レクサスの「CT200h」シリーズは2017年に低重心で軽量&高剛性のプラットフォームを用いた新技術TNGAを採用しフルモデルチェンジ。エクステリアはスタイリッシュなハッチバックに生まれ変わるのだが次期モデルには派生車のSUVグレードも設定されるとの事。
新型レクサスCTの派生車SUVモデルの予想エクステリア。2017年に発売される事は決定しているがモデル名は未定。発売時期とモデル名判明次第更新致します。
海外メディアにスクープされたテストカー。小さい小型のドアミラーでCピラーのルーフが低くすごいスタイリッシュ。
ルーフエンドが低いのでリヤワイパーも短い。
予想車両サイズは全長4380mm x 全幅1800mm x 全高1570mm ホイールベース2700mm。
パワートレーンは50系プリウスと同じハイブリッドシステムを採用。
1.8リッターDOHCエンジン(2ZR-FXE型) 最高出力98ps、最大トルク14.5kmg.m。1NM型モーター 最高出力72ps 最大トルク5.6kg.m。
駆動方式FF又は4WD(E-Fourが採用されるかは不明)の設定有り、電気式無段変速機。
パワーユニットは1.2リッター又は1.5リッターターボエンジンの採用も検討されている。1.2リッターターボエンジンであればオーリスと同じ8NR-FTS型エンジンの採用となりそう。
ベースモデルの次期「CT200h」2017年モデルの予想エクステリア。ほぼ確定だと思われるのですが実車はグリル周りは更にラグジュアリーな仕上がり且つその他フロントリップにフォグランプも追加されなんとも言えないスポイティな仕上がりとなると思われる。
フリーティングルーフは非採用で逆にものすごいレーシーな印象が強い。
ベースグレードも50系プリウスと同じパワートレーンを採用です。リップ&サイド&リヤアンダースカートもすごく似合っている。
リヤ側のエクステリア。トランクゲートガーニッシュの代わりに左右に連なるリヤコンビネーションランプで中央にレクサスエンブレム。TNGAを採用するわりにはCピラー側が余り低く設定されていなくて室内空間はかなり広々としたものに仕上がりに。
予想販売価格は380万円より。スタイリッシュでスポーティ且つ実用性高いレクサスハッチバックモデルの方がプリウスよりも人気化しそう。
2017 レクサス CT200h 予想諸元表
- 全長x全幅x全高 4380×1800×1530mm
- ホイールベース 2700mm
- エンジン 2ZR-FXE型
- 1.8リッターDOHCエンジン
- 最高出力 98ps
- 最大トルク 14.5kmg.m
- 1NM型モーター
- 最高出力 72ps
- 最大トルク 5.6kg.m
- 駆動方式 FF / 4WD
- トランスミッション 電気式無段変速機
- JC08モード燃費 40.0km/L(2WD) 35.0km/L(4WD)