クラン誕生から60周年を記念してクラウンハイブリッドアスリートSシリーズに特別仕様の空色と若草色エディションモデルを設定。完全受注生産で2015年4月1日から4月30日までの期間限定受注商品(車)です。
販売されるグレードは次の通りです。消費税8%込の車両販売価格。
- 特別仕様車 Hybrid アスリートS “空色edition” 2.5L+モーター 2WD 電気式無段変速機 5人乗り 5,550,000円
- 特別仕様車 Hybrid アスリートS Four “空色edition” 2.5L+モーター 4WD 電気式無段変速機 5人乗り 5,766,000円
- 特別仕様車 Hybrid アスリートS “若草色edition” 2.5L+モーター 2WD 電気式無段変速機 5人乗り 5,550,000円
- 特別仕様車 Hybrid アスリートS Four “若草色edition” 2.5L+モーター 4WD 電気式無段変速機 5人乗り 5,766,000円
主要諸元表(2WD)
http://toyota.jp/pages/contents/crownathlete/004_p_003/pdf/spec/crownathlete_spec_201501.pdf
- 全長x全幅x全高 4895×1800×1450mm *1
- ホイールベース 2850mm
- フロントトレッド幅 1545mm
- リアトレッド幅 1545mm
- 地上最低高 135mm *2
- 乗車定員 5名
- 車重 1660kg *3
- エンジン型式 2AR-FSE
- 直列4気筒DOHC16バルブエンジン
- 総排気量 2493cc
- 圧縮比 13.0
- 最大出力 131kW(178ps)/6000回転
- 最大トルク 221Nm(22.5kg.m)/4200-4800回転
- 燃料供給方式 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S)
- 使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
- モーター形式 1kM
- モーター種類 交流同期電動機
- 最大出力 105kW(143ps)
- 最大トルク 300Nm(30.6kg.m)/4200-4800回転
- バッテリー種別 ニッケル水素電池 32個 直列接続
- 容量 65Ah
- 燃費JC08モード 23.2km/L *4
- タンク容量 65L
- 駆動方式 FR *5
- トランスミッション 電気式無段変速機
- フロントサスペンション ダブルウィッシュボーン
- リアサスペンション マルチリンク
- フロントブレーキ ベンチレーテッドディスク
- リアブレーキ ディスク
- タイヤサイズ 225/45R18 91Wタイヤ
- ホイールサイズ 18×8J
4WDの主要諸元補足です。*1全高が1465mmとなります。*2の地上最低高は145mmとなります。*3の車重は1740kgです。*4の燃費は21.0km/Lとなります。*5の駆動方式はフルタイム4WDです。
60周年記念特別装備品
まず特別仕様車カラーリング淡いパステルブルーの「空色」と淡いパステルグリーンの「若葉色」から選べます。
フロントグリルはブラック+スモークメッキ枠付)&ボンネットフードモール(スモークメッキ)にクラウン王冠エンブレムメッキスモークが取り付けられます。
18インチ8Jのブラックスパッタリング塗装されたアルミホール、センターオーナメントスモークメッキ。
ヘッドライトはブラッキッシュエクステンションにスモークメッキ加工。
スモークメッキのリアライセンスガーニッシュ。
LED式リアテールライトダークスモークメッキエクステンション。
ブラックカラーリングされたリアアンダースポイラーが装着されます。
リアトランク半ドア防止機能。半ドアで締まっても自動的に完全にトランクを閉じてくれます。
内蔵はホワイトカラーをベースにこだわりを持たせてます。運転席助手席シートはホワイトカラーの本皮シートを装着。
シートベルトも同じホワイトカラーです。
ホワイトカラーのインストルメントパネルアッパー。
ホワイトカラーのセンターアムレスと。
ホワイトカラーのセンターコンソールなのですが、ここにきてカーボン調のスポーティーなシフトノブをレイアウトします。結構インパクト強いです。
ホワイトカラー基調なのですがドアトリムカバーがカーボン調パネルをレイアウト。
インストルメントパネルもカーボン調。
ドアリムとインストルメントパネルサイド側に選んだカラーリングと同じ色のステッチが入るアクセントデザインを採用します。
どのクラウンが好きですか?
パステルブルーもパステルグリーンも若者向け的なカラーリングでとても目立つと思います。個人的にはブルーが好きですがドレスアップするならグリーンカラーの方がよりレーシーな感じを出せそうですよね。車高を落としてカーボン製の車外GTウィングを取り付けるととても良く似合うと思います。FRと4WD悩むところですが余程の事情では無い限り(北国や舗装されていない道路がある地域等。)FRの方が走りを楽しめると思います。