スバル 新型

スバル2025年新型 WRX・S210夏頃・レガシィ・アウトバック春頃発売予定

WRX・S210を2025年夏頃発売

STIがカスタムを手掛けるSシリーズが2025年夏頃発売を予定。ベースグレードはWRX・S4(VBH)、販売台数は500台を予定されており春頃発表予定。

東京オートサロンで公開されるS210コンセプトカーの主な仕様

・エクステリアは、エアフローを整える新開発のスポーツサイドガーニッシュや、STIスワンネッグドライカーボンリヤスポイラーをはじめとするエアロパーツを装着、高い高速安定性とハンドリング性能を実現。

・インテリアには、新開発のRECAROカーボンバックレストフロントシートを採用、ブラック基調で運転に集中できる空間とするとともに、レッドカラーのプリテンショナー&フォースリミッター付フロント3点式ELRシートベルトなどを採用している。

まだ確定ではありませんがこのまま発売されるとなるとなんちゃってS210

コンセプトモデルの内容ですがFA24エンジン本体のチューニングは無く、低排圧化及びECUセッティングを施し最高出力を300PS程度まで向上、ブレーキではフロントに18インチブレンボ6ポット対向キャリパー&ドリルドディスクローターに専用チューニングの電動ブースターを採用しているという。サスペンションもSシリーズのものが入るのかは不明と言うか減衰自動コントロールを採用するのでSTI制ダンパーは入らない可能性が高いしバッテリーもでかい。STI専用エアロ仕様は既存のSシリーズと同じもルーフやトランクやウィンドウの軽量化が今回は発表されていません。

レガシィアウトバック 30周年記念モデル発売

レガシィ アウトバック「Limited EX」をベースとした特別仕様車「30th Anniversary」を発表&2025年3月末にてレガシィ販売終了。

30th Anniversary・主な特徴は、外観ではフロントグリルやルーフレール・ドアミラーカバーをブラックカラーに統一し内装はアイボリー×ブラックナッパレザーの本革シートを採用、ラグジュアリー且つスポーティな印象が大幅にブラッシュアップ。

その他では30周年記念を象徴する30th Anniversary専用リヤオーナメント(エンブレム)や、ドアトリムには専用刺繍を施されコアなアウトバック感に仕上がっているとのこと。足回りにはSTIチューニング日立Astemo製SFRDフロントダンパー&STIチューニングリヤダンパーを採用、フラットで滑らかな乗り心地と思いのままに操れる走行安定性を両立することで、上質ながらもスポーツ走行も軽快にこなす足回りを装備。

販売価格は未発表、販売台数は500台で2024年10月24日〜11月10日の間、抽選受付開始となります。

30th Anniversary

出典「https://www.subaru.co.jp/news/2024_10_24_122621/」より

 

 

クロストレック SHEV 間もなく発売?

2022年9月に登場したクロストレックにストロングハイブリッドモデルの発売を予定。時期については未確認ですが恐らく9月中に一部改良&SHEVモデルを追加発表があるかもしれません。

クロストレック・SHEVの主な内容、パワートレインはFB25水平対向エンジン+THSII2モーターのストロングハイブリッド方式を採用、駆動方式はシンメトリカルAWD、アイサイトX標準装備で最上位グレードでは12.3インチ液晶メーターを採用の他、専用デザインのアルミホイールを装着。

販売価格は通常グレードよりも50万円ほどアップそうなので400万円~となる可能性?。詳細判明次第追記致します。

2022年9月15日発表 スバル クロストレック

 

インテリアはインパネセンターの大型液晶が目に付きますが、ATセレクトレバーがシフトブーツを履いていてこれがMTシフトにやや似ている感じでインパクトがあると思います。メーター類はレヴォーグと差別化されているのかはわからないですが写真のグレードはアナログメーターが採用されています。

写真「https://www.media.subaru-global.com/ja/news/3308」より

クロストレック 主要諸元

車両サイズ 全長4,480mm・全幅1,800mm・全高1,580(ルーフレール・アンテナ含む高さ)
ホイールベース 2,670mm
最小半径 5.4m
ロードクリアランス 200mm
車両重量 1540~1620kg
パワーユニット 2.0Lガソリン+モーター
サスペンション形式[前/後] ストラット式独立懸架 / ダブルウィッシュボーン式独立懸架
トランスミッション リニアトロニック(CVT)
タイヤサイズ フロント、リア 225/60R17、225/55R18
駆動方式 AWD
トランスミッション CVT

