2016年2月現在4代目の新型プリウスの納期(トヨタ公式プリウス納期)が最大8ヶ月と言う人気ぶりなのですが、もし納期が長いならモデリスタからプリウス用のエアロパーツが発売されたので納車と同時に取り付けてもらうのもありだと思うのでピックアップさせて頂きたいと思います。尚、既に納車された方も工賃別途必要となりますが取り付けOKなのでご参考までに。
2016年2月現在モデリスタには2種類のドレスアップパーツの設定があります。
一つはややいかつい感じでスタイリッシュな「アイソニック スタイル」モデル。もうひとつは今より一層高級感を持たせた仕上がりの「アップグレード スタイル」が用意されています。
アイソニック スタイル
写真のベースモデルはAプレミアム「ツーリングセレクション」。ボディカラーは「グレーメタリック」。
http://toyota.jp/prius/customize/iconicstyle/
主な変更点はフロントとサイドステップとリヤ周りにスカートの装着とドアミラーとドアハンドルそれにヘッドライトエンドにフェンダーに沿ったラインのインパクトのあるガーニッシュと、リヤ側にインパクトのあるコンビネーションランプを引き立てるガーニッシュの構成となり、ルーフアンテナはシャークフィン型では無く最新のスモールと連動して点灯するLEDトップノットアンテナが装着されます。
どちらかと言うとシャー専用オーリスのアンテナを短くしたような感じですかね。青い部分が点灯するLED。
各種ガーニッシュは塗装のオーダーも可能、写真のガーニッシュ塗装色はシルバーメタリック。他のカラーリングは「ホワイトパールクリスタルシャイン / グレーメタリック / アティチュードブラックマイカ」の設定があります。ボンネットの「MODELLISTA」ロゴのデカールは市販されていない。フロント側はスポイラーを取り付けることにより地上最低高41mm下がります。
大型リヤアンダースカートはあまり評判がよくなかった50型プリウスのリヤ側のデザインの見栄えを良くする事ができていると思われます。リヤ側の地上最低高は42mm下がるので見た目は大きく異なると思われます。
アップグレード スタイル
派手さはありませんが、こちらのモデルもフロントとサイドとリヤ側にスカートが取り付けられておりグリルとバックドアとサイドにガーニッシュが施されさらにラグジュアリーな仕上がりになり地上最低高がエアロによって最大53mmダウンして見えるので50型でも別のプリウスに見えると思います。ベースモデルはアイソニックと同じでボディーカラーは「ホワイトパールクリスタルシャイン」。
http://toyota.jp/prius/customize/up-gradestyle/
エアー抜きの様に見えるデザインのリヤバンパースカート(ディフューザー付き)。ルーフアンテナはアイソニックと同じLEDトップノット型アンテナです。
シルバーメタリックの方がラグジュアリー感は高いですがフロントグリルとスポイラーはホディー同色にしてもいい感じに仕上がりそうですよね。
デュアルマフラーフィニッシャーは別売り。ここは純正マフラーのままでもよく似合うと思います。
サイドステップの上にもガーニッシュが取り付けられているのですが、アップグレードスタイルはさり気ない感じで他の50型プリウスと差別化させる事が出来そうです。