人気の日産高級セダン「フーガ」(Y51型、2009年11月発売の2015年6月現在の現行モデル)をさらにエレガントにかっこよくする事が出来るIMPULのファクトリーコレクション・フーガエアロです。見た目の派手さは余り無いもののフーガが好きな人なら違いは一目瞭然です。
KY51型エアロ
こちらは「KY51型、370GT / 370VIP」のエアロ(カラーはガーネットブラック)です。リップスポイラー一体型の様なエアロバンパーにLEDデイライトが取り付けられて、サイドステップにリアバンパーとリアスポイラーのドレスアップとなキットを装着したフーガです。
左が純正(2015年2月マイなチェンジ後の写真です)、右がIMPULエアロ組み込みモデルです。
純正エクステリアの雰囲気を壊さずリップスポイラーの様なエアロバンパーが足元をスポーティーに見せます。
リアも殆ど変わりは内容に見えますがリアスポイラーやマフラー周りのデザインが全く異なるリアエアロがさり気なくテールインパクトをアップしています。
HY51型のエアロ
こちらは「HY51型ハイブリッド」モデルです。ボディーカラーはクリスタルパールホワイトです。エアーインテーク部分が大きくなるのでカラーリングによっては若干派手さがアップします。特にロアグリル部分のエアーインテークが大きくグリル部分から盛り上がるパワードーム型のボンネットのインパクトが大きくなるので目の前から見るとスポーツセダンの様に見栄えします。
ハイブリッドモデルにはリアスポイラーの設定はありません。
Y51型のエアロ
こちらは「Y51型、250GT / 250VIP」モデルです。フロントフェンダーの後ろにスポーツダクトが装着されています。
スポーツダクトの拡大写真。全グレード装着可能ですがフェンダーの加工が必要。
その他チューニング系とドレスアップパーツ
一番手軽なチューニングだとやはり排気系です。二本出し車検対応ブラストマフラーが用意されています。大きすぎないクリアなエンジンサウンドと全回転域のエンジンレスポンスをアップする事が可能。
装着可能なエンジングレード「KY51型のVQ37VHRエンジン、HY51型のVQ35HR-HM34エンジン」の2WD駆動方式の車両に対応します。テールエンドはオーバル型でサイズは120x80mmです。
IMPULフーガの動画(YOTUUBE)
KY51型のVQ37VHRエンジン対応パワースロットルバルブ二個セット、ノーマルECUに対応します。ハイパワーコントロールユニットIMPULチューニングECUは「KY51型、HY51型、Y51型」駆動方式2WD用のものが販売されています。特徴はリミッターカットにエンジンの総合パワーアップ等。
「RS S-05」アルミホイール。サイズはフロントとリアがのリム幅異なりフロントサイズは「9.0Jx20インチ、オフセット+43mm」推奨タイヤサイズ245/40R20、リアは「10Jx20インチ、オフセットは+48mm」推奨タイヤサイズ275/35R20の5穴、P.C.D114.3mmです。
カラーは左がブライトシルバー、右がマットブラックの二種類用意されます。
ミレニアムホイール。サイズはフロントリア共「9.0Jx20インチ、オフセットは+43mm」の5穴、P.C.D114.3mmで推奨タイヤサイズは245/40R20です。カラーはキアロシルバー。
「アウラ SX-20」アルミホイール。サイズはフロントリア共「8.5Jx20インチ、オフセットは+44mm」の5穴、P.C.D114.3mmで推奨タイヤサイズは245/40R20です。カラーは二種類用意され一つはブラック&ポリッシュ、一つはB.C.M&ポリッシュです。
足回りの強化、オーリンズスーパーショック。星野一義さんが徹底的にフーガ用に煮詰めたセッティングを施した足回りを手にする事が出来ます。しかも憧れのオーリン製です。
減衰力20段調節可能、全長調節タイプ、ピロアッパーマウント、コイルスプリング付属のセット商品です。
オーリンズはコストがかかるのでもう少し低価格のショックをお探しならこちら。「スーパーショック TYPE 1」も用意されます。スプリング別売り、純正のスプリングを流用するかスポーツコイルスプリング(フロント30mm/リア20mmローダウン)にするかを決められます。
その他にも自分オリジナルのフーガに仕上げたい場合はIMPULファクトリーサービスにて相談も承っているのでカタログのエアロやチューニングパーツ以外で何か他のドレスアップをとお考えの際は相談してみると良いと思います。