2015年11月にスズキは「スイフト スタイル」に新色を発表しました。現行の3色を合わせて全10色から好みのボディーカラーが選べます。しかしながら残念な事にスイフトの代表的なボディーカラープラズマイエローパールメタリックは廃止。車両販売か価格は2WD(FF)モデルが1,588,680円、4WDモデルが1,767,960円より。一部カラーリングは追加料金が設定されています。トランスミッションはCVTのみの設定で自動ブレーキシステムは非搭載となります。
廃止されたボディーカラー「プラズマイエローパールメタリック」。
追加された新しいボディーカラーは次のとおりです。尚、2トーンルーフカラーは4万3200円アップ。ミッドナイトバイオレットメタリック、ピュアホワイトパール、プレミアムシルバーメタリックは2万1600円アップとなります。
クラッシーブラウンメタリック ホワイト2トーンルーフ。
クォーツピンクメタリック ブラック2トーンルーフ。
プレミアムシルバーメタリック ブラック2トーンルーフ。
クラッシーブラウンメタリック。
クォーツピンクメタリック。
ミッドナイトバイオレットメタリック。
ピュアホワイトパール。
ここから現行ボディーカラーの3色です。
プレミアムシルバーメタリック。
スーパーブラックパール。
アブレイズレッドパール2。
スイフトスタイルは特別装備として専用フロントメッキグリルに16インチ切削加工ブラック塗装アルミホイール5本デュアルスポークタイプとリヤゲートにSTYLEエンブレムが標準装備となります。写真のフォグランプとフォグランプのサイドにあるLEDイルミネーションランプはセットオプション8万6400円。
車両サイズは全長3850mm、全幅1695mm、全高1500mm(4WDは1535mm、スタイル2WDは1510mm)と日本の道路事情にぴったりなコンパクトサイズで取り回しがとても楽で運転しやすいです。
エンジンスペックは1.3リッター直列4気筒DOHCエンジン(K12B型)、最高出力67kW(91ps)/6000回転、最大トルクは118Nm(12.0kg.m)/4400回転。STYLEのFF駆動モデルのみ最大トルクの発生回転数が4800回転となる。
JC08モード燃費はSTYLEの2WD(FF)が20.6km/L、4WDが21.0km/L。STYLE-DJEはene-CHAGE充電制御付アイドリングストップ機能が付属し2WD(FF)が26.4km/L、4WDが22.6km/L。
スタイルのインテリアにも次の特別装備が施されます。レザー風シート表皮、本革巻3本スポークステアリング、スエード調専用ドアトリム、シルバーステッチCVTシフトブーツ、7速マニュアルモードパドルシフト等。
ナビとオーディオはオプション。ディーラー注文よりもオートバックスかイエローハットで取り付けてもらったほうがお得だと思います。インパネは綺麗な1眼レイアウトデジタルメーター。
室内はハッチバックなのでとても広く室内全長1905mm、幅1385mm、高さ1225mm。
助手席側。インテリアは特に可もなく不可もなく落ち着いたデザイン。
セカンドシートです。大人5名乗車しても窮屈では無い。
ラゲッジスペースも広く、セカンドシートは6:4分割シートです。
ハッチバックの利点、とても広いラゲッジスペースを持ちます。後は自動ブレーキシステムを搭載してくれれば言うこと無しです、次のモデルチェンジには衝突軽減ブレーキシステムの装備が期待出来ます。