自動車DIY

おすすめのチューニング 仲間の車と同じだけど差をつけたい方へ

ミニバン・ハイブリッド・トールワゴン・普通のセダンやハッチバック向け おすすめのチューニングってありますか?

先日YOUTUBEのコメント欄に日産ノートに何かチューニングしたいのだけど何かありますか?と言うご質問がありました。

愛着のある車を同じ車種の仲間よりも少し違う事をやってみたいと言う気持ちすごくわかります。

そこでサーキットや峠を走るわけでは無いけど、オフ会等でちょっと自慢できるチューニングするべき箇所をピックアップさせて頂きます。

エンジンルームを空けて盛り上がれるチューニングパーツ

オフ会で手軽に盛り上がれるチューニングと言えばエンジンルーム。

エンジンルームが映えるし効果もあり話も盛り上がるチューニングパーツをピックアップさせて頂きます。

むき出しエアクリーナー

https://sport-car.akakagemaru.info/car-accessory/post-10947/

ブリッツならだいたいの自動車向けむき出しエアクリーナーの取り揃えがあると思うので一度検索してみてください。値段もそんなに高く無いです。

むき出しエアクリーナーは見栄えするし空気の流入量が多くなるのでエンジンのフィーリングも少し違ってくると思います。

またアクセルを開くと「コー、コー」と意外と変わった音がするのでオフ会でも(何か変えた?)盛り上がる事間違いなし。

アーシング

電気的な損失を軽減させるパーツなのだが効果は疑問。オルタネーター負荷が減ればそれだけエンジンへの負担が無くなるのでエンジンレスポンスの改善には繋がるはず。

エンジンルームの中が賑やかになって盛り上がる事間違いなし。

バッテリー

夜や雨の日や真夏のエアコンは電気消費量が多くなるのでオルタネーターの稼働率が増える、高性能バッテリーを搭載する事でオルタネーター負荷を軽減する事でエンジンへの負荷も軽減できる

定評があり見た目がスタイリッシュなカオスやBOSCHのバッテリーなどへ交換するのも有り。

タワーバー

ベタなパーツだが、車に愛着があるのだなと皆思ってくれると思います。

効果は剛性アップと直進安定性の向上。クスコまたは自動車メーカー純正パーツで販売されている事が多いです。

オイルキャッチタンク

車種別で専用設計のオイルキャッチタンクもありますし、汎用型のオイルキャッチタンクもあります。

ただし、取り付ける位置によってはボンネット開いても見えない事がある。

オイルキャッチタンクの特徴はエンジンクランクケース内の圧力を抑え、フリクション(抵抗)を低減させます。

エンジンの抵抗が少なくなると言うことは、高回転域までストレス無く回るのと燃費の向上が期待できる

またブローバイサブタンクでブローバイガスとオイルを分離しオイルパンへリターンさせるるのでオイルの劣化を抑制します。

ターボ車ならブローオフバルブ

強化ブローオフバルブならブーストの掛かりが良くなり、ターボラグが少なくなるので加速力が増します

大気開放するとプシュンプッシュン音がして楽しいのですが、車検に通らないのと大気開放はデチューンなので余り勧めできないのでブローオフバルブ付けるならリターン式がおすすめです。

見えないけど効果があるチューニングパーツ

エンジンルームやマフラーそれに多連メーター類の様に目に見えて楽しめるパーツでは無いが、車が確実にパワーアップするパーツです。

ECUチューニング

OBD2ソケットに差し込んで車のコンピューターを書き換えるチューニングパーツが市販されている。

例えばHKSのフラッシュエディター等。

目には見えないけど、純正のまま使っても自動車のパワーアップ間違いなし

キャタライザー

触媒の排気抵抗をなるべく少なくするパーツです。

排気抵抗が少なくなるのでエンジンのレスポンスも良くなり燃費も良くなる実用性の高いチューニングパーツ

ただし、一部の製品によってはセルが一年しか持たないと言う情報もあるので車検に通らない可能性もあります。

HKSかサードなら見つかると思います。

マフラー

目に見えて音も楽しめるおすすめチューニングです。

パワーアップは期待できないが、排気抵抗が少なくなるので燃費が少し良くなるはずです。

見た目も良くなるし野太い音がするのでオフ会で盛り上がる事間違いなし。

その他 チューニング

タコ足(エキゾーストマニホールド)や車高調それに軽量アルミホイール、リヤスポイラー(GTウィング)や穴なき軽量FRPエンジンフード等も考えられるのですが

余りガチガチにチューニングすると果てしなくお金がかかるので、お金が余っているなら話は別だが個人的には余りガチガチにチューニングする必要はよろしくない感じがします。

将来的に必ず交換しないといけない、タイヤ、オイル、ブレーキパッドお金をケチらない程度にライトチューニングを楽しんで頂ければと思います。

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