex」素材による2トーンのシートを採用し、ボディーカラーは全10カラーを設定。オプションではありますがボディカラーとのコントラストが際立つブラックルーフ設定を追加。
ベースグレードCT200h “version C”。
写真のボディーカラーはブラックルーフ&レッドマイカクリスタルシャイン。
レクサス HS 主な改良内容
ボディーカラーに新色「グラファイトブラックガラスフレーク」を設定し全10カラーとなる。
HS250hベースグレードのシート表皮にファブリックと「L tex」のコンビシートを新たに採用しシックなインテリア仕上がりに。
安全運転アシストに障害物の接近を表示とブザーで知らせるクリアランスソナーを装備。車庫入れ時や狭い路地の障害物を検知且つフロントグリルに装着した超広角カメラで、左右の車両や歩行者の確認をサポートするワイドビューフロントモニタを標準装備。
新しく採用された「L tex」のコンビシート。
レクサス RC 主な改良内容
HSシリーズと同じボディーカラーに新色「グラファイトブラックガラスフレーク」を設定し全10カラー。
18インチアルミホイールと19インチアルミホイールのカラーをダークメタリックへ変更し切削光輝されさらにラグジュアリーな足元に。
フロントのスピンドルグリルのカラーリングをスターライトブラックガラスフレークへ。ただし「F SPORT」専用グリルは除く。
RC200t標準装備のパフォーマンスダンパー(フロント)をRC350グレードにも標準装備。
レクサス RC F 主な改良内容
標準設定のアルミホイールデザインを7本スポークへ変更。
“F”モデル用に開発したサスペンションダンパーの減衰力を30段階に変更できるNAVI・AI-AVSを標準装備。路面状況に併せたドライブを楽しむことが出来るようになる。
ナビゲーションからコーナー情報を取得したうえでショックアブソーバーの減衰力を最適に電子制御されるのでロール姿勢の最適化とステアリングレスポンスの向上を図り優れた操縦安定性とフラットな乗り心地を両立。
悪く言えば一定的なコンピューターの介入は入るが誰が乗っても速い車に仕上がる。
エンジンコンパートメントブレース取付ブラケットをアルミダイカスト製に変更が加えられフロントのボディ剛性を強化。
NAVI・AI-AVSの設定とボディ剛性強化に伴い、電動パワーステアリングおよびTVD(オプション)をチューニング。
レクサス NX 主な改良内容
ボディーカラーに新しい“F SPORT”専用色「ラヴァオレンジクリスタルシャイン」と「ヒートブルーコントラストレイヤリング」(オプションカラー)を含む全12色となる。
インテリアはボディーカラーに「ラヴァオレンジクリスタルシャイン」を選択した場合、オレンジステッチを施した“F SPORT”専用ブラックカラーとなる。
ボディーカラーに「ヒートブルーコントラストレイヤリング」を選択した場合、ブルーステッチを施した“F SPORT”専用ブラックとなる。
レクサス LS 主な改良内容
新しい3つのボディカラー「グラファイトブラックガラスフレーク / アンバークリスタルシャイン / ディープブルーマイカ」が追加され全11色となる。
AMラジオが聴きとりにくい地域でも、FM放送でAMラジオの番組が聴けるワイドFMに対応した。
写真はLS600h “version L”
新色「ディープブルーマイカ」。
新色「アンバークリスタルシャイン」。
新色「グラファイトブラックガラスフレーク」。