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スズキ スイフト フルモデルチェンジは2023年末頃

スイフトのモデルチェンジは2023年末

コスパ最強5ドアコンパクトハッチバック「スイフト」が2023年秋頃(11月)にフルモデルチェンジ。尚、スイフトスポーツは2023年末頃にZC33S現行を一部改良を実施、フルモデルチェンジは2024年春を予定しています。

5代目スイフトはキープコンセプトでデザインはZC83S系(ZC33Sも含めて)と大きく変わらないが、ハーテクト技術を更に進化させた新開発プラットフォームがベースとなりパワーユニットは新開発直列3気筒Z12E型エンジン」+Z12Eエンジンに最適化された新開発軽量CVTトランスミッションを採用します。その他では自動ブレーキシステムがデュアルセンサーブレーキサポートⅡへとアップグレード電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドシステム(MZハイブリッドグレード)を採用、ドライバー・アシスト機能が大幅に向上。

スイフトスポーツはヨーロッパで当登場したISGを組み合わせたマイルドブリッドが採用されるようで、エンジンはK14C型をフリクション低減など改良を加えたZ12E型が搭載されます。発売はベースグレードのスイフトと同じ2023年秋頃

パワーユニットは1.2Lガソリン車とISGを組み合わせた1.2Lハイブリッドの2ラインナップになります。

新型スイフト(ZC系) 販売価格(2023年12月6日追記)

スイフト2023販売価格は次のとおりです。

補足、基本的にCVTトランスミッションですが、MXグレードのFF駆動グレードのみ5MTのマニュアルが設定されています。

公式ページより「https://www.suzuki.co.jp/car/swift/

FF 4WD
HYBRID ZM 1.2L・HV(Z12E型) 2,167,000円 2,332,000円
HYBRID MX 1.2L・HV(Z12E型) 1,922,800円 (CVT) 2,087,800円
1,922,800円(5MT)
XG 1.2Lガソリン 1,727,000円 1,892,000円

ジャパンモビリティショー2023初披露

コンセプトモデルですが、新型スイフトを初披露。ノーズが少し長くなった印象でしようか。それ以外はキープコンセプトな感じです。

スイフトスポーツハイブリッド 2020年2月 イタリア発表

スズキのイタリア公式ページでスイフトスポーツハイブリッドを2020年2月発表しました。

パワーユニットは1.4L直列4気筒ターボエンジン+ISGの組み合わせたマイルドブリッドシステムが採用され、最高出力は変わらないものの最大トルクが23.96kgf・m/2000回転と向上している。トランスミッションは公式サイトを拝見する限りMTのみの設定でISGアシストがあればMTの大敵エンストの心配なしで乗りこなすことができると言えます。

イタリアでの販売価格は23,850ユーロより。日本で発売が決定次第お知らせ致します。

出典「https://auto.suzuki.it/」より

スイフトスポーツ・ハイブリッドは4月イタリア市場で販売、日本国内モデル追加は不明。

搭載されるハイブリッドシステムは48V ISG(スターター&ジェネレーター)とコンパクトなリチウムイオンバッテリーの構成も増加する車重はわずか15kgに留まり、最大トルク5Nm向上する。僅かなパワーアップだがISGとエンジンが連動しているので冒頭記載しましたMT車最大の難点であるエンスト回避が期待できます。

https://youtu.be/d2QBW9WY_u0

 

2017年9月発売 スイフトスポーツ 主な内容

1.4Lターボエンジンを搭載するスイフトシリーズのスポーツグレード。重量は800kg前後の軽量が期待されていたがデュアルセンサーブレーキサポートを装備し剛性強化&エアロパーツ装着で確定車両重量は970kg(6ATは990kg)。

トレッド幅広くする為全幅1735mmへ拡大し3ナンバー化。

エクステリアデザイン

2017スイフトスポーツ確定デザイン。ベースグレードでもロードクリアランスが120mmと低くスポーツグレードは更に低くなるのか気になる。

ボディーカラーはチャンピオンイエローの他に5色「プレミアムシルバーメタリック / バーニングレッドパールメタリック / スピーディーブルーメタリック / ピュアホワイトパール / スーパーブラックパール」ラインナップ。

専用チューニングされた1.0リッター直列3気筒DOHCターボエンジン搭載「スイフト RS」グレードも設定。

2016新型スイフトのエクステリアデザイン。グリルが6角形のデザインが取り入れられ、ノーズ周りがさらに立体的でスタイリッシュ。

確定エクステリア。イメージボディカラーはチャンピオンイエローとなるのかも気になるところ。

エアロはオプション設定となると予想。

 

ベースグレードのエクステリア。

インテリア

間もなくディーラの元へ配布される資料の一部。スピードメーターはなんと260km/hまで表示。

メーターセンターにブースト計を表示できるマルチファンクション液晶を装着。

赤いSPORTと言うロゴが入ったスポーツシートは標準装備と予想される。

販売価格

スイフトスポーツ販売価格。駆動方式はFFのみ、トランスミッションは6AT/6MT 2ラインナップ。

トランスミッションタイプ 6MT 6AT
安全アシスト無し 1,906,200円 1,836,000円
セーフティパッケージ装備 1,922,400円 1,992,600円
セーフティーパッケージ+全方位モニター用カメラパッケージ装備 1,980,720円 2,050,920円