 

 

 

ZD8 一部改良

2021年7月フルモデルチェンジしたBRZ・ZD8型の一部改良(BRZ・後期型)が発表されました。

主な改良内容はS耐に参戦している「Team SDA Engineering」フィードバックを元に開発されたMT車専用「SPORTモード」を採用。主な特徴はSPORTモードは、全回転域でアクセル操作に対してエンジンが忠実に反応するスロットルセッティングとすることで、アクセルコントロール性を向上、同モードではアクティブサウンドコントロールの音量が切り替わるとの事。

その他ではAT車のマニュアルダウンシフト制御においては、ドライバーの操作や路面状況などから総合的に回転数制限範囲を判定する設定とし、オーバーレブの危険性がない状況ではドライバーの意思でダウンシフトができるように回転数の領域を拡大。さらに、グレード「R・SおよびCup Car Basic」のダンパー減衰力特性と、全グレードの電動パワーステアリングのアシスト特性を最適化したことで、スポーツカーらしい操縦安定性および乗り心地を実現。

 

SUBARU BRZ 「S」

SUBARU BRZ「Cup Car Basic」

出典「https://www.subaru.co.jp/news/2024_07_12_110548/」より

ニュージーランド・スバル WRX・TATU 10台限定販売

SNS上にWRX・龍の情報が掲載されていて調べてみたら「ニュージーランド・スバル」が設定した10台限定販売(CVT/5台・6MT/5台)モデルでした。

主な装備内容

・STI 18 インチ ブラック アロイ ホイール
・スポーツバケットシート
・STIボディキット(フロント、サイド、リア)
・スポーツメッシュグリル
・STIストラットブレース
・STIギアシフター
・STIプッシュボタンスタート
・ブラックのWRXバッジと限定版TATSUバッジ
・STIクロスドリルドローター(マニュアル用フロントのみ)
・プレゼンテーション用キーボックスと番号付き限定版キーリング (例: 1/10、2/10)

フロントのメッシュグリルカバーが良いですね、VNレヴォーグにも合うかもしれない。

出典「https://www.subaru.co.nz/wrxtatsu」より

WRX・S4 6速MTを群馬のアライモータースポーツが並行輸入販売?

VBH型のS4に6MTが設定されると言う噂が流れてから1年以上になりますが、まったくその気配すらありません。

そんな中、群馬のアライモータースーツ(株)さんの方で並行輸入販売を検討しようか(な~)的な投稿が話題に。

これをきっかけにVBHに6MTを設定する流れになれば良いのですが。何か進展があれば追記させて頂きます。

「インプレッサ(GC8・GDB・GVB・VABシリーズ)STI」ブランドの販売が終了してから国内スバル人気が低調の一途の中、WRX・S4に6速MTを年内設定される可能性が浮上。

現行STIオーナーからもマニュアル・トランスミッションを求める声も増えつつある為、またまたスバルはMTモデルを復活させる事を決断したそうです。

GRBが登場した時に、4ドアセダン作らないのか?営業に聞いたら「絶対作りません」と断言していたのに、ユーザーから要望が多かったのでC型からGVBが登場した敬意があったので、スバルならありうる事だと思います

オーストラリア&北米仕様には6MTは存在します。北米仕様は左ハンドルですがオーストラリアモデルは右ハンドルなんです。

こちらは北米仕様のWRX・S4。

海外でのWRX・S4販売参考価格(2024年2月25日追記)

海外グレードでは6MTがベースになっています&オーストラリア販売グレードはスポーツリニアトロニックに戻しているので、もしかしたら2024年度国内モデルもMTの設定があるかもしれません。

(SPTはスバルパフォーマンストランスミッションと言いDCT「デュアルクラッチトランスミッション」の様なリニアにシフトチェンジを可能にする進化型CVTです。)