スイフトシリーズ パワートレイン

スイフトスポーツは1.4リッター直噴ターボエンジン+6MT(ショートストローク)トランスミッション。

ベースグレードの「スイフト」エントリーモデルには、バレーノが搭載する1.0リッター直列3気筒DOHC直噴ターボエンジン(K10C型)&1.2リッター+ISGモーターのマイルドブリッドの2つのラインナップで発売は2016年11月。

バレーノと同じプラットフォームを採用し剛性アップ&軽量化による燃費向上が期待できる。

同モーターショーで発表された新型ブースタージェットエンジンは排気量のダウンサイジングによる燃費性能向上と過給機による出力及びトルク向上を実現し、軽量化技術を駆使したコンパクト軽量タイプのエンジン。

ラインナップは1.0リッター直列3気筒ブースタージェットエンジンと1.4リッター直列4気筒ブースタージェットターボエンジンの2種類がラインナップされ、1.0リッター直列3気筒のエンジンはノーマルのスイフトに搭載され、1.4リッター直列4気筒ターボエンジンはスイフトスポーツに積み分けされる事が濃厚指されている。

ブースター ジェット エンジン

 

軽量化と基本性能向上を追求した次世代軽量プラットフォームをモジュール化によさらに低コストで良い車の提供が図られます。新型のプラットフォームはアンダーボディの主要な構造や部品の配置を最適化し、効率よく剛性を高めながら軽量化が施され、低燃費と安全性及び操縦安定性に静粛性の向上がはかれています。

 

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5ドアハッチバックのエクステリアコンセプトは「水の塊が動き出す時のエネルギーをイメージ」した、優雅な流線型を持たせ全高を抑え全幅を広くしたダイナミックなデザインに仕上げているとの事。

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軽量化のエンジンとプラットフォームの採用で、車重は現行ZC32Sの1040kg(6MT)から大幅に軽くなり1000kg未満を期待出来そうです。

 

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駆動方式はFFでトランスミッションは6MTとCVTとなるのかアルトRSの様にDSGが投入されるのかが気になる所。エンジン出力の予想は4気筒ブースタージェットターボエンジンで最高出力150ps/5500回転、最大トルクは25.0kgf.m/1500-4000回転とされていて、予想燃費は軽量化も手伝ってJC08モード25.0km/L(6MT)。

 

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スクープ写真

アルミホイールがスバルのXVが履いているデザインに似ているSUV向けホイールが装着されている。ルーフがCピラーに掛けて低くデザインされ、フローティングデザインが取り入れられるのか。左右マフラーフィニッシャー出口大きくリヤのインパクトは大きい。

2列目のドアノブはホンダのVEZELと同じCピラーの横にドアハンドルがあり、ブラックカラーされピラーに同化している。横から見るとロードクリアランスが高く設定されている気がする。

2016年新型スイフトのインテリア。6MTなのでスポーツグレードか!?シフトストロークが短い。

カモフラージュを施しテスト走行するスイフト。ヘッドライトがリフレクター+ハロゲンであろうかやや黄色い色をしている。

この写真は2015年3月にジュネーブモーターショーで初公開された「iK-2」で次期スイフトのコンセプトモデルと言われています。

スズキ 新型 2016 スイフト スポーツ

 

2017 スイフト RS

スイフト新情報です。スズキはKC10型を専用チューニングを施した1.0リッター直列3気筒DOHCターボエンジンを搭載する「スイフト RS」と言う車重900kgを切る(870kg)ハイスペックグレードも追加設定するとの事。

最高出力は91ps 最大トルク12.0kgf.m。JC08モード燃費22.6km/L。予想販売価格1,594,080円より。

スイフトRSは3グレードの設定。

  • RS 5MTトランスミッション
  • RSハイブリッド CVT
  • RS-T 6速AT

ハイブリッドRS インテリア。2メーターにセンターには単眼カメラとセンサーによる自動ブレキーアシストシステム「デュアルセンサーブレーキサポート」の情報表示するマルチファンクション液晶。

 

 

 

 

新型 スイフト スポーツ 2017 スペック

スイフト スポーツ スイフト スイフト ハイブリッド
全長x全幅x全高(mm) 3890x1735x1500 3840x1695x1500
ホイールベース(mm) 2450
車両重量 840kg~990kg
定員 5名
エンジン 1.4リッター直列4気筒DOHC (K14C型) 1.2リッター直列4気筒DOHC (K12C型)
最高出力 140ps/5500回転 91ps/6000回転
最大トルク 23.4kgf.m/2500-3500回転 12.0kgf.m/4400回転
ISG モーター WA05A
モーター最高出力 3.1ps/1000回転
モーター最大トルク 5.1kgf.m/100回転
駆動方式 FF FF / 4WD
JC08モード燃費(km/L) 16.4(6MT) / 16.2(6AT) 27.4(FF) / 25.4(4WD) 27.4(FF) / 25.4(4WD)
トランスミッション 6MT / 6速AT 5MT / CVT CVT

AMPページでご覧の方はスマートフォン向けスイフトスペック図をご覧ください。

2017 スイフト スペック図

「スズキ スイフト フルモデルチェンジは2023年末頃」への6件のフィードバック

  1. らいだ〜ないと

    エアートライサーカッコいいですよね。
    左前席&後席スライドパワードア&右フロントドアヒンジオープン式、右後席スライドパワードアなら購入を考えます。
    ジムニーカッコいいですよ。スマートキーワンプシュスタータスイッチフルオートエアコン等は標準装備ですよね。
    ABSもね。

  2. 安全装備はレス車あり。
    4WDはなし。
    だそうです。

    なぜか、ガソリンのcx-3と比較してしまう。。
    MTは友人のを借りれば満足するし。。

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