  • オーストラリアスバル
    • ベースグレード 6MT 50,953豪ドル
    • ワゴン スポーツリニアトロニック 56,390豪ドル
    • 50 Years Edition 6MT 52,738豪ドル
    • ワゴン50 Years Edition スポーツリニアトロニック 58,175豪ドル
    • Sport Lineartronic スポーツリニアトロニック 55,340豪ドル
    • ワゴン スポーツリニアトロニック GT 62,165豪ドル
  • 北米スバル (2024年販売価格、6MTグレードにもアイサイト標準装備)
    • ベースグレード 6MT 32,735ドル
    • プレミアム 6MT 34,635ドル
    • プレミアム SPT 36,500ドル
    • リミテッド 6MT 39,015ドル
    • リミテッド SPT 40,565ドル
    • TR 6MT 41,655ドル
    • GT SPT 41,655ドル

SPTよりも6MTの方が販売価格が安く設定可能な様なので、日本で販売となるとVABと近い値段設定になる可能性が高いです。詳しい情報判明次第お知らせ致します。

 

フォレスター 2025年 フルモデルチェンジ(2023年11月17日追記)

スバル人気オフローダー「フォレスター」のニューモデルをLAオートショー発表

フレスター2025モデルはキープコンセプトとは程遠いフロントフェイスデザインを採用、どちらかと言うとインプレッサGDシリーズの鷹目フェイスでアッパーグリルのみキープコンセプトな印象です。

パワーユニットは2.5L 水平対向ガソリンエンジン 最高出力183ps 最大トルク241Nm 駆動方式は電子制御式シンメトリカルAWD

車両サイズ 全長約4656mm×全幅約1829mm×全高約1730mm、ホイールベース2700mm

出典「https://www.carscoops.com/2023/11/2025-subaru-forester-watch-the-reveal-live-here-at-1245-est/」より

フォレスター 2025 エクステリアデザイン

スバル フレスター 2025

インテリアデザイン

インテリアですがインパネ周りはDシェイプステアリングでは無い以外はVN系レヴォーグと似たレイアウトになっています。ラゲッジスペースがとても広い。

エンジンルーム

北米スバル BRZ・tSを発表

北米スバル、7月23日に新型BRZ・tSを発表。インプレッサ世代のtSと言えば特別なグレードでしたが、今回発表されたtSグレードの主な内容は「STIがセッティングした専用サスペンションブレンボブレーキユニットフロント4ポット対向&ゴールドカラーキャリパー新デザインの18インチアルミホイールの装着等」で今回の目玉としましては6MTグレードにスバル初のアイサイトを装着

日本での発売はあるのか?につきましては、長らくSシリーズとtSシリーズの設定が無かったので日本でも販売される可能性は高いと思います。

BRZ・tS

出典「https://www.facebook.com/subaruofamerica」より

レヴォーグ 2023年秋 ビッグマイナーチェンジ(2023年7月12日追記)

VN系レヴォーグは2023年秋頃ビッグマイナーチェンジ。アプライドで言うとDで後期型になると思われます。

主な改良予想としましては、フロントエアロバンパー・ホイールデザイン・アイサイトやインストルメントパネルデザインの変更だと思われますが詳細内容把握次第お知らせ致します。

2021年11月25日発表 レヴォーグ STI Sport R EX

このタイミングでスバル・オーストラリアの公式サイトで2.4Lターボエンジンを搭載するWRX・ワゴン車が発表されました。オーナメントこそWRXだがほぼレヴォーグです。

WRX・ワゴン 2.4L ターボ

レヴォーグ・STI Sport R 2.4Lターボ車のスペック

新しく設定された「レヴォーグ・STI Sport R」(VN5)に搭載されるスペックと特筆点。

エンジンは86やBRZと同じFA24型です、これに過給器(タービン)が追加され最高出力は275ps/5600回転 最大トルク38.2kgm/2000-4800回転を発生します。

同時期に発表されたWRX・S4と同じエンジン同じ出力になるのだが、車重が1630kgとGTグレードの1550kgから比較すると約80kg重たくなっています。地上最低高(ロードクリアランス)はベースグレードが145mmに対してSTI・Sport・Rは140mmと5mm低くなっているのは(全高はベースグレードと同じ1500mm)排圧が高くなるので腹下のセンターパイプが太くなっていることが原因?かもしれない。

その他では、「レヴォーグ・STI Sport R」には新開発スバルパフォーマンストランスミッションが搭載されています。詳しいことはまた公開されていませんが一部のメディアによるとシフトチェンジタイムがDCT(アウディやFW、わかりやすいところではR35がDCTを搭載します)同等の0.2秒程度で完了するそうです。またこのトランスミッション制御は非常によくできていて例えば強い横Gが掛かると(おそらくアイサイト連動)回転数を維持する機能が備わっていたりとサーキット走行でも最適なパフォーマンス制御を行う事ができると言う。

レヴォーグ・STI Sport Rの販売価格はVABを超える

最新のテクノロジーを採用する新型レヴォーグ2.4Lターボグレードですが販売価格は普通にVABを上回る438万9千円~になります。GDA-F型からスバルと付き合いがありますけど、ちょっと高すぎる様な気もします。(個人差がありますのでご了承願います。)

出典「https://www.subaru.co.jp/news/2021_11_25_133106/」より

インプレッサ・スポーツ 2023年春頃発売

次期インプレッサ予約販売開始、パワーユニットは2.0Lガソリン車(STグレード)と2.0L・e-BOXER(ST-G / ST-Hグレード)の3グレードラインナップでSTIスポーツグレードは設定されていません。

写真はSTI・パフォーマンスパーツ装着車です。

写真「https://www.media.subaru-global.com/ja/news/3354」より

インプレッサ・スポーツ

インプレッサ・RS

写真「https://www.media.subaru-global.com/en/news/3336」より

GU系 インプレッサ スペック

次期インプレッサの車両型式はガソリン車がGU6(AWDはGU7)、e-BOXERはGUD(AWDはGUE)

2.0Lガソリン 2.0L・e-BOXER(マイルドハイブリッド)
全長x全幅x全高(mm) 4475×1780×1450mm 4475×1780×1515mm
ホイールベース(mm) 2670mm
定員 5名
エンジン 2.0リッター水平対向4気筒DOHC FB20型
最高出力 154ps/6000回転 145ps/6000回転
最大トルク 19.7kgf・m/4000回転 19.2kgf・m/4000回転
モーター - MA1・交流同期電動機
モーター最高出力 13.6ps
モーター最大トルク 6.6kg・m
駆動方式 FF/ AWD
トランスミッション CVT

 

国内向けインプレッサを発表 2023年1月23日追記

スバルは東京オートサロン2023にて国内向け新型インプレッサのプロトタイプを初公開。注目はフロントアッパーグリルに横長ハニカムデザインカバーとリア側ではセンター日本だしマフラーレイアウト。

車両サイズは全長4475mm×全幅1780mm×全高1515mmで北米仕様よりも全高が35mm高くなっています。

カーウォッチ記事の新型インプレッサはSTIエアロを装着したモデルなので、センター出しマフラーはもしかしたらSTIパーツなのかもしれない。

北米向け新型インプレッサの主な内容

北米向けインプレッサ向けに搭載されるパワーユニットは2.0Lと2.5Lガソリンエンジンを採用され全グレードAWD駆動方式。

また安全面では改良されたアイサイトに加え・後部座席確認アラート機能が搭載され同乗者(ペットや小さな子供)の置き去り防止装置も標準装備になる。

国内向けでも同内容になるのかは不明、レヴォーグとの差別化が大きな課題になるのでもしかしたら1.5Lターボ又はハイブリッドユニットの採用になるのかもしれない。

北米向けインプレッサ スペック

インプレッサ(ベースグレード)&スポーツ RS
全長x全幅x全高(mm) 4475×1780×1480mm(176.2/70.1/58.3インチ)
ホイールベース(mm) 2669mm(105.1インチ)
定員 5名
エンジン 2.0リッター水平対向4気筒DOHC 2.5リッター水平対向4気筒DOHC
最高出力 154.1ps(152HP) 184.5ps(182HP)
最大トルク 20.01kgf・m 25.81kgf・m
駆動方式 AWD
トランスミッション 6MT

 

 

 

-スバル, 新型